
そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
- Javaコースの概要
- Javaコースをオススメする人
- Javaエンジニアを目指す時の問題点
- Javaコースの受講の流れ
- Javaコースにかかる料金
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら同じエンジニアとして、テックアカデミーの『Javaコース』を紹介していきますのでよかったら最後までご覧ください。
テックアカデミーについて、もっと詳しく知りたい人は無料の『メンター相談』を受けてみてください。
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Table of Contents
【テックアカデミー】Javaコースは難しいけどキャリアの幅が広がる
今回紹介するのは、プログラミングスクール大手TechAcademy(テックアカデミー)で展開されている『Javaコース』です。
エンジニアとして、キャリアの幅を広げたい方の参考になれば幸いです。
Javaコースとは?
まずは『Javaコース』とはどんなコースなのかを説明します。
テックアカデミーの公式HPでは以下のように紹介されていました。
1人では続かない方のためのパーソナルメンターがつくプログラミングブートキャンプ。
週2回マンツーマンでのメンタリング、毎日15〜23時のチャット・レビューサポートで
短期間でJava Servlet/JSPを学び、Webアプリケーションを開発するプログラム。
システム開発やWeb開発に使われるJavaの技術の習得を目指します。
引用元:Javaコース | TechAcademy [テックアカデミー]
詳しくは後述もしていきますが、以下のような手厚い内容になっています。
- 最短4週間でJava Servlet/JSPを基礎から学び、実際にWebアプリケーションを開発できる
- 通過率10%の選考を通過した現役エンジニアのサポートあり
- マンツーマンメンタリング、チャットサポートなど挫折させないサポートあり
Java未経験や初心者の方にとっては、Webアプリケーション開発だとか言われてもとてもハードルが高いし、必要以上に難しく感じるものです。
これだけサポート体制が整っているのは不安な人にとってありがたいですね。
また、テックアカデミーの公式YouTubeチャンネルでもJavaについて解説されていました。
学習の参考までにどうぞ。
Javaを学べるのはうれしいけどテックアカデミーって信用できるの?
そんなことが気になる方はこちらの記事も見てみてください。
Javaコースはこんな人にオススメ
ここからは、Javaコースをオススメしたい人がどんな人なのかについてです。
1.エンジニアの需要が高いJavaの技術を習得したい方
Javaはプログラミング言語のひとつです。
IT系の知識が疎い人でも名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。
それくらい数ある言語の中でもポピュラーで数多くのシステム開発で使用されているのです。
僕自身がもっとも長く携わっているC#という言語と同様、Javaはオブジェクト指向型のプログラミング言語です。
Javaの学習を通してオブジェクト指向の概念をマスターすれば、その他の言語への転用もしやすいのでおすすめです。
2.スキルを身につけ周りに差をつけたい学生の方
小学校でも必修化したプログラミングなので、周りと差を付けたい学生の方にもおすすめできます。
これからの時代に確実に求められるようになるクリエイティブなスキル、ソフトウェアを作り出す力が身につきます。
テクノロジー分野の素養があるとどんな分野にも生かせるので、同世代から一歩も二歩も抜き出ることが可能です。
3.Webエンジニアとして活躍したい社会人の方
大小さまざまなWeb制作の案件が、世の中にたくさん出されています。
JavaコースでWebアプリケーション開発を学び、実践することはWebエンジニアとして活躍する土台となるでしょう。
現在エンジニアだけどJava未経験だという方は特に、今後のキャリアの幅を広げるきっかけにできます。
初めてさわると難しいと感じることもあるかもしれませんが、カリキュラムを進めることで確実にJavaスキルが身についていきます。
4.時間と場所にとらわれない働き方をしたい方
Webアプリケーション開発で稼ぐことができると、いつでもどこでも自分のペースで仕事をすることが可能になります。
本業としてがっつり稼ぐことも、副業として月数万円プラスで稼ぐという選択もできます。
「自由な生き方をしたい」「自分で自分の人生をコントロールできるようになりたい」という方にオススメです。
Javaエンジニアを目指す時の3つの問題点【解決方法あり】
「Javaをやってみたことはあるけど難しかった」
「これまでJavaを勉強したことがない」
「システム開発できるか不安がある」
そんな方たちに向けて、問題となりうることが3つあるので先にお伝えしておきます。

1.プログラミングを学習する機会がない
身近にプログラミングについて相談できる人がいないと独学するしかありません。
プログラミングスクールは東京をはじめとした首都圏に集中していて、授業料が高額になるスクールが多いですよね。
Javaコースなら、通過率10%の選考を通過した現役エンジニアがパーソナルメンターとしてマンツーマンでサポートする体制も整っています。
完全オンラインで講義を受講することが可能なので、地方住まいの人もネット環境さえあれば学習を継続することができます。
2.モチベーションが維持できず続かない
独学でプログラミング学習をすると、どこから始めていいかわからないし何がわからないのかもわからないような迷子状態になりがちです。
調べても答えにたどり着くまでにものすごい時間がかかったり、答えにたどり着けないことさえあります。
Javaコースなら、週に2回のマンツーマンメンタリングサポートとチャットサポートであなたの学習を徹底サポートしてくれます。
分からないことや不安なことは包み隠さず伝えましょう。
モチベーションを保ちながら学習を進めることが可能です。
3.実案件で通用するかわからない
スキルを習得したとしても、実案件で通用しなかったら意味がありません。
「実際に案件で通用するかわからない」
「案件獲得にどんな準備をすればいいのかわからない」
初めてのJava学習の場合、未経験だからこそ何もかもが難しく感じてしまいますよね。
Javaコースなら、メンターは全員、実務経験のある現役のエンジニアのみです。
狭き門を通過したメンターが、あなたを実務レベルに引き上げるサポートを行ってくれます。
ご自身の努力ありきではありますが、現場を知っている人に聞ける環境があるのは心強いものです。
テックアカデミーのJavaコース以外のおすすめコース
テックアカデミーでは、本記事で紹介しているJavaコース以外にも複数のサービスを提供しています。
すべてのコースを比較してみて、どのコースを受講するか検討したいという方。
そんな方は以下の記事を参照ください。
テックアカデミーのおすすめコース3選【目的別に比較もできます】
プログラミングを学ぶ目的によって、選ぶコースや学習内容は変えていくべきです。
- 副業スキルを身に付けたい
- エンジニア転職に成功したい
- Webサービスを作れるようになりたい
- スマートフォンアプリを作れるようになりたい
- Webサイト制作ができるようになりたい
- AI・データサイエンスを学びたい
- ゲームアプリ制作がしたい
- 動画の編集・制作を学びたい
- Webマーケティングを学びたい
- 社内の業務効率を改善したい
- プログラミングの教養を身に付けたい
- 1〜2週間で学べるコースから選びたい
などなど、目的や希望する学習スタイルはさまざまですよね。
受講してみたらイメージと違ったとなってしまうその前に。
受講前に一度ご自身の目的を振り返ってみることをオススメします。
Javaコースの受講の流れ
Javaコースに申し込んで、どういった流れで学習が進んでいくのかを紹介します。
1.申し込み~アカウント発行
まずはテックアカデミーのJavaコースサイトから申し込みをしましょう。
こちらよりHPにアクセスしたら、画面最下部まで進んでください。
このような申込フォームがありますので、必要事項を記入して『申し込む』ボタンをクリックして申し込みをします。
申し込み後に入金の連絡が来ますので、入金をしましょう。
入金まで確認が取れるとアカウントが発行されますので、これでいよいよカリキュラムを開始することができます。
アカウントが発行されると、カリキュラムの予習ができます。
学習スタートまでにどんな内容なのかをざっと見ておくのもいいでしょう。
注意
フォームで記入したメールアドレス宛に連絡が来ますので、ドメイン受信設定の確認をしましょう。
設定によってはうまく受信できなかったり、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
2.学習開始
学習開始日になるとメンターによるサポートが始まります。
カリキュラムはすべてオンライン完結です。
学習、課題作成を進めていき、短期間でのオリジナルサービスの開発を目指します。
わからないことがあれば、マンツーマンメンタリングやチャットを駆使して疑問を解消しましょう。
わかるまで質問して、できなかったことができるようになっていくのがJava学習習得への近道です。
3.Javaを習得し、Webアプリケーションを開発
JavaとServlet/JSPを使って、Webアプリケーション開発を学んでいきます。
ここまで学習を進めてWebアプリケーションを作る経験を積んでいくと、Web制作の楽しさがわかってきますよ。
Javaコースでは、具体的に以下のスキルを身に付けることができます。
- HTML/CSSの理解とコーディングスキル
- Git/GitHubを利用したソースコードのバージョン管理
- Javaの理解とプログラミングスキル
- Servlet/JSPを使ったWebアプリケーションの構築

4.コンテスト
オンラインブートキャンプ終了後は、自分のプロダクトや成果を応募するコンテストが待っています。
第一線で活躍するプロにここまでの学習の成果を評価してもらえるチャンスです。
共に頑張ってきた同士達と競いつつ、受賞を目指して最終成果をブラッシュアップしましょう。
全国から寄せられるエントリーの中から、受賞者には商品も用意されているようです。
社会人になるとなかなか人と競う機会が減りますよね。
こういった機会はとても貴重ですし、負けず嫌いの人はとことんこだわってカッコイイWebアプリケーションを作っちゃいましょう(笑)
Javaコースにかかる料金

【重要】料金は4週間で¥174,900(税込)
Javaコースにかかる料金は以下の通りです。
期間は最短4週間~16週間プランまで、社会人なのか学生なのかによって料金が変わってきます。
価格重視の方は、4週間プランで174,900円(学生は163,900円)。
じっくり学びたい方は、16週間プランで339,900円(学生は262,900円)。
となっています。
おすすめプランは16週間プラン

こんな疑問を持つ方も多いでしょう。
現役エンジニアの立場から見ると、16週間プランがもっともおすすめです。
なぜなら、プログラミング言語の習得には時間がかかるものだから。
サポートしてもらえる期間が長ければ長いほうが、習熟度は高くなる傾向にあります。
期間が長ければ長いほど、単位時間当たりの料金も安くなりますのでコスパはいいですよ。
もちろん合計金額は高くなるので、予算と相談しながらプランを検討してみてください。
Javaコースのコスパを計算
安くても174,900円、おすすめした16週間プランだと339,900円かかります。
約34万円という金額は決して安いものではありません。
正直すぐに手が出るものではないですよね。
一括払いはなかなか難しい方も、分割払い対応してるので安心ください。
社会人の方は月々約7,288円〜、学生の方は月々約6,830円〜でも支払いはできます。
分割払いを検討されている方は、こちらの記事も合わせてどうぞ。
テックアカデミーの料金は分割払い対応している?【結論:分割できます】
34万円とだけ聞くとぶっちゃけ高く感じるので、コスパがいいのかを計算してみましょう。
16週間で339,900円なので、1週間に換算すると約21,244円です。
1日当たりに換算すると約3,035円です。
将来の大きな結果を得るために、1日3,000円強の投資というのは決して高すぎはしないのではないでしょうか。
ぶっちゃけ安いスクールを探そうと思えば、いくつか見つけることはできると思います。
ただ、実績充分で認知もされているテックアカデミーなので、なにかと安心して受講することができそうです。
もしも解約したくなったら・・・

支払った料金は、条件を満たせば全額返金されます。
ただし、条件を満たさない場合は返金されません。
条件の詳細や注意点について気になる方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
受講前にチェックしておきましょう。
【テックアカデミー】解約時の返金条件、注意点まとめ|受講前に要チェック
Javaを学びたい人が通うべきその他のプログラミングスクール
本記事をご覧のあなたは、未経験からJavaを学んでいきたい人だと思います。
今回紹介したテックアカデミーのJavaコースは、ここまで紹介した通りJavaスキル習得にうってつけのスクールといえます。
ただ、こんな疑問を持つ方もいるでしょう。
テックアカデミーのJavaコースが良いのはわかったけど、他のスクールではダメなの??
複数のスクールを比較してみて、自分に合うプログラミングスクールを選びたいという方はこちらの記事をご覧ください。
Javaを学びたい人にオススメのスクールを紹介しています。
いずれも特徴は違えど、未経験からJavaスキルを習得できるスクールとなっています。
もしよかったら参考になさってください。
おわりに【まずは無料体験から】
今回は、『【テックアカデミー】Javaコースは難しいけどキャリアの幅が広がる』というテーマでお話してきました。
Javaをイチから習得するまではとても長く感じますし、はじめは特に難しくて挫折しそうにもなるでしょう。
しかし、毎日一歩ずつ学習を積み重ねれば確実にスキルアップしていきます。
本記事で紹介したことが、Javaコースの受講を検討している方にとって参考となっていたらうれしい限りです。
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本記事は以上となります。