そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
- Unityコースの概要
- Unityコースをオススメする人
- Unityコースを目指す時の問題点
- Unityコースの受講の流れ
- Unityコースにかかる料金
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら同じエンジニアとして、テックアカデミーの『Unityコース』を紹介していきますのでよかったら最後までご覧ください。
テックアカデミーについて、もっと詳しく知りたい人は無料の『メンター相談』を受けてみてください。
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副業サポートについて詳しく知りたい方は、こちらのページにすべての情報がまとまっていますよ。
Table of Contents
【テックアカデミー】ゲームエンジニアを目指せるUnityコース解説【C#習得可】
今回紹介するのは、プログラミングスクール大手TechAcademy(テックアカデミー)で展開されている『Unityコース』です。
「副業スキルを身に付けたい」
「自分でゲームを作ってみたい」
そんな方々の参考になれば幸いです。
Unityコースとは
まずは『Unityコース』とはどんなコースなのかを説明します。
テックアカデミーの公式HPでは以下のように紹介されていました。
1人では続かない方のためのパーソナルメンターがつく学習プログラム。
週2回マンツーマンでのメンタリング、毎日15〜23時のチャット・レビューサポートで
短期間でオリジナルのゲームアプリを開発できるようになる学習プログラム。
あなたのオリジナルゲームアプリを公開することがゴールです。
引用元:Unityコース | TechAcademy [テックアカデミー]
詳しくは後述もしていきますが、
- 最短4週間でオリジナルゲームアプリ制作を基礎から学び、実際に公開することができる
- 通過率10%の選考を通過した現役エンジニアのサポートあり
- マンツーマンメンタリング、チャットサポートなど挫折させないサポートあり
という手厚い内容になっています。
ゲーム開発未経験や初心者の方にとっては、C#での開発はおろかUnityやGit/GitHubなどの使い方もとてもハードルが高いし、必要以上に難しく感じるものです。
これだけサポート体制が整っているのは不安な人にとってありがたいですね。
Unityコースはこんな人にオススメ
ここからは、Unityコースをオススメしたい人がどんな人なのかについてです。
1.ゲーム開発にトライしてみたい方
自分の作ったゲームが世に出るという経験は誰にでもできるものではありません。
RPGのエンディングに自分の名前を連ねるという経験をしたいと思ったことはありませんか?
そういった方にとって、Unityでのゲーム開発はとても大きな経験になること間違いなしです。
2.ゲームエンジニアとして活躍したい社会人の方
大小さまざまなゲーム開発の案件が、世の中にたくさん出されています。
Unityコースでゲームアプリ制作を学び、実践することは副業スキルの土台にもなるでしょう。
現在の会社で働きながらキャリアアップ、転職などの選択肢を広げていくことも可能です。
初めてさわると難しいと感じることもあるかもしれませんが、カリキュラムを進めることで確実にゲームエンジニアになるためのスキルが身についていきます。
3.ゲーム開発経験のないエンジニアの方
今後のキャリアにゲーム開発を視野に入れているエンジニアの方はいませんか?
Web系の経験がある、インフラ周りに詳しい、けどゲーム開発は未経験だという方にとっておすすめのコースとなっています。
エンジニアの経験があれば、未経験の場合よりもスムーズにUnityコースのカリキュラムを進めることができますよ。
4.ゲームアプリ開発をして起業を目指したい方
Apple創業者 スティーブ・ジョブズ、Facebook CEO マーク・ザッカーバーグなどなど、世界経済に大きな影響を与えている起業家でエンジニア出身者は数多く存在します。
日本でも「2ちゃんねる」を開設したひろゆきさん(西村博之)やホリエモンこそ堀江貴文さんなんかもエンジニア上がりです。
自分でサービスを作れるようになるということは、開発者になるかはともかく確実に将来的に役立つスキルとなるでしょう。
Unity学習をする時の3つの問題点【解決方法あり】
「Unity開発を独学で勉強してみたけど難しかった」
「これまでC#を触ったことがない」
「ちゃんとゲームアプリが作れるか不安がある」
そんな方たちに向けて、問題となりうることが3つあるので先にお伝えしておきます。
「テックアカデミーを実際に受講した人の評判・口コミを知りたい!」
「テックアカデミーを受けるメリット・デメリットを知りたい!」
そんな方はこちらの記事もご覧ください。
1.ゲームアプリ開発を学習する機会がない
身近にゲームアプリ開発について相談できる人がいないと独学するしかありません。
プログラミングスクールは東京をはじめとした首都圏に集中していて、授業料が高額になるスクールが多いですよね。
Unityコースなら、通過率10%の選考を通過した現役エンジニアがパーソナルメンターとしてマンツーマンでサポートする体制も整っています。
完全オンラインで講義を受講することが可能なので、地方住まいの人もネット環境さえあれば学習を継続することができます。
2.モチベーションが維持できず続かない
独学でゲームアプリ開発をすると、どこから始めていいかわからないし何がわからないのかもわからないような迷子状態になりがちです。
調べても答えにたどり着くまでにものすごい時間がかかったり、答えにたどり着けないことさえあります。
Unityコースなら、週に2回のマンツーマンメンタリングサポートがあります。
分からないことや不安なことは包み隠さず伝えましょう。
モチベーションを保ちながら学習を進めることが可能です。
3.実案件で通用するかわからない
スキルを習得したとしても、実案件で通用しなかったら意味がありません。
「実際に案件で通用するかわからない」
「案件獲得にどんな準備をすればいいのかわからない」
初めてのゲームアプリ開発学習の場合、未経験だからこそ何もかもが難しく感じてしまいますよね。
Unityコースなら、メンターは全員、実務経験のある現役のエンジニアのみです。
狭き門を通過したメンターが、あなたを実務レベルに引き上げるサポートを行ってくれます。
ご自身の努力ありきではありますが、現場を知っている人に聞ける環境があるのは心強いものです。
テックアカデミーのUnityコース以外のおすすめコース
テックアカデミーでは、本記事で紹介しているUnityコース以外にも複数のサービスを提供しています。
すべてのコースを比較してみて、どのコースを受講するか検討したいという方。
そんな方は以下の記事を参照ください。
プログラミングを学ぶ目的によって、選ぶコースや学習内容は変えていくべきです。
- 副業スキルを身に付けたい
- エンジニア転職に成功したい
- Webサービスを作れるようになりたい
- スマートフォンアプリを作れるようになりたい
- Webサイト制作ができるようになりたい
- AI・データサイエンスを学びたい
- ゲームアプリ制作がしたい
- 動画の編集・制作を学びたい
- Webマーケティングを学びたい
- 社内の業務効率を改善したい
- プログラミングの教養を身に付けたい
- 1〜2週間で学べるコースから選びたい
などなど、目的や希望する学習スタイルはさまざまですよね。
受講してみたらイメージと違ったとなってしまうその前に。
受講前に一度ご自身の目的を振り返ってみることをオススメします。
Unityコースの受講の流れ
Unityコースに申し込んで、どういった流れで学習が進んでいくのかを紹介します。
1.申し込み~アカウント発行
まずはテックアカデミーのUnityコースサイトから申し込みをしましょう。
こちらよりHPにアクセスしたら、画面最下部まで進んでください。
このような申込フォームがありますので、必要事項を記入して『申し込む』ボタンをクリックして申し込みをします。
申し込み後に入金の連絡が来ますので、入金をしましょう。
入金まで確認が取れるとアカウントが発行されますので、これでいよいよカリキュラムを開始することができます。
アカウントが発行されると、カリキュラムの予習ができます。
学習スタートまでにどんな内容なのかをざっと見ておくのもいいでしょう。
注意
フォームで記入したメールアドレス宛に連絡が来ますので、ドメイン受信設定の確認をしましょう。
設定によってはうまく受信できなかったり、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
2.学習開始
学習開始日になるとメンターによるサポートが始まります。
カリキュラムはすべてオンライン完結です。
学習、課題作成を進めていき、短期間でのオリジナルゲームアプリの開発を目指します。
わからないことがあれば、マンツーマンメンタリングやチャットを駆使して疑問を解消しましょう。
わかるまで質問して、できなかったことができるようになっていくのがUnity開発習得への近道です。
3.オリジナルゲームアプリを公開
自分のアイデアを形にしたオリジナルゲームアプリを世界に公開します。
公開に関わる必要なことはパーソナルメンターが徹底サポートしてくれるので安心です。
ここまで学習を進めてゲームアプリを作る経験を積んでいくと、エンジニアの楽しさがわかってきますよ。
Unityコースでは、具体的に以下のスキルを身に付けることができます。
- Unityエンジンを用いたゲーム開発スキル
- ゲームアプリ開発の流れの理解
- プログラミング言語「C#」のスキル
- 2Dゲームアプリ開発スキル
- 3Dゲームアプリ開発スキル
4.コンテスト
オンラインブートキャンプ終了後は、自分のプロダクトや成果を応募するコンテストが待っています。
第一線で活躍するプロにここまでの学習の成果を評価してもらえるチャンスです。
共に頑張ってきた同士達と競いつつ、受賞を目指して最終成果をブラッシュアップしましょう。
全国から寄せられるエントリーの中から、受賞者には商品も用意されているようです。
社会人になるとなかなか人と競う機会が減りますよね。
こういった機会はとても貴重ですし、負けず嫌いの人はとことんこだわってカッコいいゲームアプリを作っちゃいましょう(笑)
Unityコースにかかる料金
【重要】料金は4週間で¥174,900(税込)
Unityコースにかかる料金は以下の通りです。
期間は最短4週間~16週間プランまで、社会人なのか学生なのかによって料金が変わってきます。
価格重視の方は、4週間プランで174,900円(学生は163,900円)。
じっくり学びたい方は、16週間プランで339,900円(学生は262,900円)。
となっています。
おすすめプランは16週間プラン
こんな疑問を持つ方も多いでしょう。
現役エンジニアの立場から見ると、16週間プランがもっともおすすめです。
なぜなら、Unity開発の流れの理解やプログラミング言語の習得には時間がかかるものだから。
サポートしてもらえる期間が長ければ長いほうが、習熟度は高くなる傾向にあります。
期間が長ければ長いほど、単位時間当たりの料金も安くなりますのでコスパはいいですよ。
もちろん合計金額は高くなるので、予算と相談しながらプランを検討してみてください。
メモ
C#学習の理解度をさらに深めていきたいという方はこちらの書籍もおすすめです。
現役のC#エンジニアの僕から見ても、初心者が1週間で基礎を学ぶのにもっとも適したテキストのひとつだと断言しますよ。
他スクールとの比較
前項でUnityコースの料金、おすすめプランをお伝えしましたが、他のスクールと比較して高いのか安いのかも気になるところです。
ということでこちらをどうぞ。
比較してみると、料金はもちろんサポート体制も他社に見劣りしないどころか、むしろかなり手厚い内容になっていることがわかります。
ぶっちゃけ安いスクールを探そうと思えば、いくつか見つけることはできると思います。
ただ、実績充分で認知もされているテックアカデミーなので、なにかと安心して受講することができそうです。
Unityコースのコスパを計算
安くても174,900円、おすすめした16週間プランだと339,900円かかります。
約34万円という金額は決して安いものではありません。
正直すぐに手が出るものではないですよね。
一括払いはなかなか難しい方も、分割払い対応してるので安心ください。
社会人の方は月々約7,288円〜、学生の方は月々約6,830円〜でも支払いはできます。
分割払いを検討されている方は、こちらの記事も合わせてどうぞ。
34万円とだけ聞くとぶっちゃけ高く感じるので、コスパがいいのかを計算してみましょう。
16週間で339,900円なので、1週間に換算すると約21,244円です。
1日当たりに換算すると約3,035円です。
将来の大きな結果を得るために、1日3,000円強の投資というのは決して高すぎはしないのではないでしょうか。
もしも解約したくなったら・・・
支払った料金は、条件を満たせば全額返金されます。
ただし、条件を満たさない場合は返金されません。
条件の詳細や注意点について気になる方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
受講前にチェックしておきましょう。
おわりに【まずは無料体験から】
今回は、『【テックアカデミー】ゲームエンジニアを目指せるUnityコース解説【C#習得可】』というテーマでお話してきました。
Unity開発をイチからやると習得するまではとても長く感じますし、はじめは特に難しくて挫折しそうにもなるでしょう。
しかし、毎日一歩ずつ学習を積み重ねれば確実にスキルアップしていきます。
本記事で紹介したことが、Unityコースの受講を検討している方にとって参考となっていたらうれしい限りです。
テックアカデミーについて、もっと詳しく知りたい人は無料の『メンター相談』を受けてみてください。
メンター相談はいつまで続くかわかりません。
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本記事は以上となります。