そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
本記事でわかること
- GitHubトレーニングの概要
- GitHubトレーニングをオススメする人
- GitHubトレーニングを目指す時の問題点
- GitHubトレーニングの受講の流れ
- GitHubトレーニングにかかる料金
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら同じエンジニアとして、テックアカデミーの『GitHubトレーニング』を紹介していきますのでよかったら最後までご覧ください。
テックアカデミーについて、もっと詳しく知りたい人は無料の『メンター相談』を受けてみてください。
メンター相談はいつまで続くかわかりません。
無くならないうちにサクッと体験させてもらいましょう。
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Table of Contents
【テックアカデミー】2週間でGitHubを習得できるコース紹介
今回紹介するのは、プログラミングスクール大手TechAcademy(テックアカデミー)で展開されている『GitHubトレーニング』です。
プログラミングスキルを身に付けて、エンジニアとして副業で稼いでいきたい人の参考になれば幸いです。
GitHubトレーニングとは
まずは『GitHubトレーニング』とはどんなコースなのかを説明します。
テックアカデミーの公式HPでは以下のように紹介されていました。
Git/GitHubは個人またはチームで開発を行う場合のバージョン管理システムです
第一線で活躍するプロがメンターとなり
毎日8時間のチャットサポート・回数無制限の課題レビューを実施
2週間でGit/GitHubを用いたバージョン管理スキル習得へ向けてバックアップします
引用元:GitHubトレーニング | TechAcademy [テックアカデミー]
詳しくは後述もしていきますが、
- 2週間でGit/GitHubを基礎から学び、バージョン管理スキルを習得できる
- 第一線で活躍する現役エンジニアのサポートあり
- チャットサポート、回数無制限の課題レビューなど挫折させないサポートあり
という手厚い内容になっています。
GitHubについては、テックアカデミーのブログ、YouTubeチャンネルでも詳しく解説されています。
プログラミング未経験や初心者の方にとっては、まず何から勉強していいかがわかりませんよね。
システム開発の現場に行くとほぼ確実にソースのバージョン管理をする必要があります。
Git/GitHubを利用する開発現場は近年特に多いので、エンジニアを目指す方は確実に見つけておきたいスキルといえます。
GitHubトレーニングはこんな人にオススメ
ここからは、GitHubトレーニングをオススメしたい人がどんな人なのかについてです。
1.はじめてチーム開発をする方
はじめてチーム開発をするという方は、基本から学ぶ経験があるといいでしょう。
チームでシステム開発をするのと、一人でシステム開発をするのとでは雲泥の差があります。
GitHubトレーニングではチーム開発の特化したカリキュラムが用意されています。
GitHubの基本操作を学びつつ、チーム開発のスキルを学びたいという人にはうってつけと言えるでしょう。
2.なるべく短期間でスキルを身に付けたい方
「今の仕事をしながらスキルを身に付けたい」
「介護や育児の合間で学習を進めたい」
そんな方にとって、数ヶ月要するカリキュラムは時間の確保が難しいですよね。
GitHubトレーニングは2週間という短期間でカリキュラムが組まれています。
忙しい社会人の方でも受講しやすいのでおすすめです。
3.バージョン管理を学びたい方
GitHubトレーニングでは、バージョン管理に特化して学習します。
プログラミングスキルとはまた別ではありますが、身に付ければチーム開発時に大きな効果を発揮することでしょう。
システム開発を行う上でバージョン管理を学ぶことは切っても切れません。
エンジニアとして一歩も二歩もキャリアをアップさせていきたい方にはおすすめと言えるでしょう。
GitHubトレーニングを目指す時の3つの問題点【解決方法あり】
「Git/GitHubをやってみたことはあるけど難しかった」
「これまでバージョン管理を経験したことがない」
「本当にスキルが身につくのか不安がある」
そんな方たちに向けて、問題となりうることが3つあるので先にお伝えしておきます。
「テックアカデミーを実際に受講した人の評判・口コミを知りたい!」
「テックアカデミーを受けるメリット・デメリットを知りたい!」
そんな方はこちらの記事もご覧ください。
1.バージョン管理を学習する機会がない
身近にバージョン管理について相談できる人がいないと独学するしかありません。
プログラミングスクールは東京をはじめとした首都圏に集中していて、授業料が高額になるスクールが多いですよね。
GitHubトレーニングなら、第一線で活躍する現役のエンジニアからサポートしてもらえる体制が整っています。
完全オンラインで講義を受講することが可能なので、地方住まいの人もネット環境さえあれば学習を継続することができます。
2.モチベーションが維持できず続かない
独学でGit/GitHubの学習をすると、どこから始めていいかわからないし何がわからないのかもわからないような迷子状態になりがちです。
調べても答えにたどり着くまでにものすごい時間がかかったり、答えにたどり着けないことさえあります。
GitHubトレーニングなら、チャットサポートや回数無制限の課題レビューがあります。
分からないことや不安なことは包み隠さず伝えましょう。
モチベーションを保ちながら学習を進めることが可能です。
3.本当に2週間でスキルが身に付くかわからない
GitHubトレーニングは2週間という短期間のコースです。
初めてのバージョン管理学習の場合、未経験だからこそ何もかもが難しく感じてしまいますよね。
たった2週間で本当にスキルが身に付くのか、不安を感じる方もいるでしょう。
GitHubトレーニングなら、初心者でも挫折せずに学んでいけるように独自カリキュラムが用意されています。
さらに、2週間のサポート期間終了後もカリキュラムは閲覧可能です。
わからなかったところを受講後にも復習できるで、スキルが身に付くまで取り組むことができますよ。
テックアカデミーのGitHubトレーニング以外のおすすめコース
テックアカデミーでは、本記事で紹介しているGitHubトレーニング以外にも複数のサービスを提供しています。
すべてのコースを比較してみて、どのコースを受講するか検討したいという方。
そんな方は以下の記事を参照ください。
プログラミングを学ぶ目的によって、選ぶコースや学習内容は変えていくべきです。
- 副業スキルを身に付けたい
- エンジニア転職に成功したい
- Webサービスを作れるようになりたい
- スマートフォンアプリを作れるようになりたい
- Webサイト制作ができるようになりたい
- AI・データサイエンスを学びたい
- ゲームアプリ制作がしたい
- 動画の編集・制作を学びたい
- Webマーケティングを学びたい
- 社内の業務効率を改善したい
- プログラミングの教養を身に付けたい
- 1〜2週間で学べるコースから選びたい
などなど、目的や希望する学習スタイルはさまざまですよね。
受講してみたらイメージと違ったとなってしまうその前に。
受講前に一度ご自身の目的を振り返ってみることをオススメします。
GitHubトレーニングの受講の流れ
GitHubトレーニングに申し込んで、どういった流れで学習が進んでいくのかを紹介します。
1.申し込み、支払い
まずはテックアカデミーのGitHubトレーニングサイトから申し込みをしましょう。
こちらよりHPにアクセスしたら、画面最下部まで進んでください。
このような申込フォームがありますので、必要事項を記入して『申し込む』ボタンをクリックして申し込みをします。
申し込み後に入金の連絡が来ますので、入金をしましょう。
注意
フォームで記入したメールアドレス宛に連絡が来ますので、ドメイン受信設定の確認をしましょう。
設定によってはうまく受信できなかったり、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
2.アカウント発行、学習開始
入金がテックアカデミー側で確認出来次第、アカウントを発行されます。
アカウント発行後は、カリキュラムに取り組めるようになるので予習を始めることもできます。
カリキュラムはすべてオンライン完結です。
学習、課題作成を進めていき、短期間でGitHubスキルの習得を目指していきます。
わからないことがあれば、チャットサポートや回数無制限の課題レビューを駆使して疑問を解消しましょう。
わかるまで質問して、できなかったことができるようになっていくのがプログラミング学習習得への近道です。
3.チーム開発(Git/GitHub学習)
実際に自分でGitHubを使ってチーム開発を学んでいきます。
GitHubトレーニングで習得できるスキルは具体的に下記の通りです。
カリキュラム内容
- Gitコマンドを実行するためのターミナルの学習
- Gitの基本概念を理解してバージョン管理の学習
- GitHubを使ったチームで開発するスキル
- Gitコマンドをまとめて紹介
Git/GitHub学習に関わる必要なことはメンターが徹底サポートしてくれるので安心です。
ここまで学習を進めてチーム開発をする経験を積んでいくと、バージョン管理の重要さがわかってくるはずですよ。
GitHubトレーニングにかかる料金
【重要】料金は2週間で¥53,900(税込)
GitHubトレーニングにかかる料金は以下の通りです。
期間は2週間プランで、社会人と学生で料金は変わります。
社会人の方は53,900円。
学生の方は42,900円。
となっています。
GitHubトレーニングのコスパを計算
社会人の方は53,900円かかります。
プログラミングスクールを受講しようとすると、数十万円するところがほとんどです。
Git/GitHubのみに特化しているコースとはいえ、かなり安く受講できるといえるでしょう。
分割払いにも対応しています。
月々約2,246円〜(学生は約1,788円~)でも支払いはできます。
分割払いを検討されている方は、こちらの記事も合わせてどうぞ。
テックアカデミーの料金は分割払い対応している?【結論:分割できます】
そもそも安いコースではありますが、コスパがいいのかも計算してみましょう。
2週間で53,900円なので、1週間に換算すると26,950円です。
1日当たりに換算すると3,850円です。
将来の大きな結果を得るために、1日4,000円弱の投資というのは決して高すぎはしないのではないでしょうか。
ぶっちゃけ安いスクールを探そうと思えば、いくつか見つけることはできると思います。
ただ、実績充分で認知もされているテックアカデミーなので、なにかと安心して受講することができそうです。
もしも解約したくなったら・・・
支払った料金は、条件を満たせば全額返金されます。
ただし、条件を満たさない場合は返金されません。
条件の詳細や注意点について気になる方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
受講前にチェックしておきましょう。
【テックアカデミー】解約時の返金条件、注意点まとめ|受講前に要チェック
おわりに【まずは無料体験から】
今回は、『【テックアカデミー】2週間でGitHubを習得できるコース紹介』というテーマでお話してきました。
Git/GitHubをイチから習得するまではとても長く感じますし、はじめは特に難しくて挫折しそうにもなるでしょう。
しかし、毎日一歩ずつ学習を積み重ねれば確実にスキルアップしていきます。
バージョン管理スキルの基礎を身に付けるために、しっかりカリキュラムに取り組みましょう。
本記事で紹介したことが、GitHubトレーニングの受講を検討している方にとって参考となっていたらうれしい限りです。
テックアカデミーについて、もっと詳しく知りたい人は無料の『メンター相談』を受けてみてください。
メンター相談はいつまで続くかわかりません。
無くならないうちにサクッと体験させてもらいましょう。
\当日1時間後から予約できる/
副業サポートについて詳しく知りたい方は、こちらのページにすべての情報がまとまっていますよ。
本記事は以上となります。