
そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら同じエンジニアとして、テックアカデミーの『はじめてのプロンプトエンジニアリングコース』を紹介していきますのでよかったら最後までご覧ください。
「テックアカデミーを実際に受講した人の評判・口コミを知りたい!」
「テックアカデミーを受けるメリット・デメリットを知りたい!」
そんな方はこちらの記事もご覧ください。
テックアカデミーについて、もっと詳しく知りたい人は無料の『メンター相談』を受けてみてください。
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Table of Contents
テックアカデミーのはじめてのプロンプトエンジニアリングコース解説
今回紹介するのは、プログラミングスクール大手TechAcademy(テックアカデミー)で展開されている『はじめてのプロンプトエンジニアリングコース』です。
エンジニアとして、キャリアの幅を広げたい方の参考になれば幸いです。
はじめてのプロンプトエンジニアリングコースとは?
まずは『はじめてのプロンプトエンジニアリングコース』とはどんなコースなのかを説明します。
テックアカデミーの公式HPでは以下のように紹介されていました。
1人では続かない方のためのメンターサポートがつく学習プログラム。
エンジニア以外の業務にも活用できる言語モデルの基礎と技術を理解し、
GPTなどのAIの活用によって自身の業務の生産性向上につながるアウトプットを考え、
実装できるようになります。
詳しくは後述もしていきますが、以下のような手厚い内容になっています。
- 4週間でプロンプトエンジニアリングを基礎から学び、生成AI・プロンプト・ChatGPTを使って業務の生産性向上を目指せる
- 通過率10%の選考を通過した現役エンジニアのサポートあり
- チャットサポート、回数無制限の課題レビューなど挫折させないサポートあり
ChatGPTをはじめとした生成AIの話は聞くけど、使いこなせているかと聞かれたらなかなかそこまで言える人は少ないですよね。
これだけサポート体制が整っているのは不安な人にとってありがたいですね。
また、テックアカデミーの公式noteでもはじめてのプロンプトエンジニアリングコースについて解説されていました。
学習の参考までにどうぞ。
>>【特集】テックアカデミーの新コース「はじめてのプロンプトエンジニアリングコース」は、なぜ「ChatGPTの使い方コース」ではなかったのか。
はじめてのプロンプトエンジニアリングコースはこんな業種の方にオススメ
ここからは、はじめてのプロンプトエンジニアリングコースをオススメしたい業種についてです。
1.デザイナー
- クリエイティブのパターン出し
- キャッチコピーの生成
- CSSの生成
上記のような単純作業を減らすことが可能です。
単調な作業に時間をかけない分、デザインにかける時間が増えるのはうれしいですよね。
2.マーケティング担当者
- Web広告における広告文
- バナーコピーの生成
- 市場・競合分析
上記のようなマーケティング戦略立案などに活用することが可能。
マーケティング施策実施が高精度になり、速度も上がることが期待できます。
3.人事担当者
- 選考プロセスの改善
- 人材育成の素案作成
- 評価制度の見直し
上記のような活用ができます。
既存の仕組みをブラッシュアップするできるのがうれしいポイントですね。
4.カスタマーサービス担当者
- チャットボット
- 自動応答システム
- カスタマー管理
AIを活用することで、これまでの作業がより簡単に行えるでしょう。
5.エンジニア・プログラマー
- コードの生成や修正・改善
- バグの検出
AIを活用することでかんたんなプログラムは一瞬で生成可能です。
生産性を高めることで、他の作業に集中できますよ。
6.データサイエンティスト
- 企業のデータやビジネスニーズに合わせた機械学習
- AI活用によるサービス改善
- 開発におけるコード生成
簡単なデータ分析なら自分でやるよりよっぽど早く終わります。
プロンプトを使いこなすことで一歩も二歩もレベルアップできますよ。
プロンプトエンジニアを目指す時の3つの問題点【解決方法あり】
「ChatGPTを触ってみたことはあるけどうまく使えなかった」
「これまで生成AIを勉強したことがない」
「使いこなせるか不安がある」
そんな方たちに向けて、問題となりうることが3つあるので先にお伝えしておきます。

1.プロンプトを学習する機会がない
身近にプロンプトエンジニアリングについて相談できる人がいないと独学するしかありません。
スクールとして体制が整っているところはまだ少なく、信用できるかどうかも定かではありませんよね。
はじめてのプロンプトエンジニアリングコースなら、通過率10%の選考を通過した講師がメンターとしてサポートする体制が整っています。
完全オンラインで講義を受講することが可能なので、地方住まいの人もネット環境さえあれば学習を継続することができます。
2.モチベーションが維持できず続かない
独学でプロンプト学習をすると、どこから始めていいかわからないし何がわからないのかもわからないような迷子状態になりがちです。
欲しい回答を得るまでにものすごい時間がかかったり、時間をかけたとしても良い回答をもらえない可能性さえあります。
はじめてのプロンプトエンジニアリングコースなら、「毎日15時〜23時のチャットサポート」と「回数無制限の課題レビュー」であなたの学習を徹底サポートしてくれます。
分からないことや不安なことは包み隠さず伝えましょう。
モチベーションを保ちながら学習を進めることが可能です。
3.業務で活用できるかわからない
スキルを習得したとしても、業務で活用できなかったら意味がありません。
「実際に業務で活用できるかわからない」
「業務で使うためにどんな準備をすればいいのかわからない」
初めてのプロンプト学習の場合、未経験だからこそ何もかもが難しく感じてしまいますよね。
はじめてのプロンプトエンジニアリングコースで学べるのは、具体的に以下のスキルです。
実際に業務効率を改善する取り組みを考案して実装していくので、業務に活用できないということはありません。
学べるスキル
- 言語モデル・プロンプトの基礎
- プロンプトエンジニアリングの技術
- 業務効率化の実践
はじめてのプロンプトエンジニアリングコースの受講の流れ
はじめてのプロンプトエンジニアリングコースに申し込んで、どういった流れで学習が進んでいくのかを紹介します。
1.申し込み~アカウント発行
まずはテックアカデミーのはじめてのプロンプトエンジニアリングコースサイトから申し込みをしましょう。
こちらからHPにアクセスしたら、画面最下部まで進んでください。
このような申込フォームがありますので、必要事項を記入して『申し込み内容を確認する』ボタンをクリックして申し込みをします。
申し込み後に入金の連絡が来ますので、入金をしましょう。
入金まで確認が取れるとアカウントが発行されますので、これでいよいよカリキュラムを開始することができます。
アカウントが発行されると、カリキュラムの予習ができます。
学習スタートまでにどんな内容なのかをざっと見ておくのもいいでしょう。
注意
フォームで記入したメールアドレス宛に連絡が来ますので、ドメイン受信設定の確認をしましょう。
設定によってはうまく受信できなかったり、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
2.学習開始
学習開始日になるとメンターによるサポートが始まります。
カリキュラムはすべてオンライン完結です。
学習、課題作成を進めていき、短期間でのプロンプトエンジニアリングの技術を目指します。
わからないことがあれば、チャットや課題レビューを駆使して疑問を解消しましょう。
わかるまで質問して、できなかったことができるようになっていくのがスキル習得への近道です。
3.プロンプトエンジニアリングを実践的に習得
言語モデルとプロンプトについての理解を深め、 実務に活かせるAI活用のスキルを身につけていきます。
ここまで学習を進めてプロンプトについて実践的に学んでいくと、生成AIの便利さや活用方法がわかってきますよ。
メンターが徹底サポートしてくれるので、何もわからないところからスタートしても安心して学習に集中できます。
はじめてのプロンプトエンジニアリングコースにかかる料金

【重要】料金は4週間で149,600円(税込)
はじめてのプロンプトエンジニアリングコースにかかる料金は税込149,600円です。
1週間に5~10時間の学習時間を想定しているので、合計で20~40時間程度で学べるカリキュラムとなっています。
はじめてのプロンプトエンジニアリングコースのコスパを計算
約15万円という金額は決して安いものではありません。
正直すぐに手が出るものではないですよね。
一括払いはなかなか難しい方も、分割払い対応してるので安心ください。
月々約6,234円〜でも支払いはできます。
分割払いを検討されている方は、こちらの記事も合わせてどうぞ。
テックアカデミーの料金は分割払い対応している?【結論:分割できます】
15万円とだけ聞くとぶっちゃけ高く感じるので、コスパがいいのかを計算してみましょう。
4週間で149,600円なので、1週間に換算すると37,400円です。
1日当たりに換算すると約5,343円です。
将来の大きな結果を得るために、1日5,000円強の投資というのは決して高すぎはしないのではないでしょうか。
ぶっちゃけ安いスクールを探そうと思えば、いくつか見つけることはできると思います。
ただ、実績充分で認知もされているテックアカデミーなので、なにかと安心して受講することができそうです。
もしも解約したくなったら・・・

支払った料金は、条件を満たせば全額返金されます。
ただし、条件を満たさない場合は返金されません。
条件の詳細や注意点について気になる方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
受講前にチェックしておきましょう。
【テックアカデミー】解約時の返金条件、注意点まとめ|受講前に要チェック
おわりに【まずは無料体験から】
今回は、『テックアカデミーのはじめてのプロンプトエンジニアリングコース解説【今がチャンス】』というテーマでお話してきました。
ChatGPTをはじめとしたAI活用について独学で習得するのは大変ですし、はじめは特にうまくいかなくて挫折しそうにもなるでしょう。
しかし、毎日一歩ずつ学習を積み重ねれば確実に適切なプロンプトが理解できるようになっていきます。
本記事で紹介したことが、はじめてのプロンプトエンジニアリングコースの受講を検討している方にとって参考となっていたらうれしい限りです。
テックアカデミーについて、もっと詳しく知りたい人は無料の『メンター相談』を受けてみてください。
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本記事は以上となります。