TechAcademy(テックアカデミー)でプログラミングを学ぶことを検討しています。
もし解約した場合、支払ったコース料金は返金されるのでしょうか?
また、返金に条件などはありますか?
そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
- テックアカデミーの特徴
- テックアカデミー解約時の返金条件
- テックアカデミー解約時の注意点
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら先輩エンジニアとして、テックアカデミー受講を検討している方に向けて記事をまとめましたのでよかったら最後までご覧ください。
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Table of Contents
【テックアカデミー】解約時の返金条件、注意点まとめ|受講前に要チェック
今回紹介するのは、テックアカデミー解約時の返金条件、注意点についてです。
結論から言うと、
- 利用期間開始日の1営業日前までに解約すると全額返金される
- 中途解約すると返金されない
- 初回ログインを実施すると返金されない
- テックアカデミー解約時には2つの注意点がある
となっています。
ただし、利用開始を決める前に無料でできる受講体験を受けることができます。
どんな感じでカリキュラムが進むのか、まったくイメージができない状態で利用開始することはないのでご安心ください。
受講する際はいきなり申し込みをするのではなく、無料体験を実施してから臨むことをオススメします。
テックアカデミーの特徴
テックアカデミーとはどういったスクールなのか、その特徴について解説していきます。
プログラミングスクールの受講を検討している方は、一度は聞いたことがありますよね。
それくらい業界内ではかなり規模の大きな部類に入るプログラミングスクールといえます。
特徴をまとめると、以下の点が挙げられます。
テックアカデミーの特徴
- 講師(メンター)は全員現役エンジニアが務める
- 目的別に全30コースから受講コースを選べる
- 完全オンラインで学習ができる
- マンツーマンメンタリングサポートで挫折しにくい
- 800社、30,000名を超える教育実績がある
「テックアカデミーを実際に受講した人の評判・口コミを知りたい!」
「テックアカデミーを受けるメリット・デメリットを知りたい!」
そんな方はこちらの記事もご覧ください。
テックアカデミーの評判・口コミ徹底調査|最高?ひどい?実態を丸裸に
業界最大級のスクールなだけあって、そのサービス内容やカリキュラムの充実度は圧倒的です。
これだけサポート体制が整っているプログラミングスクールはなかなかありません。
他スクールに引けを取らないサービス内容であることは間違いないでしょう。
テックアカデミー解約時の返金条件まとめ
前述のとおり、テックアカデミーは解約時にコース料金の返金を受けられますが条件があります。
返金されるケース、返金されないケースについてまとめましたので、しっかり確認した上で受講検討および解約をしましょう。
1.利用期間開始日の1営業日前までに解約すると全額返金される
結論、全額返金される条件は1つのみです。
利用期間開始日の1営業日前までに解約をした場合のみ、コース料金の返金対象となります。
例えば、1月31日(月)が利用期間の開始日だったとしましょう。
この場合、上図のように1月29日と1月30日が土日で非営業日なので、1月28日(金)までに解約をする必要があります。
ネット回線やパソコンの不調など、自分起因の理由で連絡が届かない場合は解約がうまくいきません。
できれば期限に余裕があるうちに解約の連絡をすると、安心して返金を受けることができますね。
2.中途解約すると返金されない
既にカリキュラムがスタートしている状態で中途解約を行った場合は、支払った料金が戻ってくることがありません。
『〇日間全額返金保証』といった制度を採用しているプログラミングスクールがありますが、テックアカデミーはこの対象ではないようですね。
「始めてみたけどイメージと違ったから辞めたい」
「思ったよりも難しすぎる(簡単すぎる)から途中で辞めたい」
といった際に、返金は一切されませんのでご注意ください。
ただし、テックアカデミーには無料体験や無料カウンセリングが用意されています。
受講前にメンターに相談できる機会がありますので、不安に思うことや疑問などはすべて解消した上で受講を決めましょう。
3.初回ログインを実施すると返金されない
オンラインカリキュラムへの初回ログインを実施した場合も返金対象外となります。
テックアカデミーでは、入金確認後にアカウントが発行されるので予習を始めることができます。
利用期間開始日の1営業日以上前だったとしても、初回ログインを行ってしまうと解約時の返金対象外となってしまいますのでご注意ください。
利用開始日より前に予習しようというくらい前のめりな方は、なかなか解約しようと思わないかもしれませんが(笑)
解約する理由はさまざまですので、他人事だと思わずに確認いただければ幸いです。
テックアカデミー解約時の2つの注意点
ここまでは、解約時の返金条件に関する内容をお伝えしてきました。
追加して、テックアカデミー解約時には2つの注意点がありますので紹介します。
1.クーリングオフ対象外
テックアカデミーはクーリングオフ対象外のサービスとなっています。
公式サイトにも以下のような記載がありました。
クーリングオフがどんな内容の制度かについては、国民生活センターの記載を引用します。
クーリング・オフは、いったん契約の申し込みや契約の締結をした場合でも、契約を再考できるようにし、一定の期間であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除したりできる制度です。
引用元:国民生活センター
契約開始後でも一定期間以内であれば契約解除および返金などが行われるクーリングオフ制度ですが、テックアカデミーでは対象外となっているようですね。
2.第三者への譲渡不可
テックアカデミーの受講権利を第三者へ譲渡することはできません。
公式サイトにも以下のような記載がありました。
上記記載の通り、譲渡だけでなく第三者への貸与、名義変更、売買、相続もすることはできません。
『申込者本人のみがサービス利用対象』ということですね。
当たり前ですが、カリキュラムの内容を公開することも本内容と同様だと考えられます。
情報管理をしっかりして、ご自身のスキルアップのためだけにサービス利用するようにしましょう。
まとめ【受講前に解約時の返金条件、注意点を要チェック】
今回は、『【テックアカデミー】解約時の返金条件、注意点まとめ|受講前に要チェック』というテーマで話していきました。
テックアカデミー解約時の返金条件や注意点に関して徹底調査してみました。
まとめると、以下の通りです。
解約時の返金条件
- 利用期間開始日の1営業日前までに解約すると全額返金される
- 中途解約すると返金されない
- 初回ログインを実施すると返金されない
解約時の注意点
- クーリングオフ対象外
- 第三者への譲渡不可
本記事では解約に関する情報をお伝えしましたが、基本的には解約せずにカリキュラムを最後までやり抜くことをオススメします。
迷っている方は、まずは無料体験するところから始めましょう。
熱意をもって学習に取り組めば、未経験からでも充分にエンジニア転職は可能ですよ。
本記事を読むだけではわからなかったことについては、無料の受講体験でしっかり確認することをオススメします。
決して安くはないお金をかけて学習するので、納得した上で申し込みをするようにしましょう。
「テックアカデミーを解約した場合、支払ったコース料金は返金されるのか?」
「返金を受ける条件や解約時の注意点が知りたい。」
そんな疑問を解消できていたら幸いです。
テックアカデミーについて、もっと詳しく知りたい人は無料の『メンター相談』を受けてみてください。
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本記事は以上となります。