- Javaコースの概要
- Javaコースをオススメする人
- Javaコースを目指す時の問題点
- Javaコースの受講の流れ
- Javaコースにかかる料金
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
今回はデイトラの『Javaコース』を詳しく解説していきますのでよかったら最後までご覧ください。
「デイトラを実際に受講した人から話を聞きたい」
「受講生の評判・口コミってどうなの?」
そんな方はこちらも参考にご覧ください。
デイトラのJavaコースについて、もっと詳しく知りたい人は無料の動画レッスンを見てみてください。
動画レッスンを見るだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
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Table of Contents
デイトラでJavaコースが始まった!
今回紹介するのは、プログラミングスクール大手デイトラで展開されている『Javaコース』です。
Javaスキルを身に付けて、Javaエンジニアとして活躍していきたい人の参考になれば幸いです。
Javaコースとは?【特徴を紹介】
まずは『Javaコース』とはどんなコースなのかを説明します。
詳しくは後述もしていきますが、以下のような手厚い内容になっています。
- Java未経験でもOK
- マインクラフトを通じてJavaの基本文法とフレームワークの概念を学べる
- 現場に通用する本格カリキュラム
- 現場で活躍するプロのエンジニア陣が学習をサポート
- 就職・転職のためのサポートつき
- 圧倒的なコスパの良さ
未経験や初心者の方にとっては、歴史のあるプログラミング言語であるJavaはとてもハードルが高いし、必要以上に難しく感じるものです。
これだけサポート体制が整っているのは不安な人にとってありがたいですね。
「デイトラの評判・口コミが気になる」
「デイトラを受講するメリット・デメリットが知りたい」
そんな方はこちらの記事をご覧ください。
Javaコースの内容はYouTubeチャンネルでも紹介されています。
こちらの動画も合わせてどうぞ。
Javaコースはこんな人にオススメ
ここからは、Javaコースをオススメしたい人がどんな人なのかについてです。
1.楽しみながらJava習得したい方
楽しみながらJava習得したい方にオススメです。
他スクールと違うデイトラのJavaコースの大きな特徴は、マインクラフト(Java版)を使って楽しみながら学べることです。
ゲームを使って学べるのかと不安な方もいると思いますが、基本文法からフレームワークの概念が学べて、オリジナルのプラグインやゲーム開発までできるようになります。
楽しく学ぶという観点では、デイトラのJavaコースはかなり秀でているといえます。
2.市場から需要の高いJavaエンジニアになりたい方
市場から需要の高いJavaエンジニアになりたい方にもオススメです。
IT系の知識が疎い人でもJavaという名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。
それくらい数ある言語の中でもポピュラーで数多くのシステム開発で使用されているのです。
僕自身がもっとも長く携わっているC#という言語と同様、Javaはオブジェクト指向型のプログラミング言語です。
Javaの学習を通してオブジェクト指向の概念をマスターすれば、その他の言語への転用もしやすいのでオススメです。
3.Javaエンジニアへのキャリアチェンジがしたい社会人の方
キャリアチェンジの選択肢として、Javaエンジニアを目指したいという社会人の方にもオススメです。
「エンジニアになりたいけどどの言語をやればいいのかわからない」
「プログラミング学習は幅広くてどこから手を付けていいかわからない」
そんな方にとってJavaはうってつけです。
リスキリングやリカレント教育が騒がれる昨今ですので、Javaの学び直しはかなりコスパがいいですよ。
4.Javaのカリキュラムを無制限で見たい方
Javaのカリキュラムを無制限で見たい方にもオススメです。
オンラインカリキュラムはいつでもどこでも学べるというのがメリットですが、一方でカリキュラム修了後に見れなくなってしまうというデメリットもあります。
デイトラのJavaコースなら、カリキュラムの閲覧権が無制限です。
あとからいつでも何度でも見直すことができるので、忘れてしまったときにも安心ですよ。
Javaコースを目指す時の3つの問題点【解決方法あり】
「Javaを勉強してみたけど難しかった」
「これまでJavaをやったことがない」
「本当にJavaエンジニアになれるか不安がある」
そんな方たちに向けて、問題となりうることが3つあるので先にお伝えしておきます。
1.Javaを学習する機会がない
身近にJavaについて相談できる人がいないと独学するしかありません。
プログラミングスクールは東京をはじめとした首都圏に集中していて、授業料が高額になるスクールが多いですよね。
Javaコースは、現場のスキルが身につくカリキュラムに自信があります。
圧倒的なサポート体制があるにもかかわらず、業界最安級の10万円以下の料金で学べるのでコスパも抜群ですよ。
2.モチベーションが維持できず続かない
独学でJavaの勉強をすると、どこから始めていいかわからないし何がわからないのかもわからないような迷子状態になりがちです。
調べても答えにたどり着くまでにものすごい時間がかかったり、答えにたどり着けないことさえあります。
Javaコースなら、90日間のカリキュラム、1年間のメンター質問期間、カリキュラム閲覧無制限で99,800円(税込)という価格で受講ができます。
分からないことや不安なことは包み隠さず伝えましょう。
モチベーションを保ちながら学習を進めることが可能です。
3.本当に就職・転職できるかわからない
スキルを習得したとしても、実際に就職・転職できなかったら意味がありません。
「実際に現場で通用するかわからない」
「就職・転職にどんな準備をすればいいのかわからない」
初めてのJava学習の場合、未経験だからこそ何もかもが難しく感じてしまいますよね。
Javaコースでは、全員経験豊富なエンジニアのメンター陣です。
最前線で活躍する先輩エンジニアがサポートしてくれるので、基礎学習から就職・転職の成功までのノウハウを身につけることが可能です。
これだけ充実したサポートがそろっているので、本当に就職・転職できるかわからないという不安は解消しやすいといえますね。
Javaコースの受講の流れ
Javaコースに申し込んで、どういった流れで学習が進んでいくのかを紹介します。
1.ログインして受講申し込み
まずはデイトラに会員登録しましょう。
デイトラ公式サイトよりHPにアクセスしたら、画面上部に『申し込みに進む』ボタンがあります。
会員登録はお使いのGoogleアカウントでできますので、かんたんですよ。
登録後、デイトラにログインをしてから受講申し込みに進みます。
『Javaコース』を選んで受講申し込みを完了させましょう。
2.専用コミュニティに参加
受講申し込みが完了したら、Slackというチャットツールでデイトラ公式サポートのコミュニティに参加します。
デイトラはメンターによる学習サポート付きです。
チャットなので気軽に何度でも質問ができるのはうれしいですよね。
3.Java学習スタート
開発環境を整えたら、実際にマインクラフトを使いながら学んでいきます。
動画や解説に沿って学びながら、Javaスキルを身に付けていきましょう。
Javaコースのカリキュラムは、以下4ステップで進んでいきます。
カリキュラム
- 基礎編
Minecraft・Javaの環境構築からスタートし、Javaの基本文法やバージョン管理のためのGitの使い方を学習 - プラグイン開発編
ゲームのプラグイン開発を通じて、オブジェクト指向の概念や、プログラミングの設計・テスト設計や手法・保守のためのリファクタリングなど、現場レベルでの一連の技術・知識を習得 - ゲーム開発編
マインクラフト内でプレイできる様々なゲームを開発
実案件で通用するスキルを、経験豊富なメンターが徹底サポートしてくれるので安心です。
ここまで学習を進めて経験を積んでいくと、Javaを使ったシステム開発の楽しさがわかってきますよ。
4.詰まったらメンターに質問
わからないことがあったら遠慮なくメンターに質問して解決しましょう。
メンターは全員経験豊富なので、ただ答えを教えるのではなく導き方や考え方まで丁寧にサポートしてくれます。
同じような問題にぶち当たっても一人で解決できるように、しっかり理解するようにするのがポイントといえますね。
Javaコースにかかる料金
【重要】料金は¥99,800(税込)
Javaコースにかかる料金は税込99,800円です。
具体的なサポート内容は以下の通り。
- 1日1題の学習カリキュラム
- 無期限のカリキュラム閲覧権
- 実務経験者による1年間の学習サポート
- 現場に通用する本格カリキュラム
- 就職・転職のためのサポートつき
- 専用チャットコミュニティ参加権
10万円を切る料金はかなり安く、業界最安級の低価格を実現しています。
安いだけでなくサポートもしっかりしているので安心ですね。
ぶっちゃけ安いスクールを探そうと思えば、いくつか見つけることはできると思います。
ただ、実績充分で認知もされているデイトラなので、なにかと安心して受講することができそうです。
Javaコースのコスパを計算
Javaコースは99,800円かかります。
10万円を切る価格とはいえ、正直かんたんに手が出るものではないですよね。
ということで、90日分の学習サポートで99,800円というのがコスパがいいのかを計算してみましょう。
90日間で99,800円なので、1日に換算すると約1,109円です。
Javaスキルが身につくと稼げるエンジニアになれる可能性も多いので、ちょっとコスパ良すぎで逆に怪しいくらいですね(笑)
将来の大きな結果を得るために、1日1,000円強の投資というのは迷う選択肢はないのではないでしょうか。
Javaを学びたい人が通うべきその他のプログラミングスクール
本記事をご覧のあなたは、未経験からJavaを学んでいきたい人だと思います。
今回紹介したデイトラのJavaコースは、ここまで紹介した通りJavaスキル習得にうってつけのスクールといえます。
ただ、こんな疑問を持つ方もいるでしょう。
デイトラのJavaコースが良いのはわかったけど、他のスクールではダメなの??
複数のスクールを比較してみて、自分に合うプログラミングスクールを選びたいという方はこちらの記事をご覧ください。
Javaを学びたい人にオススメのスクールを紹介しています。
いずれも特徴は違えど、未経験からJavaスキルを習得できるスクールとなっています。
もしよかったら参考になさってください。
おわりに【まずは無料レッスン動画を観てみよう】
今回は、『デイトラでJavaコースが始まった|カリキュラムや受講の流れを徹底解説』というテーマでお話してきました。
Javaスキルをイチから習得するまではとても長く感じますし、はじめは特に難しくて挫折しそうにもなるでしょう。
しかし、毎日一歩ずつ学習を積み重ねれば確実にスキルアップしていきます。
Javaエンジニアになって稼いでいくために、しっかりカリキュラムに取り組みましょう。
本記事で紹介したことが、Javaコースの受講を検討している方にとって参考となっていたらうれしい限りです。
デイトラのJavaコースについて、もっと詳しく知りたい人は無料の動画レッスンを見てみてください。
動画レッスンを見るだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
\1年間質問し放題で10万円以下/
本記事は以上となります。