注意
Ruby/Railsコースは名称変更して『Webアプリ開発コース』となりました。
Webアプリ開発コースの最新情報に関しては、こちらの記事をご覧ください。
そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
本記事でわかること
- Ruby/Railsコースの概要
- Ruby/Railsコースをオススメする人
- Ruby/Railsコースを目指す時の問題点
- Ruby/Railsコースの受講の流れ
- Ruby/Railsコースにかかる料金
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら同じエンジニアとして、デイトラの『Ruby/Railsコース』を紹介していきますのでよかったら最後までご覧ください。
メモ
Table of Contents
【デイトラ】Ruby/Railsコースでエンジニア転職を目指そう
今回紹介するのは、プログラミングスクール大手デイトラで展開されている『Ruby/Railsコース』です。
プログラミングスキルを身に付けて、エンジニア転職したい人の参考になれば幸いです。
Ruby/Railsコースとは
まずは『Ruby/Railsコース』とはどんなコースなのかを説明します。
デイトラの公式HPでは以下のように紹介されていました。
WEBサイトの見た目を作るHTML・CSSの基本から、Railsを使ったWEBサービス開発まで、WEB開発に必要なスキルを一括で学び転職を目指すコースです。
詳しくは後述もしていきますが、
- 未経験でもOK
- HTML/CSSの基礎からRailsを使ったWebサービス開発まで学べる
- 90日分の学習カリキュラム
- 無期限のカリキュラム閲覧権
- 現役エンジニアによる1年間の学習サポート
- ポートフォリオにもなる開発課題
- プロのレッスン動画と実務で大事なポイント解説
- 専用チャットコミュニティ参加権
という手厚い内容になっています。
プログラミング未経験や初心者の方にとっては、RubyだとかWeb開発だとか言われてもとてもハードルが高いし、必要以上に難しく感じるものです。
これだけサポート体制が整っているのは不安な人にとってありがたいですね。
また、デイトラの運営陣が行っているメディア『東京フリーランス』が気になる方はこちらからどうぞ。
Ruby/Railsコースはこんな人にオススメ
ここからは、Ruby/Railsコースをオススメしたい人がどんな人なのかについてです。
1.20代で未経験からエンジニアになりたい方
30代以降だと転職できないというわけではありませんが、やはり20代という若いうちのほうが未経験からの転職成功率が上がります。
「就職したはいいものの、今の仕事をこのまま続けていくべきか悩んでいる」という20代の方!
ぜひ将来のキャリアプランの選択肢のひとつにエンジニアを入れてみてはいかがでしょうか。
2.今後フリーランスを目指したい方
今後フリーランスを目指したい方にもオススメです。
僕自身、現役のフリーランスエンジニアとして仕事をしていますが、やはり未経験からいきなり生活していくのはなかなか大変です。
まずは副業で数万円稼ぐところからスタートするのは良いと思います。
3.在宅で仕事をしてみたい方
新型コロナウイルスの影響もあり、在宅ワークをしたい人の数も増えています。
Railsを使ったWebサービス開発なら、ネット環境さえあれば在宅で仕事をすることが可能になります。
自宅で仕事をしたいという方にオススメできるコースといえるでしょう。
4.自由な働き方を目指したい方
Web開発で稼ぐことができると、いつでもどこでも自分のペースで仕事をすることが可能になります。
「自由な生き方をしたい」「自分で自分の人生をコントロールできるようになりたい」という方にオススメできる選択肢です。
副業から始めて売り上げを伸ばしていけば、場所も時間も自分の管理下において仕事ができるようになりますよ。
Ruby/Railsコースを目指す時の3つの問題点【解決方法あり】
「プログラミングをやってみたことはあるけど難しかった」
「これまでRailsを勉強したことがない」
「本当にエンジニア転職できるか不安がある」
そんな方たちに向けて、問題となりうることが3つあるので先にお伝えしておきます。
ポイント
1.プログラミングを学習する機会がない
身近にプログラミングについて相談できる人がいないと独学するしかありません。
プログラミングスクールは東京をはじめとした首都圏に集中していて、授業料が高額になるスクールが多いですよね。
Ruby/Railsコースなら、厳しい審査を通ったメンターが「実践的な現場のアドバイス」や「ユーザに寄り添ったアドバイス」をする体制も整っています。
完全オンラインで講義を受講することが可能なので、地方住まいの人もネット環境さえあれば学習を継続することができます。
2.モチベーションが維持できず続かない
独学でプログラミング学習をすると、どこから始めていいかわからないし何がわからないのかもわからないような迷子状態になりがちです。
調べても答えにたどり着くまでにものすごい時間がかかったり、答えにたどり着けないことさえあります。
Ruby/Railsコースなら、メンターへの質問期間が1年間もありながら、99,800円(税込)という価格で受講ができます。
分からないことや不安なことは包み隠さず伝えましょう。
モチベーションを保ちながら学習を進めることが可能です。
3.本当にエンジニア転職できるかわからない
スキルを習得したとしても、実際に転職できなかったら意味がありません。
「実際に案件で通用するかわからない」
「転職にどんな準備をすればいいのかわからない」
初めてのプログラミング学習の場合、未経験だからこそ何もかもが難しく感じてしまいますよね。
Ruby/Railsコースでは、ポートフォリオにもなる開発課題に取り組むことができます。
カリキュラムに取り組むと同時に実績作りもできるので、転職時にとても有利になりますよ。
また、オプションで「フリーランス独立サポート」という学習後のキャリアサポートも用意しているので不安な方は利用してみましょう。
Ruby/Railsコースの受講の流れ
Ruby/Railsコースに申し込んで、どういった流れで学習が進んでいくのかを紹介します。
1.ログインして受講申し込み
まずはデイトラに会員登録しましょう。
こちらよりHPにアクセスしたら、画面上部に『申し込みに進む』ボタンがあります。
会員登録はGoogleアカウントでできますので、かんたんですよ。
登録後、デイトラにログインをしてから受講申し込みに進みます。
『Ruby/Railsコース』を選んで受講申し込みを完了させましょう。
2.専用コミュニティに参加
受講申し込みが完了したら、Slackというチャットツールでデイトラ公式サポートのコミュニティに参加します。
デイトラはメンターによる学習サポート付きです。
チャットなので気軽に何度でも質問ができるのはうれしいですよね。
3.プログラミング学習スタート
開発環境を整えたら、実際にWebサイトを制作していきます。
プログラミングの基礎を学びながら、Railsスキルを身に付けていきましょう。
Ruby/Railsコースで学べるスキルは、具体的に以下の通りです。
実案件で通用するスキルを、経験豊富なメンターが徹底サポートしてくれるので安心です。
ここまで学習を進めてWebサイトを作る経験を積んでいくと、プログラミングの楽しさがわかってきます。
Ruby/Railsコースにかかる料金
【重要】料金は¥99,800(税込)
Ruby/Railsコースにかかる料金は以下の通りです。
- 90日分の学習カリキュラム
- 無期限のカリキュラム閲覧権
- 専用チャットコミュニティ参加権
- 現役エンジニアによる1年間のメンターサポート
- ポートフォリオにもなる開発課題
- プロのレッスン動画と実務で大事なポイント解説
というサポート内容で税込99,800円です。
プログラミングスクールの料金相場はだいたい15万円~100万円くらいなので、10万円を切る料金はかなり安いといえます。
安いだけでなくサポートもしっかりしているので安心ですね。
他スクールとの比較
前項でRuby/Railsコースの料金をお伝えしましたが、他のスクールと比較して高いのか安いのかも気になるところです。
ということでこちらをどうぞ。
比較してみると、料金はもちろんサポート体制も他社に見劣りしないどころか、むしろかなり手厚い内容になっていることがわかります。
ぶっちゃけ安いスクールを探そうと思えば、いくつか見つけることはできると思います。
ただ、実績充分で認知もされているデイトラなので、なにかと安心して受講することができそうです。
Ruby/Railsコースのコスパを計算
Ruby/Railsコースは99,800円かかります。
10万円を切る価格とはいえ、正直かんたんに手が出るものではないですよね。
ということで、90日分の学習カリキュラムで99,800円というのがコスパがいいのかを計算してみましょう。
90日間で99,800円なので、1日に換算すると約1,109円です。
さらに1年間の学習サポートもあるので、ちょっとコスパ良すぎで逆に怪しいくらいですね(笑)
将来の大きな結果を得るために、1日1,000円強の投資というのは迷う選択肢はないのではないでしょうか。
Rubyを学びたい人が通うべきその他のプログラミングスクール
本記事をご覧のあなたは、未経験からRubyを学んでいきたい人だと思います。
今回紹介したデイトラのRuby/Railsコースは、ここまで紹介した通りRubyスキル習得にうってつけのスクールといえます。
ただ、こんな疑問を持つ方もいるでしょう。
デイトラのRuby/Railsコースが良いのはわかったけど、他のスクールではダメなの??
複数のスクールを比較してみて、自分に合うプログラミングスクールを選びたいという方はこちらの記事をご覧ください。
Rubyを学びたい人にオススメのスクールを紹介しています。
いずれも特徴は違えど、未経験からRubyスキルを習得できるスクールとなっています。
もしよかったら参考になさってください。
おわりに【まずは無料レッスン動画を観てみよう】
今回は、『【デイトラ】Ruby/Railsコースでエンジニア転職を目指そう』というテーマでお話してきました。
プログラミングスキルをイチから習得するまではとても長く感じますし、はじめは特に難しくて挫折しそうにもなるでしょう。
しかし、毎日一歩ずつ学習を積み重ねれば確実にスキルアップしていきます。
本記事で紹介したことが、Ruby/Railsコースの受講を検討している方にとって参考となっていたらうれしい限りです。
メモ
本記事は以上となります。