デイトラでプログラミングを学ぶことを検討しています。
もし解約(退会/キャンセル)した場合、支払ったコース料金は返金されるのでしょうか?
また、解約時の注意点があれば知りたいです。
そんな疑問に回答します。
結論をまとめると以下の通りです。
- デイトラは返金対応がない
- 退会後は教材閲覧不可
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
- デイトラの特徴
- デイトラ解約時の返金対応について
- デイトラ解約時の注意点
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら先輩エンジニアとして、デイトラ解約を検討している方に向けて記事をまとめましたのでよかったら最後までご覧ください。
デイトラについて、もっと詳しく知りたい人は無料の講座体験を受けてみてください。
講座体験を受けるだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
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Table of Contents
デイトラに返金対応はあるのか?|解約・退会時の注意点をまとめました
今回紹介するのは、デイトラの返金制度、また解約時の注意点についてです。
デイトラは、途中退会しても返金対応がありませんが、利用開始を決める前に無料で講座体験を受けることができます。
どんな感じでカリキュラムが進むのか、まったくイメージができない状態で利用開始することはないのでご安心ください。
受講する際はいきなり申し込みをするのではなく、無料講座体験で疑問点を解消してから臨むことをオススメします。
デイトラってどんなスクール?特徴を紹介
デイトラとはどういったスクールなのか、その特徴について解説していきます。
デイトラは、日本初のSNSから生まれたオンラインプログラミングスクールです。
プログラミングスクールの受講を検討している方は、一度は聞いたことがありますよね。
それくらい業界内ではかなり規模の大きな部類に入るプログラミングスクールといえます。
特徴としては以下の点が挙げられます。
デイトラの特徴
- 未経験でもOK
- 完全オンラインで学習可能
- 30日分~の学習カリキュラム
- 無期限のカリキュラム閲覧権
- メンターによる1年間の学習サポート
- 学びながらポートフォリオが作れる
- 専用チャットコミュニティ参加権
デイトラのコース内容について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
- 【デイトラ】WEB制作コース
- 【デイトラ】Webアプリ開発コース
- 【デイトラ】WEBデザインコース
- 【デイトラ】Shopifyコース
- 【デイトラ】動画編集コース
- 【デイトラ】Pythonコース
- 【デイトラ】Webマーケティングコース
- 【デイトラ】ドローンコース
- 【デイトラ】ECクリエイティブコース
- 【デイトラ】Javaコース
※コース内容は変更されている可能性があります。
最新情報は公式サイトで確認するようにしてください。
「受講生の評判・口コミを見てから受講したい」
「受講するメリット・デメリットを知りたい」
そんな方はこちらの記事をご覧ください。
業界最大級のスクールなだけあって、そのサービス内容はとても充実しています。
これだけサポート体制が整っているプログラミングスクールはなかなかありません。
他スクールに引けを取らないサービス内容であることは間違いないでしょう。
デイトラ解約(退会/キャンセル)時の返金対応について
前述のとおり、デイトラは解約時にコース料金の返金を受けることはできません。
情報をまとめましたので、しっかり確認した上で受講検討および解約をしましょう。
『利用規約』の記載を確認
デイトラの『利用規約』第6条(料金および支払方法)に以下のような記載がありました。
登録ユーザーは、本サービスの利用の対価として、別途当社が定め、当社ウェブサイトに表示する利用料金を、当社が指定する支払方法により当社に支払うものとします。
登録ユーザーが前項の利用料金の支払いを遅滞した場合、登録ユーザーは年14.6%の割合による遅延損害金を当社に支払うものとします。
登録ユーザーによる本サービスの利用開始後は、本規約に定める場合を除き、当社は、理由の如何を問わず登録ユーザーから当社に対して支払われた利用料の返金に一切応じないものとし、登録ユーザーはあらかじめこれに同意するものとします。
引用元:利用規約|デイトラ
『特商法に基づく表記』の記載を確認
デイトラの『特商法に基づく表記』に以下のような記載がありました。
途中退会の場合
途中退会の場合であっても、商品の性質上、返金は行いません。返品交換
商品の性質上、返品・交換はお受けできません。
引用元:特商法に基づく表記|デイトラ
上記赤字部分に記載の通り、利用開始後の返金には応じていません。
オンライン完結のカリキュラムであるため、受講開始したらすべてのカリキュラムが閲覧可能な状態になります。
カリキュラムをすべてコピーして、途中で解約するということもできてしまうため、返金対応がないのも納得ですね。
デイトラ解約時の2つの注意点
ここまでは、解約時の返金対応に関する内容をお伝えしてきました。
追加して、デイトラ解約時には2つの注意点がありますので紹介します。
1.退会すると教材が閲覧できなくなる
無期限で閲覧可能な教材ですが、退会してしまうと教材が閲覧できなくなってしまいます。
一度登録・入金した方が退会するメリットはほぼ無いといってもいいでしょう。
2.第三者への譲渡不可
デイトラの受講権利を第三者へ譲渡することはできません。
譲渡だけでなく貸与、名義変更、売買等も不可です。
『申込者本人のみがサービス利用対象』ということですね。
詳しくは下記『利用規約』第5条(登録メールアドレス、ID及びパスワードの管理)を確認してみてください。
登録ユーザーは、自己の責任において、本サービスに関するパスワード及びユーザーID、登録メールアドレスを適切に管理、保管してください。これらを第三者に利用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買等をしたりしてはならないものとします。
パスワードまたはユーザーID、登録メールアドレスの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害に関する責任は登録ユーザーが負うものとし、当社は一切の責任を負いません。
引用元:利用規約|デイトラ
当たり前ですが、カリキュラムの内容を公開することも本内容と同様だと考えられます。
情報管理をしっかりして、ご自身のスキルアップのためだけにサービス利用するようにしましょう。
まとめ【受講前に利用規約を要チェック】
今回は、『デイトラに返金対応はあるのか?|解約・退会時の注意点をまとめました』というテーマで話していきました。
デイトラ解約時の返金対応や注意点に関して徹底調査してみました。
まとめると、以下の通りです。
本記事のまとめ
- デイトラは、途中退会しても返金対応がない
- 退会すると教材が閲覧できなくなる
- 第三者への譲渡不可
本記事では返金対応・解約に関する情報をお伝えしましたが、基本的には解約せずにカリキュラムを最後までやり抜くことをオススメします。
迷っている方は、まずは無料の講座体験を受けるところから始めましょう。
熱意をもって学習に取り組めば、未経験からでも充分にエンジニアとして活躍できますよ。
本記事を読むだけではわからなかったことについては、無料講座体験でしっかり確認することをオススメします。
決して安くはないお金をかけて学習するので、納得した上で申し込みをするようにしましょう。
「デイトラを解約した場合、支払ったコース料金は返金されるのか?」
「返金対応の有無や解約時の注意点が知りたい。」
そんな疑問を解消できていたら幸いです。
デイトラについて、もっと詳しく知りたい人は無料の講座体験を受けてみてください。
講座体験を受けるだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
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本記事は以上となります。