そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
本記事でわかること
- Javaコースの概要
- Javaコースをオススメする人
- Javaコースを学ぶ時の問題点
- Javaコースの受講の流れ
- Javaコースにかかる料金
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら先輩エンジニアとして、DMM WEBCAMPの『Javaコース』を紹介していきますのでよかったら最後までご覧ください。
Table of Contents
【DMM WEBCAMP】Javaコース超解説|3分ですべてがわかる
今回紹介するのは、プログラミングスクール大手DMM WEBCAMPで展開されている『Javaコース』です。
「プログラミングに興味がある」
「Javaエンジニアになりたい」
「Webアプリケーションを開発できるようになりたい」
そんな方々の参考になれば幸いです。
Javaコースとは?
まずは『Javaコース』とはどんなコースなのかを説明します。
DMM WEBCAMPの公式HPでは以下のように紹介されていました。
Javaを基礎から学べるコースです。オブジェクト指向を始めとしたJavaの技術を学習し、Spring Bootを使ってWebサービスを開発します。週2回のメンタリング、毎日15〜23時のチャットサポートで、1人では続かない方でも短期間でのスキル習得が可能。システム開発やWeb開発に使われるJavaの技術習得を目指します。
詳しくは後述もしていきますが、
- プログラミング初心者でもOK
- 最短4週間でオブジェクト指向を始めとしたJavaの技術を学び、Webサービスを作ることができる
- マンツーマンメンタリング、チャットサポートでメンター(現役エンジニア講師)に質問できる
- ライフスタイルに合わせた学習が可能
という手厚い内容になっています。
未経験や初心者の方にとっては、プログラミング学習と聞くととてもハードルが高く感じるものです。
これだけサポート体制が整っているのは不安な人にとってありがたいですね。
Javaコースはこんな人にオススメ
ここからは、Javaコースをオススメしたい人がどんな人なのかについてです。
1.Webエンジニアとして活躍したい社会人の方
大小さまざまなWeb制作の案件が、世の中にたくさん出されています。
Javaコースでシステム開発を学び、実践することはWebエンジニアとして活躍する土台となるでしょう。
現在エンジニアだけどJava未経験だという方は特に、今後のキャリアの幅を広げるきっかけにできます。
初めてさわると難しいと感じることもあるかもしれませんが、カリキュラムを進めることで確実にJavaスキルが身についていきます。
2.スキルを身につけ周りに差をつけたい学生の方
小学校でも必修化したプログラミングなので、周りと差を付けたい学生の方にもおすすめできます。
これからの時代に確実に求められるようになるクリエイティブなスキル、ソフトウェアを作り出す力が身につきます。
テクノロジー分野の素養があるとどんな分野にも生かせるので、同世代から一歩も二歩も抜き出ることが可能です。
3.時間と場所にとらわれない働き方をしたい方
Webアプリケーション開発で稼ぐことができると、いつでもどこでも自分のペースで仕事をすることが可能になります。
本業としてがっつり稼ぐことも、副業として月数万円プラスで稼ぐという選択もできます。
「自由な生き方をしたい」「自分で自分の人生をコントロールできるようになりたい」という方にオススメです。
4.Webサービスを開発して起業したい方
Apple創業者 スティーブ・ジョブズ、Facebook CEO マーク・ザッカーバーグなどなど、世界経済に大きな影響を与えている起業家でエンジニア出身者は数多く存在します。
日本でも「2ちゃんねる」を開設したひろゆきさん(西村博之)やホリエモンこそ堀江貴文さんなんかもエンジニア上がりです。
自分でサービスを作れるようになるということは、開発者になるかはともかく確実に将来的に役立つスキルとなるでしょう。
Javaコースを学ぶ時の3つの問題点【解決方法あり】
「プログラミング学習をしてみたことはあるけど難しかった」
「これまでJavaを勉強したことがない」
「ちゃんと理解できるか不安がある」
そんな方たちに向けて、問題となりうることが3つあるので先にお伝えしておきます。
「DMM WEBCAMPを実際に受講した人の評判・口コミを知りたい!」
「DMM WEBCAMPを受けるメリット・デメリットを知りたい!」
そんな方はこちらの記事もご覧ください。
1.プログラミングを学習する機会がない
身近にプログラミングについて相談できる人がいないと独学するしかありません。
プログラミングスクールは東京をはじめとした首都圏に集中していて、授業料が高額になるスクールが多いですよね。
Javaコースなら、1回25分、週に2回の定期メンタリングを受けることができます。
また、完全オンラインで講義を受講することが可能なので、地方住まいの人もネット環境さえあれば学習を継続することができますよ。
2.モチベーションが維持できず続かない
独学でプログラミング学習をすると、どこから始めていいかわからないし何がわからないのかもわからないような迷子状態になりがちです。
調べても答えにたどり着くまでにものすごい時間がかかったり、答えにたどり着けないことさえあります。
Javaコースなら、いつでも質問可能なチャットサポートが用意されています。
画面共有でメンターといっしょに直接ソースを見ながら説明を聞くことができます。
分からないことや不安なことは包み隠さず伝えましょう。
モチベーションを保ちながら学習を進めることが可能です。
3.実案件で通用するかわからない
スキルを習得したとしても、実案件で通用しなかったら意味がありません。
「実際に案件で通用するかわからない」
「エンジニアとちゃんとコミュニケーションを取れるか不安」
初めてのJava学習の場合、未経験だからこそ何もかもが難しく感じてしまいますよね。
Javaコースなら、プログラミング学習のエキスパートである現役エンジニア講師が全面的に学習をサポートしてくれます。
通過率わずか10%という狭き門を通過したメンターが、あなたを実務レベルに引き上げるサポートをマンツーマンで行ってくれます。
ご自身の努力ありきではありますが、スキルを身につける環境はかなり整っているといえるでしょう。
DMM WEBCAMPのJavaコース以外のコース
DMM WEBCAMPでは、本記事で紹介しているJavaコース以外にも複数のサービスを提供しています。
すべてのコースを比較してみて、どのコースを受講するか検討したいという方。
そんな方は以下の記事を参照ください。
プログラミングを学ぶ目的によって、選ぶコースや学習内容は変えていくべきです。
- 今の仕事を続けながら学びたい
- 育児・介護しながら学びたい
- 学校に通いながら学びたい
- 副業スキルを身に付けたい
- 起業準備をしたい
- 正社員としてエンジニア転職したい
などなど、目的や希望する学習スタイルはさまざまですよね。
受講してみたらイメージと違ったとなってしまうその前に。
受講前に一度ご自身の目的を振り返ってみることをオススメします。
Javaコースの受講の流れ
Javaコースに申し込んで、どういった流れで学習が進んでいくのかを紹介します。
1.無料体験~受講手続き
まずはDMM WEBCAMPのJavaコースサイトから申し込みをしましょう。
こちらよりHPにアクセスしたら、画面上部の「無料体験」ボタンをクリックしてください。
このような申込フォームがありますので、必要事項を記入して『無料体験に申し込む』ボタンをクリックして申し込みを完了しましょう。
注意
フォームで記入したメールアドレス宛に連絡が来ますので、ドメイン受信設定の確認をしましょう。
設定によってはうまく受信できなかったり、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
無料体験を受けて受講を決めた場合、本契約を進めます。
実際に学習した時のことをイメージしながら体験を受けると、より受講後の認識相違が少なくなります。
2.プログラミング学習(受講開始)
学習環境が整ったら、あとは学習あるのみです。
カリキュラムは完全オンラインで受講可能です。
具体的な内容は下記の通りです。
学習、課題作成を進めていき、短期間でのWebアプリケーション開発を目指します。
わからないことがあれば、マンツーマンメンタリングやチャットサポートを駆使して疑問を解消しましょう。
わかるまで質問して、できなかったことができるようになっていくのがプログラミング学習の近道です。
Javaコースにかかる料金
【重要】料金は4週間で169,800円(税込)
Javaコースにかかる料金は以下の通りです。
期間は4週間プラン、8週間プラン、12週間プラン、16週間プランの4種類です。
集中して学びたい方は、4週間プランで169,800円。
じっくり学びたい方は、16週間プランで334,800円。
となっています。
最強のサポート!
DMM WEBCAMPでは、返金保証制度を導入しています。
早く学習完了した場合は、利用していない期間分を返金してくれます。
これはかなりお得なサポートです。
サポートが無くならないうちに申し込みを完了させましょう。
おすすめプランは16週間プラン
こんな疑問を持つ方も多いでしょう。
現役エンジニアの立場から見ると、16週間プランがもっともおすすめです。
なぜなら、プログラミング言語の習得には時間がかかるものだから。
サポートしてもらえる期間が長ければ長いほうが、習熟度は高くなる傾向にあります。
期間が長ければ長いほど、単位時間当たりの料金も安くなりますのでコスパはいいですよ。
もちろん合計金額は高くなるので、予算と相談しながらプランを検討してみてください。
ぶっちゃけ安いスクールを探そうと思えば、いくつか見つけることはできると思います。
ただ、実績充分で認知もされているDMM WEBCAMPなので、なにかと安心して受講することができそうです。
Javaコースのコスパを計算
安くても169,800円、おすすめした16週間プランだと334,800円かかります。
約33万円という金額は決して安いものではありません。
正直すぐに手が出るものではないですよね。
33万円とだけ聞くとぶっちゃけ高く感じるので、コスパがいいのかを計算してみましょう。
16週間で334,800円なので、1週間に換算すると20,925円です。
1日当たりに換算すると約2,990円です。
将来の大きな結果を得るために、1日3,000円弱の投資というのは決して高すぎはしないのではないでしょうか。
おわりに【まずは無料体験から】
今回は、『【DMM WEBCAMP】Javaコース超解説|3分ですべてがわかる』というテーマでお話してきました。
プログラミングをイチからはじめて習得するまではとても長く感じますし、はじめは特に難しくて挫折しそうにもなるでしょう。
しかし、毎日一歩ずつ学習を積み重ねれば確実にスキルアップしていきます。
本記事で紹介したことが、Javaコースの受講を検討している方にとって参考となっていたらうれしい限りです。
本記事は以上となります。