そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
本記事でわかること
- はじめてのプログラミングコースの概要
- はじめてのプログラミングコースをオススメする人
- はじめてプログラミングを学ぶ時の問題点
- はじめてのプログラミングコースの受講の流れ
- はじめてのプログラミングコースにかかる料金
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら同じエンジニアとして、DMM WEBCAMPの『はじめてのプログラミングコース』を紹介していきますのでよかったら最後までご覧ください。
Table of Contents
【DMM WEBCAMP】はじめてのプログラミングコース超解説(旧SKILLS)
今回紹介するのは、プログラミングスクール大手DMM WEBCAMPで展開されている『はじめてのプログラミングコース』(旧SKILLS)です。
「プログラミングに興味がある」
「コンピュータの動く仕組みを学びたい」
そんな方々の参考になれば幸いです。
はじめてのプログラミングコースとは?
まずは『はじめてのプログラミングコース』とはどんなコースなのかを説明します。
DMM WEBCAMPの公式HPでは以下のように紹介されていました。
コーディングからRuby/Ruby on Railsのプログラミングまで、実際に手を動かしながら学びます。
実践を通して、Webの仕組み、プログラミングの基礎、開発の流れの知識を習得します。
引用元:はじめてのプログラミングコース | DMM WEBCAMP(旧SKILLS)
詳しくは後述もしていきますが、
- 未経験でもOK
- 最短4週間でプログラミングを基礎から学び、Webサイトの仕組みを理解できる
- チャットもしくはビデオ通話でメンター(講師)に質問し放題
- ライフスタイルに合わせた学習が可能
という手厚い内容になっています。
独学で学ぶと難しくも感じるプログラミングですが、これだけサポート体制が整っているのは不安な人にとってありがたいですね。
非エンジニアやプログラミング未経験だけど、仕事上でエンジニアとコミュニケーションをとる必要がある人は多いと思います。
僕自身も現役エンジニアとして仕事をしていますが、システム開発について知見がある人だとスムーズに話が進められることを体感しています。
開発者として実際にソースコードを書く機会はなくとも、教養としてプログラミングを知っているだけで周りと大きく差をつけられますよ。
はじめてのプログラミングコースはこんな人にオススメ
ここからは、はじめてのプログラミングコースをオススメしたい人がどんな人なのかについてです。
1.非エンジニアの方
非エンジニアでプログラミングはおろかパソコンが苦手なんていう人もご安心ください。
現役エンジニアのメンターがしっかりとサポートしてくれるので、カリキュラムを進めれば確実に知識を身に付けることができます。
わからないことをそのままにせず、その場で解決できるようにサポートを有効に活用しましょう。
しっかり学習してプログラミングスキルを身に付けると、あなたの人材価値は確実に上がります。
2.プログラミングに興味のある方
はじめてのプログラミングコースでは、HTML/CSS、Ruby on Rails、データベースと、Webサイト開発に必要な要素を学習します。
興味はあるけど何から勉強し始めていいかわからなかった方でも、Webの仕組みやなぜ動いているのかが理解できるようになってきます。
プログラミング教養はこれからの時代、確実に身に付けておくべきスキルセットです。
テクノロジー分野の素養があるとどんな分野にも生かせるので、同世代から一歩も二歩も抜き出ることが可能ですよ。
3.開発者とのコミュニケーションを円滑にしたい方
エンジニア目線でいうと、まったく教養のない非エンジニアにシステムの説明をすることはとても骨が折れることです。
遠回りに話をしたり、一言で終わるはずの説明を何分もかけてしないといけなかったりするので。
一方で、プログラミングの知識をかじっている担当者であると話がとてもスムーズに進むので、開発者とコミュニケーションを円滑にしたいという方にはとてもおすすめです。
4.教養としてプログラミングを身に付けたい方
はじめてのプログラミングコースでは、コンピュータやインターネットについて、プログラムが動く仕組みから学習します。
普段何気なく使っているコンピュータやWebサイトが、なぜ動いているのかを理解できるようになると世界が広がりますよ。
教養としてプログラミングを身に付けたい方にとってはうってつけのコースといえるでしょう。
はじめてプログラミングを学ぶ時の3つの問題点【解決方法あり】
「プログラミング学習をしてみたことはあるけど難しかった」
「これまでHTML、CSSを勉強したことがない」
「ちゃんと理解できるか不安がある」
そんな方たちに向けて、問題となりうることが3つあるので先にお伝えしておきます。
「DMM WEBCAMPを実際に受講した人の評判・口コミを知りたい!」
「DMM WEBCAMPを受けるメリット・デメリットを知りたい!」
そんな方はこちらの記事もご覧ください。
1.プログラミングを学習する機会がない
身近にプログラミングについて相談できる人がいないと独学するしかありません。
プログラミングスクールは東京をはじめとした首都圏に集中していて、授業料が高額になるスクールが多いですよね。
はじめてのプログラミングコースなら、1回25分、週に2回の定期メンタリングがあります。
マンツーマンであなたに合わせたサポートを受けられますので、最速でスキル習得を目指せるでしょう。
また、完全オンラインで講義を受講することも可能なので、地方住まいの人もネット環境さえあれば学習を継続することができます。
2.モチベーションが維持できず続かない
独学でプログラミング学習をすると、どこから始めていいかわからないし何がわからないのかもわからないような迷子状態になりがちです。
調べても答えにたどり着くまでにものすごい時間がかかったり、答えにたどり着けないことさえあります。
はじめてのプログラミングコースなら、質問投稿フォームに記入するだけで現役エンジニアに質問がし放題です。
画面共有でメンターといっしょに直接ソースを見ながら説明を聞くことができます。
分からないことや不安なことは包み隠さず伝えましょう。
モチベーションを保ちながら学習を進めることが可能です。
3.実案件で通用するかわからない
スキルを習得したとしても、実案件で通用しなかったら意味がありません。
「実際に案件で通用するかわからない」
「エンジニアとちゃんとコミュニケーションを取れるか不安」
初めてのプログラミング学習の場合、未経験だからこそ何もかもが難しく感じてしまいますよね。
はじめてのプログラミングコースなら、メンターが全面的に学習をサポートしてくれます。
通過率わずか10%という狭き門を通過したメンターが、あなたを実務レベルに引き上げるサポートを行ってくれます。
ご自身の努力ありきではありますが、スキルを身につける環境はかなり整っているといえるでしょう。
DMM WEBCAMP はじめてのプログラミングコース以外のコース
DMM WEBCAMPでは、本記事で紹介しているはじめてのプログラミングコース以外にも複数のサービスを提供しています。
すべてのコースを比較してみて、どのコースを受講するか検討したいという方。
そんな方は以下の記事を参照ください。
プログラミングを学ぶ目的によって、選ぶコースや学習内容は変えていくべきです。
- 今の仕事を続けながら学びたい
- 育児・介護しながら学びたい
- 学校に通いながら学びたい
- 副業スキルを身に付けたい
- 起業準備をしたい
- 正社員としてエンジニア転職したい
などなど、目的や希望する学習スタイルはさまざまですよね。
受講してみたらイメージと違ったとなってしまうその前に。
受講前に一度ご自身の目的を振り返ってみることをオススメします。
はじめてのプログラミングコースの受講の流れ
はじめてのプログラミングコースに申し込んで、どういった流れで学習が進んでいくのかを紹介します。
1.無料説明会動画視聴~受講手続き
まずはDMM WEBCAMPのはじめてのプログラミングコースサイトから申し込みをしましょう。
こちらよりHPにアクセスしたら、画面上部の「無料体験」ボタンをクリックしてください。
このような申込フォームがありますので、必要事項を記入して『無料体験に申し込む』ボタンをクリックして申し込みを完了しましょう。
注意
フォームで記入したメールアドレス宛に連絡が来ますので、ドメイン受信設定の確認をしましょう。
設定によってはうまく受信できなかったり、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
無料体験を受けて受講を決めた場合、本契約を進めます。
実際に学習した時のことをイメージしながら体験を受けると、より受講後の認識相違が少なくなります。
2.プログラミング学習(受講開始)
学習環境が整ったら、あとは学習あるのみです。
カリキュラムは完全オンラインで受講可能です。
具体的な内容は下記の通りです。
学習、課題作成を進めていき、短期間でのWebサイト開発を目指します。
わからないことがあれば、マンツーマンメンタリングやチャットサポートを駆使して疑問を解消しましょう。
わかるまで質問して、できなかったことができるようになっていくのがプログラミング学習の近道です。
3.(さらに深く学びたい方は)他コースへの転入
はじめてのプログラミングコース受講後、さらに深く学びたいと思った方は他コースへ転入することもオススメです。
プログラミングに関してさらに深く学んだり、Webデザインについて学ぶと、エンジニアとしてのキャリアアップも望めます。
学習を継続していけば、エンジニア転職やフリーランスエンジニアも視野に入れることが可能ですよ。
はじめてのプログラミングコースにかかる料金
【重要】料金は4週間で169,800円(税込)
はじめてのプログラミングコースにかかる料金は以下の通りです。
期間は4週間プラン、8週間プラン、12週間プラン、16週間プランの4種類です。
集中して学びたい方は、4週間プランで169,800円。
じっくり学びたい方は、16週間プランで334,800円。
となっています。
最強のサポート!
DMM WEBCAMPでは、返金保証制度を導入しています。
早く学習完了した場合は、利用していない期間分を返金してくれます。
これはかなりお得なサポートです。
サポートが無くならないうちに申し込みを完了させましょう。
おすすめプランは16週間プラン
こんな疑問を持つ方も多いでしょう。
現役エンジニアの立場から見ると、16週間プランがもっともおすすめです。
なぜなら、プログラミング言語の習得には時間がかかるものだから。
サポートしてもらえる期間が長ければ長いほうが、習熟度は高くなる傾向にあります。
期間が長ければ長いほど、単位時間当たりの料金も安くなりますのでコスパはいいですよ。
もちろん合計金額は高くなるので、予算と相談しながらプランを検討してみてください。
ぶっちゃけ安いスクールを探そうと思えば、いくつか見つけることはできると思います。
ただ、実績充分で認知もされているDMM WEBCAMPなので、なにかと安心して受講することができそうです。
はじめてのプログラミングコースのコスパを計算
安くても169,800円、おすすめした16週間プランだと334,800円かかります。
約33万円という金額は決して安いものではありません。
正直すぐに手が出るものではないですよね。
33万円とだけ聞くとぶっちゃけ高く感じるので、コスパがいいのかを計算してみましょう。
16週間で334,800円なので、1週間に換算すると20,925円です。
1日当たりに換算すると約2,990円です。
将来の大きな結果を得るために、1日3,000円弱の投資というのは決して高すぎはしないのではないでしょうか。
おわりに【まずは無料体験から】
今回は、『【DMM WEBCAMP】はじめてのプログラミングコース超解説(旧SKILLS)』というテーマでお話してきました。
プログラミングをイチからはじめて習得するまではとても長く感じますし、はじめは特に難しくて挫折しそうにもなるでしょう。
しかし、毎日一歩ずつ学習を積み重ねれば確実にスキルアップしていきます。
本記事で紹介したことが、はじめてのプログラミングコースの受講を検討している方にとって参考となっていたらうれしい限りです。
本記事は以上となります。