そんな疑問に回答します。
結論から言うと、就業両立コースは働きながらでもエンジニア転職できます。
転職成功率98%と実績も充分ですよ。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
- エンジニア転職 就業両立コースの概要
- エンジニア転職 就業両立コースをオススメする人
- DMM WEBキャンプを働きながら受講する際にやるべきこと
- 今の会社で働きながらエンジニア転職を目指す時の問題点
- エンジニア転職 就業両立コースでエンジニアに転職できる理由
- エンジニア転職 就業両立コース受講~転職までの流れ
- エンジニア転職 就業両立コースにかかる料金
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら先輩エンジニアとして、DMM WEBキャンプで提供されている『エンジニア転職 就業両立コース』を紹介していきますのでよかったら最後までご覧ください。
Table of Contents
働きながらエンジニア転職できるDMM WEBキャンプ就業両立コース解説
今回紹介するのは、プログラミングスクール大手DMM WEBキャンプで展開されている『エンジニア転職 就業両立コース』です。
「未経験からエンジニア転職をしたい」
「今の会社で働きながら学習がしたい」
「子育てをしながらプログラミングを学びたい」
そんな方にとって参考になれば幸いです。
エンジニア転職 就業両立コースとは?
まずは『エンジニア転職 就業両立コース』とはどんなコースなのかを説明します。
DMM WEBキャンプの公式HPでは以下のように紹介されていました。
現在の仕事をやめる事なくプログラミングの学習を行い、転職を目指すコースです。
ご自分のライフスタイルにあわせた学習が可能です。
引用元:エンジニア転職 就業両立コース
詳しくは後述もしていきますが、
- プログラミング初心者でもOK
- 現在の仕事や育児を続けながら学習が可能
- マンツーマンで全面サポート
- 安心の全額返金制度あり
- 転職成功率98%
- 紹介企業600社以上
- 相談回数制限なし
- 転職のサポートあり
という手厚い内容になっています。
未経験や初心者の方にとっては、プログラミング学習と聞くととてもハードルが高く感じるものです。
これだけサポート体制が整っているのは不安な人にとってありがたいですね。
エンジニア転職 就業両立コースはこんな人にオススメ
ここからは、エンジニア転職 就業両立コースをオススメしたい人がどんな人なのかについてです。
1.未経験からエンジニアを目指したい方
プログラミングの必修科目化、副業ブームなどの影響により、エンジニアの需要は年々増加しています。
未経験の状態でエンジニアを目指したいという方はオススメです。
他業種と比べて収入も高い傾向にあるので、正社員としても副業としても知識があって困ることはありません。
2.将来のキャリアに不安を感じる方
将来に対して漠然とした不安のある方はいませんか?
プログラミングスキルを身に付けることは、将来のキャリア形成にかなり有効です。
「何かやらなければと思うけど何をやって良いかわからない」という方は、選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。
3.自分のペースで学習しながら転職を目指したい方
「今の会社で働きながらプログラミングを学びたい」
「自分でスケジュールを組んでカリキュラムを進めたい」
「育児や介護でまとまった時間を確保しにくい」
そんな方のために生まれたのがエンジニア転職 就業両立コースです。
フルタイムで学習することと比べると期間は要しますが、余裕をもって学習を進めたい方にオススメです。
4.一生使えるスキルを身につけたい方
プログラミングスキルは現在すでに需要が多くありますが、間違いなく今後も引く手あまたになるスキルと言えます。
身に付けるまでに時間がかかりますが勉強し続ければ確実に能力は付いてきますので、これから一生使えるスキルを身に付けたいという人にもオススメです。
エンジニア転職 就業両立コース以外のコース
DMM WEBキャンプでは、本記事で紹介しているエンジニア転職 就業両立コース以外にも複数のサービスを提供しています。
すべてのコースを比較してみて、どのコースを受講するか検討したいという方。
そんな方は以下の記事を参照ください。
【DMM WEBキャンプ】提供コース比較【目的別に全まとめ】
プログラミングを学ぶ目的によって、選ぶコースや学習内容は変えていくべきです。
- 今の仕事で働きながら学びたい
- 育児・介護しながら学びたい
- 学校に通いながら学びたい
- 副業スキルを身に付けたい
- 起業準備をしたい
- 正社員としてエンジニア転職したい
などなど、目的や希望する学習スタイルはさまざまですよね。
受講してみたらイメージと違ったとなってしまうその前に。
受講前に一度ご自身の目的を振り返ってみることをオススメします。
DMM WEBキャンプを働きながら受講する際にやるべきこと
仕事を続けながら受講できるエンジニア転職 就業両立コースですが、合間の時間を有効活用して受講する場合はやるべきことがあります。
というわけでここからは、現役のフリーランスエンジニア目線で、
DMM WEBキャンプを働きながら受講する際にやるべきこと
について解説していきます。
複数のシステム開発現場でさまざまな人とプロジェクトを遂行してきた経験から、エンジニアとして活躍できる人の特徴を考えてみました。
その特徴から、「働きながらDMM WEBキャンプを受講する場合、こういうことをやる必要がある」という方法を提示していきます。
もしよかったら参考にしてみてください。
1.プログラミング学習の目的・目標を明確にする
働きながらDMM WEBキャンプを受講する場合、プログラミングスキルを身に付ける目的・目標を明確にすることがかなり重要です。
- 「なんとなく・・・」
- 「エンジニアは稼げそうだから」
- 「今流行りの市場だから」
こういった理由が悪いわけではありません。
しかし、もしあなたがDMM WEBキャンプの講師だった場合、こういった理由を伝えられたらどう思うでしょうか?
カリキュラムを最後までやり抜けるのか、
本気でキャリアチェンジのために勉強に励むのか、
ちょっと心配になりますよね。
- 「エンジニア転職をして一生使えるスキルを身に付けたい」
- 「35歳までに年収1000万円を達成して家族を養っていきたい」
- 「単純作業ではなくクリエイティブな仕事をしていきたい」
上記はあくまで一例ですが、このようになるべく明確な受講理由があるとカリキュラムを最後までやり抜きやすいでしょう。
現時点で明確な目的や目標が無い方も問題ありません。
今から目的・目標をしっかり考えていきましょう。
2.学習時間を確保できることを伝える
DMM WEBキャンプは短期集中でエンジニア転職を目指すことができるプログラミングスクールです。
受講期間中は、集中して本気でプログラミング学習をしていく必要があります。
今の仕事は残業も多くて、休日出勤もしばしばある
そんな状態からプログラミングを学ぶのは決して簡単なことではありません。
時間をうまく確保できず途中で挫折してしまったり、
スキル習得に時間がかかっていることをスクールのせいにしたり、
お互いにとってメリットがあまりありませんよね。
- 残業しないように調整済み
- 休日出勤はない
まずはそんな状態にして、学習時間を確保しましょう。
あなたが本気でエンジニア転職したい思いはこういった準備で伝わります。
今の会社で働きながらエンジニア転職を目指す時の3つの問題点【解決方法あり】
未経験かつ今の会社を続けている状態でエンジニアになろうという方。
問題となりうることが3つあるのでお伝えしておきます。
「DMM WEBキャンプを実際に受講した人の評判・口コミを知りたい!」
「DMM WEBキャンプを受けるメリット・デメリットを知りたい!」
そんな方はこちらの記事もご覧ください。
1.プログラミングを学習する機会がない
身近にプログラミングについて相談できる人がいないと独学するしかありません。
プログラミングスクールは東京をはじめとした首都圏に集中していて、地方住まいの人は学習する環境をなかなか整えづらいですよね。
エンジニア転職 就業両立コースなら、メンターに開校日は13時から22時までの間質問がし放題です。
また、完全オンラインで講義を受講することが可能なので、地方住まいの人もネット環境さえあれば学習を継続することができます。
2.モチベーションが維持できず続かない
独学でプログラミング学習をすると、どこから始めていいかわからないし何がわからないのかもわからないような迷子状態になりがちです。
調べても答えにたどり着くまでにものすごい時間がかかったり、答えにたどり着けないことさえあります。
エンジニア転職 就業両立コースなら、メンターと密にコミュニケーションがとれますし、未経験者のためにカリキュラムを独自開発しています。
改善を繰り返して最適化したサービス内容となっているので、モチベーションが高いまま学習を継続することができます。
メンターには分からないことや不安なことは包み隠さず伝えましょう。
3.キャリアチェンジの方法がわからない
「実際に転職できるかわからない」
「転職対策にどんな準備をすればいいのかわからない」
初めてのエンジニア転職の場合、キャリアチェンジに必要なことがわかりませんよね。
エンジニア転職 就業両立コースなら、学習サポートに加えてキャリアサポートまで行ってくれます。
ご自身の努力ありきではありますが、キャリアアドバイザーが転職まで導いてくれるのはうれしいですよね。
専属のキャリアアドバイザーが、自己分析や履歴書、職務経歴書の添削、面接対策など、あなたの市場価値を高めるサポートをしてくれます。
あなたが転職できるまで、最大で1年間サポートが継続するので安心ですね。
エンジニア転職 就業両立コース受講~転職までの流れ
エンジニア転職 就業両立コースに申し込んで、実際に転職するまでどういった流れで進んでいくのかを紹介します。
1.無料カウンセリング~受講手続き
まずは無料カウンセリングを受けます。
プログラミング学習の目的や将来のキャリア形成などを深くすり合わせしましょう。
開始前にご自身の状態を見てくれるのは本当にありがたいですよね。
プログラミング学習を行う上で不安なことや気になっていることがあれば、この場で何でも相談してしまいましょう。
特にスケジュール管理や学習の進め方などは、事前に確認しておくべきです。
あとから「聞いておけばよかった」と後悔しないように、事前にどんなことが聞きたいかをまとめておくのをオススメします。
2.プログラミング学習(受講開始)
学習環境が整ったら、あとは学習あるのみです。
エンジニア転職 就業両立コースでは、基礎・応用知識学習→ポートフォリオ制作→チャレンジ学習という流れで学習を進めます。
チャレンジ学習は選択式になっており、JavaScript、AWS、デプロイ、開発スキルアップ などから選んで学ぶことができるようです。
転職後、実務で即通用するように流れが整えられているのは、現役エンジニアの立場から見てもとても良いと感じました。
難しくて大変な勉強も、これだけ計画を練ってくれているのはありがたいですね。
あとは気合と根性でやる抜くのみ!(笑)
とはいえ、僕の経験上プログラミングを習得するには転職後の勉強も欠かせません。
まずは受講に集中しつつ、今後も継続して学習することを念頭に入れておくことをオススメします。
3.転職活動
プログラミング学習のカリキュラムを終了したらいよいよ転職活動です。
せっかくスキルを身に付けたのに、転職活動がうまくいかなかったら元も子もありません。
エンジニア転職 就業両立コースでは、プロのキャリアアドバイザーがキャリアサポートを行ってくれます。
自己分析や履歴書、職務経歴書の添削、面接対策などなど、転職にもスキルがあります。
ここまでサポートしてくれるのは非常にうれしいですよね。
ポイント
エンジニア転職 就業両立コースでは、最大1年間の転職サポートがあります。
転職成功するまでサポートを継続してくれるのは、未経験の方にとっては特に安心材料になるでしょう。
エンジニア転職 就業両立コースにかかる料金
【重要】料金は24週間で889,350円(税込み)
エンジニア転職 就業両立コースにかかる料金は、24週間で税込889,350円です。
分割払いにすれば月々37,669円(税込)〜受講可能なので、支払いやすい方法で受講するようにしましょう。
プログラミング言語の習得には時間がかかります。
受講期間中はしっかりサポートを活用することがコツですよ。
全額返金あり
カリキュラムに満足いかなかった場合、契約締結後20日以内であれば全額返金できます。
自分に合うか不安な方にとって安心な制度ですね。
エンジニア転職 就業両立コースのコスパを計算
エンジニア転職 就業両立コースは、前述の通り889,350円かかります。
約90万円という金額は決して安いものではありません。
正直すぐに手が出るものではないですよね。
889,350円とだけ聞くとぶっちゃけ高く感じるので、コスパがいいのかを計算してみましょう。
24週間で679,800円なので、1週間に換算すると約37,056円です。
1日当たりに換算すると約5,294円です。
将来の大きな結果を得るために、1日5,000円強の投資というのは決して高すぎはしないのではないでしょうか。
しかも転職が成功すれば数ヶ月で元は取れるので、とてもコスパの良い自己投資だと言えます。
ぶっちゃけ安いスクールを探そうと思えば、いくつか見つけることはできると思います。
ただ、実績充分で認知もされているDMM WEBキャンプなので、なにかと安心して受講することができそうです。
おわりに【まずは無料カウンセリングから】
今回は、『【DMM WEBキャンプ】働きながらエンジニア転職できる就業両立コース解説』というテーマでお話してきました。
プログラミングをイチから習得するまではとても長く感じますし、はじめは特に難しくて挫折しそうにもなるでしょう。
しかし、毎日一歩ずつ学習を積み重ねれば確実にスキルアップしていきます。
本記事で紹介したことが、エンジニア転職 就業両立コースの受講を検討している方にとって参考となっていたらうれしい限りです。
本記事は以上となります。