
そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
本記事でわかること
- CodeCampエンジニア転職コースの概要
- CodeCampエンジニア転職コースをオススメする人
- 未経験からIT企業を目指す時の問題点
- CodeCampエンジニア転職コースでエンジニアに転職できる理由
- 転職までの流れ
- CodeCampエンジニア転職コースにかかる料金
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら先輩エンジニアとして、『CodeCampエンジニア転職コース』を紹介していきますのでよかったら最後までご覧ください。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)は、2022年9月から『CodeCampエンジニア転職コース』にサービス名変更しました
メモ
CodeCampエンジニア転職コースについて、もっと詳しく知りたい人は無料のカウンセリングを受けてみてください。
カウンセリングだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
\最短1分で申し込み完了/
Table of Contents
【CodeCampエンジニア転職コース】4ヶ月でエンジニア転職しよう
今回紹介するのは、プログラミングスクール大手コードキャンプ株式会社で展開されている『CodeCampエンジニア転職コース』です。
「未経験からエンジニア転職したい」
「実務レベルのプログラミングスキルを身に付けたい」
そんな方の参考になれば幸いです。
CodeCampエンジニア転職コースとは?【特徴を解説】
まずは『CodeCampエンジニア転職コース』とはどんなコースなのかを説明します。
公式HPでは以下のように紹介されていました。
CodeCampでの学習は個別最適化された学びと
0からつくる力を鍛える実践的な開発課題で構成されていますさらに、開発現場に近い実践経験や現役エンジニアと繋がるコミュニティ、
キャリアに真剣に向き合う時間を通じてあなたの飛躍的な成長を支援します
詳しくは後述もしていきますが、
- 未経験でもOK
- 4ヶ月で転職を目指せる
- 現役エンジニアによるマンツーマンサポートあり
- キャリアアドバイザーによる転職のサポートあり
という手厚い内容になっています。
未経験や初心者の方にとっては、プログラミング学習と聞くととてもハードルが高く感じるものです。
これだけサポート体制が整っているのは不安な人にとってありがたいですね。
CodeCampエンジニア転職コースはこんな人にオススメ
ここからは、CodeCampエンジニア転職コースをオススメしたい人がどんな人なのかについてです。
1.20代で未経験からエンジニアになりたい方
30代以降だと転職できないというわけではありませんが、やはり20代という若いうちのほうが未経験からの転職成功率が上がります。
「就職したはいいものの、今の仕事をこのまま続けていくべきか悩んでいる」という20代の方!
ぜひ将来のキャリアプランの選択肢のひとつにエンジニアを入れてみてはいかがでしょうか。
2.地方から東京の企業に転職したい方
エンジニア案件の多くは東京をはじめとした大都市圏に集中しています。
昨今はリモート案件も増えてきていますが、やはり東京勤めの案件が絶対的に多いです。
現在地方に住んでいて、東京で働きたい人の転職先としてエンジニアを検討するのもひとつの手です。
3.これから正社員として働きたい方
派遣やフリーランスだとどうしても収入が不安定になりがちです。
正社員としてエンジニアをしてみたい人も本コースを受ける価値があります。
4.一生使えるスキルを身につけたい方
プログラミングスキルは現在すでに需要が多くありますが、間違いなく今後も引く手あまたになるスキルと言えます。
身に付けるまでに時間がかかりますが勉強し続ければ確実に能力は付いてきますので、これから一生使えるスキルを身に付けたいという人にもオススメです。
未経験からIT企業を目指す時の3つの問題点【解決方法あり】
これまでIT企業に勤めた経験がないような未経験の状態でエンジニアになろうという方。
問題となりうることが3つあるのでお伝えしておきます。

「CodeCampエンジニア転職コースを実際に受講した人の評判・口コミを知りたい!」
「CodeCampエンジニア転職コースを受けるメリット・デメリットを知りたい!」
そんな方はこちらの記事もご覧ください。
1.プログラミングを学習する機会がない
身近にプログラミングについて相談できる人がいないと独学するしかありません。
プログラミングスクールは東京をはじめとした首都圏に集中していて、授業料が高額になるスクールが多いですよね。
CodeCampエンジニア転職コースなら、現役エンジニアがメンターとしてマンツーマンでサポートする体制も整っています。
完全オンラインで講義を受講することが可能なので、地方住まいの人もネット環境さえあれば学習を継続することができます。
2.モチベーションが維持できず続かない
独学でプログラミング学習をすると、どこから始めていいかわからないし何がわからないのかもわからないような迷子状態になりがちです。
調べても答えにたどり着くまでにものすごい時間がかかったり、答えにたどり着けないことさえあります。
CodeCampエンジニア転職コースなら、学習計画の立て方からモチベーションの保ち方まで、学習に関する様々な相談が可能です。
分からないことや不安なことは包み隠さず伝えましょう。
モチベーションを保ちながら学習を進めることが可能です。
3.キャリアチェンジの方法がわからない
「実際に転職できるかわからない」
「転職対策にどんな準備をすればいいのかわからない」
初めてのエンジニア転職の場合、キャリアチェンジに必要なことがわかりませんよね。
CodeCampエンジニア転職コースなら、学習サポートに加えてキャリアサポートも行ってくれます。
ご自身の努力ありきではありますが、キャリアアドバイザーが転職まで導いてくれるので安心です。
コードキャンプのエンジニア転職コース以外のコース
コードキャンプでは、本記事で紹介しているエンジニア転職コース以外にも複数のサービスを提供しています。
すべてのコースを比較してみて、どのコースを受講するか検討したいという方。
そんな方は以下の記事を参照ください。
プログラミングを学ぶ目的によって、選ぶコースや学習内容は変えていくべきです。
- 今の仕事を続けながら学びたい
- 育児・介護しながら学びたい
- 学校に通いながら学びたい
- 副業スキルを身に付けたい
- 起業準備をしたい
- 正社員としてエンジニア転職したい
などなど、目的や希望する学習スタイルはさまざまですよね。
受講してみたらイメージと違ったとなってしまうその前に。
受講前に一度ご自身の目的を振り返ってみることをオススメします。
転職までの流れ
CodeCampエンジニア転職コースに申し込んで、実際に転職するまでどういった流れで進んでいくのかを紹介します。
1.無料のカウンセリング
まずはCodeCampエンジニア転職コースのサイトから無料でできるカウンセリングの申し込みをしましょう。
こちらよりHPにアクセスしたら、トップページにある『無料カウンセリングを予約』ボタンから申し込みを進めていきます。
カウンセリングの際は、学習開始するにあたって不安なことや気になっていることを何でも相談していきましょう。
「思っていたのと違った」
「もっと簡単にエンジニア転職できると思ってた」
なんてことにならないように、相談前に何を聞きたいのかをまとめておくことをオススメします。
2.プログラミング学習
学習環境が整ったら、あとは学習あるのみです。
CodeCampエンジニア転職コースの学習は以下のように進みます。
最初の1~2ヶ月目でフロントエンド/サーバーサイドの学習を、
後半の3~4ヶ月目で実務に近い環境で学習を進めていきます。
前半は基礎編、後半は実践編といった感じで、少しずつ難易度をあげていきながらも、着実にスキルが身につくようにカリキュラムが組まれています。
いずれも転職先で即戦力となるために必要なプログラミングスキルを育んでくれますので、しっかり学習して身に付けていきましょう。
とはいえ、僕の経験上プログラミングを習得するには転職後の勉強も欠かせません。
まずは4ヶ月間集中しつつ、今後も継続して学習することを念頭に入れておくことをオススメします。
3.転職活動
プログラミング学習のカリキュラムを終了したらいよいよ転職活動です。
せっかくスキルを身に付けたのに、転職活動がうまくいかなかったら元も子もありません。
CodeCampエンジニア転職コースでは、IT業界に精通したキャリアアドバイザーが今後の目標に合わせ最適な転職アドバイスを行ってくれます。
プログラミングにもスキルが必要なのと同じで、転職にもスキルがあります。
ここまでサポートしてくれるのは非常にうれしいですよね。
CodeCampエンジニア転職コースにかかる料金

【重要】料金は4ヶ月で594,000円(税込)
CodeCampエンジニア転職コースにかかる料金は一括払いで594,000円です。
期間は4ヶ月で、コース料金は入学金+受講料を合算しています。
入学金は33,000円(税込)
受講料は565,100円(税込)
となっています。
CodeCampエンジニア転職コースのコスパを計算
上記の通り、料金は入学金も含めて594,000円かかります。
受講に迷う方も多いのではないでしょうか。
一括払いはなかなか難しい方も、分割払い対応してるので安心ください。
月々28,300円ほどで受講ができますよ。
594,000円とだけ聞くととても高い気がしてしまうので、コスパがいいのかも計算してみましょう。
4ヶ月(=16週間)で594,000円なので、1週間に換算すると37,125円です。
1日当たりに換算すると約5,304円です。
将来の大きな結果を得るために、1日5,000円強の投資というのは決して高すぎはしないのではないでしょうか。
ちなみに約60万円という受講料はプログラミングスクール業界全体でいうと正直若干高い部類に入ります。
ぶっちゃけ安いスクールを探そうと思えば、いくつか見つけることはできると思います。
ただ、実績充分で認知もされているCodeCampエンジニア転職コースなので、なにかと安心して受講することができそうですね。
未経験から正社員エンジニアを目指せるその他のプログラミングスクール
本記事をご覧のあなたは、未経験からプログラミングを学んで、正社員としてエンジニアデビューしたい人だと思います。
今回紹介したCodeCampエンジニア転職コースは、ここまで紹介した通り正社員エンジニアデビューにうってつけのスクールと言えます。
ただ、こんな疑問を持つ方もいるでしょう。
CodeCampエンジニア転職コースが良いのはわかったけど、他のスクールではダメなの??
複数のスクールを比較してみて、自分に合うプログラミングスクールを選びたいという方はこちらの記事をご覧ください。
CodeCampエンジニア転職コースを含めた複数のスクールを紹介しています。
いずれも特徴は違えど、未経験の状態から正社員エンジニアへ転職できるスクールとなっています。
もしよかったら参考になさってください。
おわりに【まずは無料のカウンセリングから】
今回は、『【CodeCampエンジニア転職コース】4ヶ月でエンジニア転職しよう』というテーマでお話してきました。
プログラミング学習をイチからやると習得するまではとても長く感じますし、はじめは特に難しくて挫折しそうにもなるでしょう。
しかし、毎日一歩ずつ学習を積み重ねれば確実にスキルアップしていきます。
本記事で紹介したことが、CodeCampエンジニア転職コースの受講を検討している方にとって参考となっていたらうれしい限りです。
メモ
CodeCampエンジニア転職コースについて、もっと詳しく知りたい人は無料のカウンセリングを受けてみてください。
カウンセリングだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
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本記事は以上となります。