
本記事でわかること
- プログラミングスクール『コードキャンプ』とは
- コードキャンプで提供されているコースの目的別まとめ
- コードキャンプで提供されている各コースの特徴
- コードキャンプをオススメする人
- コードキャンプが未経験者に選ばれる理由
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら先輩エンジニアとして、コードキャンプで提供されているすべてのコースを目的別に紹介していきますので、よかったら最後までご覧ください。
全コースを比較してみて、ご自身の求めるコースを受講していただければと思います。
記事を全部見ている時間がないという方は、下記にある目次を見て該当する箇所だけサクッと見るだけでもOKです。
Table of Contents
【コードキャンプ】提供コースの選び方を目的別に総まとめ【比較してから選ぼう】

コードキャンプとは
提供コースについて解説する前に、そもそもコードキャンプとはどんなスクールなのかを解説します。
コードキャンプとは、一言でいうとあなたの目的・キャリアプランに合わせて学ぶことができるプログラミングスクール大手のひとつです。
「エンジニア転職をしたい」
「Webサービスを作れるようになりたい」
「身に付けたいスキルが決まっている」
「プログラミング教養を身に付けたい」
さまざまなニーズに合わせてコースが用意されており、特に未経験者にとって学びやすいカリキュラムが組まれていることが特徴です。
例えばコードキャンプの提供するマンツーマンレッスンは96.6%という高い満足度を誇っており、その実績は数字でも証明されています。
「プログラミングスクールに通いたいけど、どのスクールを選べばいいのかわからない」
そんな方の選択肢のひとつとして、自信を持ってオススメできるスクールだといえるでしょう。
「コードキャンプを実際に受講した人の評判・口コミを知りたい!」
「コードキャンプを受けるメリット・デメリットを知りたい!」
そんな方はこちらの記事もご覧ください。
【目的別】IT人材として転職したい人
IT人材として転職したい人は、エンジニア転職コースがいいでしょう。
エンジニア転職コースは、「4ヶ月で未経験からエンジニアへ」をテーマに実践学習をして短期間でスキルを身に付けることができるコースです。
20代でエンジニア転職をしたい方は、エンジニア転職コースがうってつけです。
コース内容について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
エンジニア転職コースの特徴をまとめると以下の通りです。
ポイント
- 未経験でもOK
- 4ヶ月で転職を目指せる
- 現役エンジニアによるマンツーマンサポートあり
- キャリアアドバイザーによる転職のサポートあり
【目的別】Web サービスを作れるようになりたい人
Web サービスを作れるようになりたい人は、こちらのコースからお選びください。
「副業スキルを身に付けたい」
「Webサイト制作スキルを身に付けたい」
という方は、こちらの対象といえるでしょう。
❶プログラミングを学びたい方
プログラミングとはどんなものなのか、初歩的な基礎から学びたい方用です。
Web開発に必要なことを学べるWebマスターコースが良いでしょう。
Webマスターコースについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
Webマスターコースの特徴をまとめると以下の通りです。
ポイント
- 未経験でもOK
- 最短2ヶ月でプログラミングを基礎から学び、Webサイト制作ができる
- オンラインレッスンでマンツーマン指導
- キャリアについて、現役エンジニアへ相談可能
❷デザインを学びたい方
Webサービスのなかでも、特にWebデザインを学びたい方用です。
レスポンシブデザインが学べるデザインマスターコースが良いでしょう。
デザインマスターコースについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
\マンツーマンでWebデザイン完全習得/
デザインマスターコースの特徴をまとめると以下の通りです。
ポイント
- 未経験でもOK
- 最短2ヶ月でWebデザインを基礎から学び、Webサイト制作ができる
- オンラインレッスンでマンツーマン指導
- キャリアについて、現役デザイナーへ相談可能
【目的別】身につけたいスキルが決まっている人
身につけたいスキルが決まっている人は、こちらから当てはまるコースを選びましょう
❶Rubyを学びたい方
プログラミング言語『Ruby』について、基礎から学びたい方はRubyマスターコースが良いでしょう。
スタートアップに人気の開発言語「Ruby」とフレームワーク「Ruby on Rails」を使用して、webアプリケーションを作成するスキルを身に付けることができます。
Rubyマスターコースについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
Rubyマスターコースの特徴をまとめると以下の通りです。
ポイント
- 未経験でもOK
- 最短2ヶ月でRuby/Ruby on Railsを基礎から学び、実際にWebアプリケーションを開発できる
- オンラインレッスンでマンツーマン指導
- キャリアについて、現役エンジニアへ相談可能
❷Javaを学びたい方
プログラミング言語『Java』について、基礎から学びたい方はJavaマスターコースが良いでしょう。
Javaエンジニアになるうえで必須の「オブジェクト指向」を学び、Webアプリケーションの開発スキルを身に付けることができます。
Javaマスターコースについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
Javaマスターコースの特徴をまとめると以下の通りです。
ポイント
- 未経験でもOK
- 最短2ヶ月でJavaを基礎から学び、実際にWebアプリケーションを開発できる
- オンラインレッスンでマンツーマン指導
- キャリアについて、現役エンジニアへ相談可能
❸WordPressを学びたい方
人気のCMS『WordPress』について基礎から学び、Webサイト制作ができるようになりたい方はWordPressコースが良いでしょう。
副業でも稼げるスキルが身に付けたり、自分でWebサイトを作れるようになります。
WordPressコースについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
WordPressコースの特徴をまとめると以下の通りです。
ポイント
- 未経験でもOK
- 2ヶ月でWordPressでのサイト制作を基礎から学び、実際にWebサイトを開発できる
- オンラインレッスンでマンツーマン指導
- レッスン時間を自由にカスタマイズ可能
【目的別】ビジネス教養としてプログラミングを学びたい人
ビジネス教養としてプログラミングを学びたい人は、テクノロジーリテラシー速習コースがいいでしょう。
テクノロジーリテラシー速習コースは、プログラミングやITを学ぶことでビジネス職に必須なリテラシーを身に付けることができるコースです。
コース内容について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
テクノロジーリテラシー速習コースの特徴をまとめると以下の通りです。
ポイント
- 未経験でもOK
- 14日間でプログラミングを基礎から学び、Webシステム作成ができる
- オンラインレッスンでマンツーマン指導
- レッスン時間を自由にカスタマイズ可能
コードキャンプ受講はこんな人にオススメ
ここからは、コードキャンプをオススメしたい人がどんな人なのかについてです。
1.非エンジニアの方
非エンジニアでプログラミングはおろかパソコンが苦手なんていう人もご安心ください。
専属コーチ・アドバイザーがしっかりとサポートしてくれるので、カリキュラムを進めれば確実に知識を身に付けることができます。
わからないことをそのままにせず、その場で解決できるようにサポートを有効に活用しましょう。
2.未経験からエンジニアを目指したい方
プログラミングの必修科目化、副業ブームなどの影響により、エンジニアの需要は年々増加しています。
未経験の状態でエンジニアを目指したいという方はオススメです。
他業種と比べて収入も高い傾向にあるので、正社員としても副業としても知識があって困ることはありません。
3.将来のキャリアに不安を感じる方
将来に対して漠然とした不安のある方はいませんか?
プログラミングスキルを身に付けることは、将来のキャリア形成にかなり有効です。
エンジニアへの就職・転職以外にも、プログラミング教養はキャリアの選択肢を広げてくれます。
「何かやらなければと思うけど何をやって良いかわからない」という方は、選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。
4.一生使えるスキルを身につけたい方
プログラミングスキルは現在すでに需要が多くありますが、間違いなく今後も引く手あまたになるスキルと言えます。
下図の通り、IT業界は需給ギャップがどんどん広がっていくという予想が立てられているくらいです。
画像引用:経済産業省
どんな業界で働いたらいいか迷っていたり、現在携わっている業界の将来性に不安のある方はいませんか。
プログラミングは身に付けるまでに時間がかかりますが、勉強し続ければ確実に能力は付いてきます。
これから一生使えるスキルを身に付けたいという人に自信をもってオススメさせていただきます。
コードキャンプが未経験者に選ばれる3つの理由
冒頭説明した通り、コードキャンプは未経験者に選ばれるカリキュラムが組まれています。
ここからはその理由について説明します。
1.マンツーマンスタイルのオンラインレッスンで学習できる
プログラミング学習においてもっとも多くの人が陥りがちなのは、わからないことを一人で考え込むということです。
何がわからないのかもわからない状態だと、どうやって調べていいのかもわからなかったりするものです。
独学でプログラミングを学ぶ人が挫折しやすいのは、こういった理由があります。
コードキャンプでは、マンツーマンスタイルのオンラインレッスンが用意されています。
あなたの状況やペースに合わせて学習ができるので未経験者でも安心して受講可能です。
実際に受講生の60%が完全未経験から受講スタートしているようなので、実績も充分です。
2.短期間のカリキュラムで確実に結果が出る
プログラミング習得には時間を要するものです。
基礎を学び、実務を通して経験を積み重ねて、スキルを上げていきます。
しかし、一人で学習を進めると基礎を学ぶことに時間がかかってしまい、実務的なスキルが身につかなかったりします。
コードキャンプでは、最短2週間~4ヶ月程度で基礎を習得することができます。
もちろんカリキュラム終了後にも継続的な勉強は必要です。
しかし、数週間~数ヶ月という期間でプロの講師からしっかり学べることは就職・転職・副業を進めるうえでとても有意義な時間になることは間違いありません。
3.場所・時間を選ばず受講できる
「場所を問わず学習したい」
「自分の都合のいい時間に学びたい」
そんな方は多いのではないでしょうか。
コードキャンプは完全オンラインで、レッスンは365日、朝7時〜23時まで受講できるスクールです。
朝の時間、家事・育児の合間、仕事終わりの時間など、ご自身のライフスタイルに合わせて受講ができます。
まとめ【無料カウンセリングから始めよう】
今回は、『【コードキャンプ】提供コースの選び方を目的別に総まとめ【比較してから選ぼう】』というテーマでお話してきました。
プログラミングをイチからはじめて習得するまではとても長く感じますし、はじめは特に難しくて挫折しそうにもなるでしょう。
しかし、毎日一歩ずつ学習を積み重ねれば確実にスキルアップしていきます。
本記事で紹介したことが、コードキャンプの受講を検討している方にとって参考となっていたらうれしい限りです。
また、今回紹介したすべてのコースで無料のカウンセリングができます。
「受講するかどうか迷っている」
「比較してみたけど違いがいまいちわからない」
そんな方は、まずはカウンセリングからはじめましょう。
カウンセリングに申し込むだけなら一切お金はかかりません。
無理な勧誘や、強引な入会は一切ないので、安心して一歩踏み出してみてください。
本記事がコードキャンプ受講を迷っている方の参考になっていれば幸いです。
以上となります。