そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
本記事でわかること
- Javaマスターコースの概要
- Javaマスターコースをオススメする人
- Javaマスターコースを学ぶ時の問題点
- Javaマスターコースの受講の流れ
- Javaマスターコースにかかる料金
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら同じエンジニアとして、コードキャンプの『Javaマスターコース』を紹介していきますのでよかったら最後までご覧ください。
メモ
コードキャンプについて、もっと詳しく知りたい人は無料のカウンセリングを試してみてください。
カウンセリングを試すだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
\最短1分で申し込み完了/
Table of Contents
【コードキャンプ】Javaマスターコースでエンジニア転職しよう
今回紹介するのは、プログラミングスクール大手コードキャンプで展開されている『Javaマスターコース』です。
「Webエンジニアになりたい」
「Javaの基礎を身に付けたい」
「Webアプリケーションを開発できるようになりたい」
そんな方々の参考になれば幸いです。
Javaマスターコースとは
まずは『Javaマスターコース』とはどんなコースなのかを説明します。
特徴としては以下の通りです。
詳しくは後述もしていきますが、
- 未経験でもOK
- 最短2ヶ月でJavaを基礎から学び、実際にWebアプリケーションを開発できる
- オンラインレッスンでマンツーマン指導
- キャリアについて、現役エンジニアへ相談可能
という手厚い内容になっています。
Java未経験や初心者の方にとっては、Webアプリケーション開発だとか言われてもとてもハードルが高いし、必要以上に難しく感じるものです。
これだけサポート体制が整っているのは不安な人にとってありがたいですね。
Javaマスターコースはこんな人にオススメ
ここからは、Javaマスターコースをオススメしたい人がどんな人なのかについてです。
1.Webエンジニアとして活躍したい社会人の方
大小さまざまなWeb制作の案件が、世の中にたくさん出されています。
Javaマスターコースでシステム開発を学び、実践することはWebエンジニアとして活躍する土台となるでしょう。
現在エンジニアだけどJava未経験だという方は特に、今後のキャリアの幅を広げるきっかけにできます。
初めてさわると難しいと感じることもあるかもしれませんが、カリキュラムを進めることで確実にJavaスキルが身についていきます。
2.スキルを身につけ周りに差をつけたい学生の方
小学校でも必修化したプログラミングなので、周りと差を付けたい学生の方にもおすすめできます。
これからの時代に確実に求められるようになるクリエイティブなスキル、ソフトウェアを作り出す力が身につきます。
テクノロジー分野の素養があるとどんな分野にも生かせるので、同世代から一歩も二歩も抜き出ることが可能です。
3.時間と場所にとらわれない働き方をしたい方
Webアプリケーション開発で稼ぐことができると、いつでもどこでも自分のペースで仕事をすることが可能になります。
本業としてがっつり稼ぐことも、副業として月数万円プラスで稼ぐという選択もできます。
「自由な生き方をしたい」「自分で自分の人生をコントロールできるようになりたい」という方にオススメです。
4.Webサービスを開発して起業したい方
Apple創業者 スティーブ・ジョブズ、Facebook CEO マーク・ザッカーバーグなどなど、世界経済に大きな影響を与えている起業家でエンジニア出身者は数多く存在します。
日本でも「2ちゃんねる」を開設したひろゆきさん(西村博之)やホリエモンこそ堀江貴文さんなんかもエンジニア上がりです。
自分でサービスを作れるようになるということは、開発者になるかはともかく確実に将来的に役立つスキルとなるでしょう。
Javaエンジニアを目指す時の3つの問題点【解決方法あり】
「Javaをやってみたことはあるけど難しかった」
「これまでWebアプリを勉強したことがない」
「システム開発できるか不安がある」
そんな方たちに向けて、問題となりうることが3つあるので先にお伝えしておきます。
「コードキャンプを実際に受講した人の評判・口コミを知りたい!」
「コードキャンプを受けるメリット・デメリットを知りたい!」
そんな方はこちらの記事もご覧ください。
1.プログラミングを学習する機会がない
身近にプログラミングについて相談できる人がいないと独学するしかありません。
プログラミングスクールは東京をはじめとした首都圏に集中していて、授業料が高額になるスクールが多いですよね。
Javaマスターコースなら、オンラインレッスンでマンツーマン指導をしてくれます。
完全オンラインで講義を受講することも可能なので、地方住まいの人もネット環境さえあれば学習を継続することができます。
2.モチベーションが維持できず続かない
独学でプログラミング学習をすると、どこから始めていいかわからないし何がわからないのかもわからないような迷子状態になりがちです。
調べても答えにたどり着くまでにものすごい時間がかかったり、答えにたどり着けないことさえあります。
Javaマスターコースなら、教科書で学習しつつわからないところはマンツーマンレッスンで確実に解消していくことができます。
分からないことや不安なことは包み隠さず伝えましょう。
モチベーションを保ちながら学習を進めることが可能です。
3.実案件で通用するかわからない
スキルを習得したとしても、実案件で通用しなかったら意味がありません。
「実際に案件で通用するかわからない」
「案件獲得にどんな準備をすればいいのかわからない」
初めてのJava学習の場合、未経験だからこそ何もかもが難しく感じてしまいますよね。
Javaマスターコースなら、プログラミング学習のエキスパートである講師陣が全面的に学習をサポートしてくれます。
満足度96.6%を誇る講師が、あなたを実務レベルに引き上げるサポートをマンツーマンで行ってくれます。
ご自身の努力ありきではありますが、スキルを身につける環境はかなり整っているといえるでしょう。
コードキャンプのJavaマスターコース以外のコース
コードキャンプでは、本記事で紹介しているJavaマスターコース以外にも複数のサービスを提供しています。
すべてのコースを比較してみて、どのコースを受講するか検討したいという方。
そんな方は以下の記事を参照ください。
プログラミングを学ぶ目的によって、選ぶコースや学習内容は変えていくべきです。
- 今の仕事を続けながら学びたい
- 育児・介護しながら学びたい
- 学校に通いながら学びたい
- 副業スキルを身に付けたい
- 起業準備をしたい
- 正社員としてエンジニア転職したい
などなど、目的や希望する学習スタイルはさまざまですよね。
受講してみたらイメージと違ったとなってしまうその前に。
受講前に一度ご自身の目的を振り返ってみることをオススメします。
Javaマスターコースの受講の流れ
Javaマスターコースに申し込んで、どういった流れで学習が進んでいくのかを紹介します。
1.無料カウンセリング~受講手続き
まずはコードキャンプのJavaマスターコースサイトから申し込みをしましょう。
こちらよりHPにアクセスしたら、画面上部の「無料カウンセリング」ボタンをクリックしてください。
希望日時を選択し、会員登録をしたら申し込みは完了です。
必要事項を記入して無料カウンセリングに臨みましょう。
注意
記入したメールアドレス宛に連絡が来ますので、ドメイン受信設定の確認をしましょう。
設定によってはうまく受信できなかったり、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
無料カウンセリングを試してみて受講を決めた場合、受講の契約を進めます。
実際に学習した時のことをイメージしながらレッスンを体験すると、より受講後の認識相違が少なくなります。
2.プログラミング学習(受講開始)
学習環境が整ったら、あとは学習あるのみです。
Javaマスターコースでは、以下のスキルを学ぶことができます。
学習、課題作成を進めていき、短期間でのWebサイト開発を目指します。
Javaは、オブジェクト指向という種類のプログラミング言語です。
Javaをしっかり理解できるようになると、C#や他のオブジェクト指向言語の習得もしやすくなります。
わからないことがあれば、オンラインレッスンを駆使して疑問を解消しましょう。
わかるまで質問して、できなかったことができるようになっていくのがJava学習の近道です。
3.転職活動
エンジニア転職を目指す方は、プログラミング学習のカリキュラムを終了したらいよいよ転職活動です。
せっかくスキルを身に付けたのに、転職活動がうまくいかなかったら元も子もありません。
コードキャンプでは、現役エンジニア・デザイナー講師、国家資格キャリアコンサルタントが今後の目標に合わせ最適な転職アドバイスを行ってくれます。
プログラミングにもスキルが必要なのと同じで、転職にもスキルがあります。
ここまでサポートしてくれるのは非常にうれしいですよね。
Javaマスターコースにかかる料金
【重要】料金は2ヶ月で198,000円(税込)
Javaマスターコースにかかる料金は以下の通りです。
期間は2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月という3種類のプランから選べます。
価格重視の方は、2ヶ月プランで198,000円(入学金33,000円+コース料金165,000円)。
じっくり学びたい方は、6ヶ月プランで363,000円(入学金33,000円+コース料金330,000円)。
となります。
おすすめプランは6ヶ月プラン
こんな疑問を持つ方も多いでしょう。
現役エンジニアの立場から見ると、6ヶ月プランがもっともおすすめです。
なぜなら、プログラミング言語の習得には時間がかかるものだから。
サポートしてもらえる期間が長ければ長いほうが、習熟度は高くなる傾向にあります。
期間が長ければ長いほど、単位時間当たりの料金も安くなりますのでコスパはいいですよ。
もちろん合計金額は高くなるので、予算と相談しながらプランを検討してみてください。
ぶっちゃけ安いスクールを探そうと思えば、いくつか見つけることはできると思います。
ただ、実績充分で認知もされているコードキャンプなので、なにかと安心して受講することができそうです。
他スクールとの比較
前項でコードキャンプの料金とおすすめプランをお伝えしましたが、他のスクールと比較してコスパがいいのかも気になるところです。
比較してみると、コードキャンプはサポート体制に大きな強みがあることがわかります。
また、レッスン当たりの料金もかなり安い部類に入るので、本気でエンジニア転職したい人にはうってつけと言えるでしょう。
Javaマスターコースのコスパを計算
安くても198,000円、おすすめした6ヶ月プランだと363,000円かかります。
約36万円という金額は決して安いものではありません。
正直すぐに手が出るものではないですよね。
36万円とだけ聞くとぶっちゃけ高く感じるので、コスパがいいのかを計算してみましょう。
6ヶ月(≒24週間)で363,000円なので、1週間に換算すると15,125円です。
1日当たりに換算すると約2,160円です。
将来の大きな結果を得るために、1日2,000円強の投資というのは決して高すぎはしないのではないでしょうか。
Javaを学びたい人が通うべきその他のプログラミングスクール
本記事をご覧のあなたは、未経験からJavaを学んでいきたい人だと思います。
今回紹介したコードキャンプのJavaマスターコースは、ここまで紹介した通りJavaスキル習得にうってつけのスクールといえます。
ただ、こんな疑問を持つ方もいるでしょう。
コードキャンプのJavaマスターコースが良いのはわかったけど、他のスクールではダメなの??
複数のスクールを比較してみて、自分に合うプログラミングスクールを選びたいという方はこちらの記事をご覧ください。
Javaを学びたい人にオススメのスクールを紹介しています。
いずれも特徴は違えど、未経験からJavaスキルを習得できるスクールとなっています。
もしよかったら参考になさってください。
おわりに【まずは無料カウンセリングから】
今回は、『【コードキャンプ】Javaマスターコースでエンジニア転職しよう』というテーマでお話してきました。
プログラミングをイチからはじめて習得するまではとても長く感じますし、はじめは特に難しくて挫折しそうにもなるでしょう。
しかし、毎日一歩ずつ学習を積み重ねれば確実にスキルアップしていきます。
本記事で紹介したことが、Javaマスターコースの受講を検討している方にとって参考となっていたらうれしい限りです。
メモ
コードキャンプについて、もっと詳しく知りたい人は無料のカウンセリングを試してみてください。
カウンセリングを試すだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
\最短1分で申し込み完了/
本記事は以上となります。