そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
本記事でわかること
- プログラミング学習に伸び悩みを感じた人の対処法
- 勉強に疲れた際の超個人的対処法
本記事を書いている僕はこんな人です。
メモ
- 35歳
- システムエンジニア歴10年以上(2009年新卒)
- フリーランスエンジニア歴5年以上
- 現在は都内で金融系システム開発中
近年、副業ブームや義務教育化などの追い風もあって、プログラミング学習をする人がとても増えているように感じます。
需要もあるし、勉強しておいて損のない分野であることは現役エンジニアである僕が保証します。
ただ一方で、勉強すると立ちはだかるのが『伸び悩み』ですよね。
最初のころは覚えることもたくさんあって、自分の成長を感じやすいものです。
しかしある一定期間学習を継続すると、こんなことを思う人も多くなってきます。
- プログラミング学習に飽きてきたな。
- このまま勉強を続けていてもいいのかな?
- 基本構文は書けるようになったけど、実務で通用するレベルになるには時間がかかりそう。
- 勉強したてのころほどプログラミング学習の優先順位が高くなくなってきた。
気持ちはわかります。
僕の場合は新卒からエンジニアになっていて、勉強し続けないと給料がもらえずに生きていけない状況だったのでやらざるを得ませんでした。
そんな状況下でも、挫折しそうなタイミングはこれまで過去に一度や二度ではありません。
自分自身の経験も踏まえて、プログラミング学習に伸び悩みを感じている人に向けて、というよりは当時の自分に向けて本記事を書いていきます。
なにか参考になればうれしい限りです。
ポイント
「プログラミングスクールで学ぶことを検討している」
「教えてもらいたいけど聞ける人が周りにいない」
初心者におすすめのプログラミングスクール知りたいという方はこちらも併せてごらんください。
Table of Contents
プログラミング学習に伸び悩みを感じた人の対処法【解決方法あり】
プログラミング学習に伸び悩みを感じた人へ、僕の経験から導き出した対処法をお伝えします。
【結論】継続しましょう
結論から先にいうと、『伸び悩んでも継続しましょう』です!
・・・なんじゃそりゃ!って思われた方、すみません。
ごもっともだとは思います(笑)
ただ、本当に継続するしかないんです。
いくら伸び悩んだとしても、勉強を継続しているとどこかでまた一つ壁を突き抜ける瞬間がきます。
だまされたと思って、そのときまで淡々とやるべきことをやり続けましょう。
その気持ちもすごくわかります。
ただ、当初プログラミング学習をし始めたときの理由を思い返してみてください。
- 副業で月に5万円でも稼ぎたい
- 一般教養として最低限のプログラミングスキルを身に付けたい
など、理由はそれぞれあると思いますが、時が経つと忘れていたりしませんか?
目標を見失ったり、モチベーションが続かないときは、初心に帰りましょう。
「そういえばそんな理由で勉強し始めたんだっけ」
と、当時の気持ちを思い出して、また一歩ずつ進み直しましょう。
継続するための裏技とかあればいいんですけど、残念ながら学習において逆転満塁サヨナラホームランはありません。
一塁打やバントを繰り返すことでしか、プログラミングスキルは身に付かないんですよね。
成長曲線はらせん状に上がっていくという話
成長曲線というのは単純な右肩上がりではなく、下図のようにらせん状に上がっていくものだという話があります。
こんなイメージ
一時は「あれ?なんかむしろ後退してない?」という時期が来るということです。
それでもなお継続していると、また成長していくんです。
この下がっている時期をいかに耐えて継続するかがカギなんですよね。
というのは理屈では分かるんですが、でも実際自分がその立場になるとへこたれそうにもなりますよね。
安心してください!
そういう方のために、超個人的な僕の息抜き方法も後ほどシェアします。
良かったら参考にしてみてください。
ちなみに年収の高いエンジニアには特徴があります。
気になる方はこちらの記事も合わせてご覧ください。
年収が高いエンジニアが持っている3つの特徴【現役SEの回答あり】
0と1は違うという話
0から1への距離は1から1000への距離より大きい
こんな言葉があります。
それだけ勉強をしている人としていない人の差はデカいんです。
こう思ったら、成長してるかどうかは気にしなくてもよさそうな気がしませんか?
何もやってない人と比べたら、伸び悩んでも学習をしているあなたのほうが一億倍凄いです。
世の中自分の将来のために勉強している人なんてほんの一握りです。
他の人と比べたりして凹むのはほんっとに不毛なので今すぐにやめましょう。
【超個人的気晴らし方法】勉強に疲れたら漫画でも読みましょう
勉強したはいいけど伸び悩んで疲れちゃった人に向けて、僕の超個人的な気晴らし方法を紹介します。
全員に当てはまらないことは百も承知なので、ちょっとでもいいなと思った人だけ試してみてくださいな。
漫画で癒されよう
本ブログのほかの記事を見ていただければわかる通り、僕は漫画がすごい好きでよく読んでます。
疲れたりしたときは、映画を観たりスポーツをするのもいいですし、僕もやります。
ただ、一番の気晴らしやストレス解消方法は【漫画】一択です。
いやね、ほんとに見て癒されるんです。
いまさら漫画の何がいいかを語るのも野暮なので語りませんが、物語を読んでいくと登場人物たちの追体験ができるので僕は好きです。
僕の場合は漫画を読むことが最高の癒しになりますが、ぶっちゃけなんでも構いません。
あなたにとっての最高の癒し方法でいいんです。
動物と触れ合うのが好きなら動物園に行きましょう。
ドラマが好きならネットフリックスやAmazonプライムビデオで見まくりましょう。
甘いもの好きなら人気のスイーツを食べまくりましょう。
ずっとやってたらだめかもしれないですが、これをやってその後の勉強がはかどるなら全然いいものです。
参考になれば幸いです。
おわりに
今回は、『プログラミング学習に伸び悩みを感じた人の対処法【解決方法あり】』というテーマでお話ししました。
最後に改めて結論を言うと、「伸び悩んでもいいから勉強を継続しましょう」ということです。
そして継続に疲れたら、たまには休んで気晴らしをしてもかまいません。
一歩ずつでも着実に前に進んでいきましょう。
僕も頑張ります。
ということで本記事は以上となります。
ポイント
「プログラミングスクールで学ぶことを検討している」
「教えてもらいたいけど聞ける人が周りにいない」
初心者におすすめのプログラミングスクール知りたいという方はこちらも併せてごらんください。