
そんな疑問に回答します。
本記事でわかることは以下の通りです。
- エンジニアが社内に出会いを求めてはいけない理由3つ
- 出会いを求める人におすすめのオンラインサービス
本記事を書いている僕はこんな人です。
筆者の経歴
- 大学では機械工学専攻で、社会人1年目未経験からシステムエンジニアとして就職。
- 新卒正社員で入社した1社目に約7年勤務。
- 8年目から独立してフリーランスエンジニアになる。
- 2020年6月でフリーランスエンジニア歴丸4年。
僕自身、新人のときに同期の子と付き合った経験はありますが、それ以外で社内恋愛をしたことがありません。
それも新人研修のときなので、社内恋愛というよりは学生時代の延長線上のような感じでした。
もちろん中には社内で出会いがあって、そのまま結婚したという人もいます。
彼らを否定したいわけではありません。
しかしあえて今回は、僕が思うエンジニアが社内で出会いを求めないほうが良い理由について話していきます。
念のため、本記事は僕が男性なのもあり、あくまで男性目線での話になります。
その点ご了承くださいませ。

オンラインサービス一覧
目次
エンジニアは社内に出会いを求めてはいけない【外に出よう】
仕事を充実させるためにも、恋人がいることはとても大切です。
プライベートが充実することによって、結果的に仕事にもハリが出ます。
しかし、エンジニアという生き物はなかなか出会いに恵まれない職業だったりします。
出会いの場がないからこそ、身近な職場で恋人を探したりしますが、これはまったくオススメしません。
エンジニアが社内に出会いを求めてはいけない理由3つ
ここからは、エンジニアが社内に出会いを求めてはいけない理由を3つ紹介します。
1.そもそも女性が少ない
IT業界という大きなくくりの中でも、エンジニア界隈に少し視点を狭めてみると、女性の割合は圧倒的に少ないです。
僕が以前働いていた会社では約2割でした。
ちなみ2割という数字はエンジニアとしてはかなり多い方です。
多くの会社が女性比率1割程度と思っていいでしょう。
いくら社内の出会いを期待しようとも、そもそもの母数が少ないので難しいです。
1割しかいない女性の中で、未婚で、彼氏持ちではなくて、自分の年齢の前後5歳程度と条件を絞ると、その数はもはや絶望的です。
こんな淡い期待の中で、そもそも社内で何とか出会えないかという消極的な姿勢のあなたが勝ち残る理由はもはやありません。
厳しいですが現実はそんなもんです。
魚がいるかわからない大海に糸を垂らすよりも、魚がうようよいる釣り堀に糸を垂らした方が圧倒的に釣れる可能性は高いですよね。
女性を魚とか釣りとかで例えるのも失礼な話ですが、こう考えるとわかりやすいでしょう。
2.仕事がしづらい
もし!もしですよ。
万が一、万が一にでも社内の中で天文学的な確率で意中の人ができて、さらに付き合うことができたとしましょう。
同じ職場に恋人がいるというのが、うれしい人もいるとは思います。
しかし多くの場合、社内でどう接していいかわからなくなります。
ひいては仕事がしづらくなることにもつながってきます。
やはり職場というのは男性にとって神聖な場所です。
楽しく仕事してるときもあれば、厳しい仕事に取り組んでいるときもあります。
恋人が近くにいながら、仕事と割り切って接することはけっこう難しいですよね。
ベタベタし過ぎるのも違うし、かといって冷たいのもどうかと思います。
適切な距離感が図りにくいデメリットは否めません。
近年ではリモートワークしてる人も多いので、同じ職場にいないこともあるでしょう。
しかし、むしろ同じ家で同じ会社の仕事をしている方がストレスになりかねません。
お互いでいい感じに補完しあって、仕事をスムーズにこなせれば最高なのですが、現実問題なかなか難しいものです。
3.別れた後気まずい
出会いがあれば別れがあります。
「付き合う前から別れる時のことを考えるな!」と思う人もいるかもしれませんが、だいたい別れることになるので(笑)考えておく必要はあるでしょう。
同じ職場の同僚とお付き合いをしている場合、別れた後がなかなか大変です。
なんせ同じ空間に別れたてホヤホヤの彼女がいるのですから。
仕事上絡まなくてはならなかったら、かなり気まずいことになります。
しかも、まだ当人同士だけの問題だったら構いませんが、他の同僚も知っていたらより一層気まずさは増します。
気まずい、かつ周りもすごい気をつかうことになるのです。
少人数でミーティングをする機会があったりした場合、同席した人たちも空気をすごい読まなくてはならないでしょう。
さらに、別れずに結婚まで至ったとしても、ずっと良好な関係というのもなかなか難しいでしょう。
ちょっとしか喧嘩中だとしても周りに与える影響は計り知れません。
出会いを求めるなら外に出ましょう
ということで、ここまではエンジニアが社内に出会いを求めてはいけない理由について話してきました。
エンジニアは普通に生きてたら出会いがありません
広告代理店や商社で働いているような人は、黙っていてもいろんなお誘いがあって、会社外の人と交流する機会も多くなりがちです。
やれ合コンだ、やれ紹介だ、といった感じで、出会いの数も多いので必然的に恋愛や結婚も身近にあります。
しかし一方で、エンジニアは何も動かなければびっくりするくらい何も起きません(笑)
「自分奥手なんで・・・」とか「ガツガツしてるように見えちゃうし・・・」と遠慮していたらあっという間に歳をとってしまいます。
これは感覚値なのですが、エンジニアをしていて独り身という人はけっこう比率としては高い気がします。
もちろん独りで生きていくという選択も悪いものではないので否定するつもりはありません。
ただ、自分で選んで独りなのか、本当は結婚したいけど致し方なく独りなのかでは大きく違いますよね。
まずは選べる状態になるところからがスタートだと個人的には思います。
そもそも出会いに消極的なエンジニアは、まず出会いを増やさなければ話になりません。
社内の出会いにかすかな希望を抱いている人がもしいたら、ゼロとは言いませんがかなり厳しい戦いになるでしょう。


ということで、オンラインで出会いを見つけることができるサービスについてまとめましたので、こちらから自分に合いそうなものを選んでみましょう。
オンラインサービスまとめてみました
ちょっと調べてみましたが、オンラインの出会いを提供するサービスはかなり近年特にかなり増えています。
本気の出会いを探す人が集まるように、登録は無料だけどサービス利用は基本的にすべて有料のものです。
お金を払うからこそ、質の高い出会いも得られます。
各サービスの特徴をまとめてみたので、気になったものを始めてみてはいかがでしょうか?
サービス名 | 形式 | 特徴 |
PCMAX![]() |
出会いマッチングサービス |
|
ナレソメ![]() |
オンライン婚活パーティー |
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naco-do | 結婚相談所サービス |
|
比較的安価で、質の高い出会いを提供してくれるサービスはかなりたくさんありました。
お相手とコミュニケーションを取った上でやりとりを始めたい方は『オンライン婚活パーティー』、条件を見ながら探したい方は『出会いマッチングサービス』『結婚相談所サービス』が良いと思います。
登録だけなら基本無料なので、まずは登録してみて自分に合いそうなサービスを探す流れでやっていきましょう。
まとめ
今回は、エンジニアは社内に出会いを求めてはいけない!外に出会いを求めよう!というテーマでお話してきました。
自分がエンジニアなのでよくわかりますが、だいたいエンジニアってコミュ障気味の人が多いんです(笑)
リアルで会っていくスタイルよりも、オンラインで条件見たりチャットで会話してみたりした方が成約率は高いと思うんですよね。
効果的にパートナーを作るためにも、オンラインサービスを利用していきましょう。
最後に改めて、今回紹介したオンラインサービスを載せておきます。
素敵な出会いがゲットできることをお祈りします。
本記事は以上となります。