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システムエンジニアに必要な勉強時間は?C#習得までの時間を振り返る

おなやみくん
システムエンジニアとして一人前になるために勉強しています。どれくらいの勉強時間を確保すれば、実務で通用するレベルになりますか?

そんな疑問に回答します。

 

本記事の内容は以下の通りです。

  • システムエンジニアに必要な勉強時間はどれくらいか?
  • どれくらいのペースで勉強したのか?
  • さいごに

 

筆者の経歴

さかい

  • 大学では機械工学専攻で、社会人1年目未経験からシステムエンジニアとして就職。
  • 新卒正社員で入社した1社目に約7年勤務。
  • 8年目から独立してフリーランスエンジニアになる。
  • 2020年6月でフリーランスエンジニア歴丸4年。

本記事を書いている僕は、就職するまで情報系の知識ゼロの未経験の状態でした。
某SIerに就職したところから勉強して、現在はSE歴丸11年以上でこれまで案件が途切れたこともないので、それなりに必要とされるような人材であると思います。

そんな僕の経験を踏まえて、具体的にはC#というプログラミング言語の習得までにかかった勉強時間を振り返っていきます。
C#だけに限らず、何かしらの言語を習得しようと思っている方の参考になると思いますので、よかったら最後までご覧ください。

 

システムエンジニアに必要な勉強時間は?C#習得までの時間を振り返る

なやみちゃん
具体的に最初はどれくらいのスキルの状態だったの?

「プログラミング未経験」といっても、パソコンにどれくらいなじみがあるかによっても違いますよね。
僕の場合は一応理系だったので、大学時代に授業や卒業研究のまとめなどでExcelやパワポで資料を作る程度にはなじみがありました。

実家にもパソコンはわりと昔からあったので、早くはないですがタイピングも普通にはできるくらいの状態です。

ただ、プログラミング言語やシステムに関する知識はまったくゼロだったので、そんな状態から勉強し始めたということを認識しておいてください。

未経験から業務に通用するレベルになるには〇時間必要!

「業務に通用するレベル」といってもあいまいな表現ですよね。
ここでは『サポートを受けながらなにかしらのシステム開発を1人で最後まで実行することができる』くらいの状態を「業務に通用するレベル」とさせていただきます

先に結論から言うと、僕が「業務に通用するレベル」になるまでにかかった時間はおよそ1,000時間です。

物事を学ぶ上では、1,000時間や10,000時間というのはひとつの区切りになってきます。
実体験から計算してみたら、やはりまずは1,000時間という勉強時間が試算されましたのでこのあたりをもう少し深堀していきます。

おなやみくん
ほんとにそんなキリよく1,000時間になったの?どんな計算をしたのか知りたい!

1,000時間の計算方法(1日6時間、週5日で〇ヶ月必要!)

どんな計算をしてC#習得までに1,000時間がかかったという結果になったのかを書いていきます。

まず当時勤めていた会社では、1日7.5時間勤務でした。
諸々の雑務もこなしながら業務に取り掛かるので、1日6時間程度が研修や実務を通してのスキルの勉強時間だったと仮定しています。

1日6時間の勉強、それを週5日実施すると、1か月(4週間)でどれくらいの時間になるでしょうか?

6時間 × 週5日 × 4週間 = 120時間/月

1か月で120時間の勉強をしているということがわかりました。

 

ここで一旦僕が「業務に通用するレベル」になったと感じたのはどれくらいのタイミングなのかという話をしておきます。

僕が自分である程度サポートを受けながら仕事をできるようになってきたと思ったのは、1年目の年末くらいです。
新卒で入社して、研修やらなんやらを通して、その年の年末くらいにはやっとそれなりにできるようになったかなという感覚でした。

実際に年末には、はじめて携わった案件の小さなシステム開発を終えたことを今でも覚えています。

つまり、4月からシステムの基礎から勉強をスタートして、C#というひとつのプログラミング言語をある程度業務で実践できるようになったのが12月末ということになります。
累計すると9か月という期間がかかっています。

 

1か月に120時間の勉強、累計して9か月を要したので、

120時間 × 9か月 = 1080時間

という計算結果になります。

この約1,000時間という数字を見て、あなたはどう感じましたか?

ぶっちゃけしんどいなと思った方へ

これを長いと感じるか、短いと感じるかはそれぞれだと思います。
あなたはどうでしょうか?
僕は正直、いきなり1,000時間とか9か月かかりますとか言われたら萎えちゃうタイプです(笑)

もし僕と同じようなタイプの方であれば、時間をあまり気にすることなく勉強を進めていくことをオススメします。

最終的に習得することが目的なので、あまり勉強時間がどれくらいか確保できたかを気にしすぎて途中で挫折してしまったら元も子もありません。

 

累計時間ではなく、「今日何を覚えたのか、何ができるようになったのか」にフォーカスしていくと、時間にとらわれずにゲーム感覚で勉強ができると思います。

また、おすすめの勉強法については別の記事でも紹介しているので、よかったらこちらにも目を通してみてください。

プログラミングを独学で学ばない方がいい3つの理由とオススメの学習法

一歩ずつ着実に、コツコツ淡々と毎日の継続をしていきましょう。
そうすれば気づいたときには1,000時間や10,000時間などはとっくに過ぎていたりします。

気を張りすぎず、ちょっと休憩したりするのも個人的にはオススメです。

さいごに

今回は、システムエンジニアに必要な勉強時間はどれくらいかというテーマで、僕がC#習得までにかかった時間を振り返ってみました。
ざっくり考えて計算してみたら、1,000時間というキリのいい数字になったのは自分でも驚きでした。

これからプログラミング言語を勉強し始めるぞという方の参考になっていたら幸いです。

 

本記事は以上となります。

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