そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
本記事でわかること
- テクノロジーリテラシー速習コースの概要
- テクノロジーリテラシー速習コースをオススメする人
- はじめてプログラミングを学ぶ時の問題点
- テクノロジーリテラシー速習コースの受講の流れ
- テクノロジーリテラシー速習コースにかかる料金
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら同じエンジニアとして、コードキャンプの『テクノロジーリテラシー速習コース』を紹介していきますのでよかったら最後までご覧ください。
メモ
コードキャンプについて、もっと詳しく知りたい人は無料のカウンセリングを試してみてください。
カウンセリングを試すだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
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Table of Contents
【コードキャンプ】テクノロジーリテラシー速習コースでITを学ぼう
今回紹介するのは、プログラミングスクール大手コードキャンプで展開されている『テクノロジーリテラシー速習コース』です。
「プログラミングに興味がある」
「コンピュータの動く仕組みを学びたい」
そんな方々の参考になれば幸いです。
テクノロジーリテラシー速習コースとは
まずは『テクノロジーリテラシー速習コース』とはどんなコースなのかを説明します。
コードキャンプの公式HPでは以下のように紹介されていました。
次世代のビジネスパーソン・経営者はデジタルを活用したビジネス創出や業務改革を行う上でテクノロジーリテラシーが必須です。
テクノロジーリテラシーは情報をインプットするだけではなかなか身につきません。
自分でプログラミングすることではじめてブラックボックスなITの仕組みがわかり、手触り感が得られます。
このコースでは、プログラミングに触れつつITを学ぶことでビジネス職に必須なテクノロジーリテラシーを高めます。
引用元:テクノロジーリテラシー速習コース | コードキャンプ
詳しくは後述もしていきますが、
- 未経験でもOK
- 14日間でプログラミングを基礎から学び、Webシステム作成ができる
- オンラインレッスンでマンツーマン指導
- レッスン時間を自由にカスタマイズ可能
という手厚い内容になっています。
独学で学ぶと難しくも感じるプログラミングですが、これだけサポート体制が整っているのは不安な人にとってありがたいですね。
非エンジニアやプログラミング未経験だけど、仕事上でエンジニアとコミュニケーションをとる必要がある人は多いと思います。
僕自身も現役エンジニアとして仕事をしていますが、システム開発について知見がある人だとスムーズに話が進められることを体感しています。
開発者として実際にソースコードを書く機会はなくとも、教養としてプログラミングを知っているだけで周りと大きく差をつけられますよ。
テクノロジーリテラシー速習コースはこんな人にオススメ
ここからは、テクノロジーリテラシー速習コースをオススメしたい人がどんな人なのかについてです。
1.非エンジニアの方
非エンジニアでプログラミングはおろかパソコンが苦手なんていう人もご安心ください。
現役エンジニアのメンターがしっかりとサポートしてくれるので、カリキュラムを進めれば確実に知識を身に付けることができます。
わからないことをそのままにせず、その場で解決できるようにサポートを有効に活用しましょう。
2.プログラミングに興味のある方
テクノロジーリテラシー速習コースでは、HTML/CSS、PHPと、Webサイト開発に必要な要素を学習します。
興味はあるけど何から勉強し始めていいかわからなかった方でも、Webの仕組みやなぜ動いているのかが理解できるようになってきます。
プログラミング教養はこれからの時代、確実に身に付けておくべきスキルセットです。
テクノロジー分野の素養があるとどんな分野にも生かせるので、同世代から一歩も二歩も抜き出ることが可能ですよ。
3.開発者とのコミュニケーションを円滑にしたい方
エンジニア目線でいうと、まったく教養のない非エンジニアにシステムの説明をすることはとても骨が折れることです。
遠回りに話をしたり、一言で終わるはずの説明を何分もかけてしないといけなかったりするので。
一方で、プログラミングの知識をかじっている担当者であると話がとてもスムーズに進むので、開発者とコミュニケーションを円滑にしたいという方にはとてもおすすめです。
4.教養としてプログラミングを身に付けたい方
テクノロジーリテラシー速習コースでは、コンピュータやインターネットについて、プログラムが動く仕組みから学習します。
普段何気なく使っているコンピュータやWebサイトが、なぜ動いているのかを理解できるようになると世界が広がりますよ。
教養としてプログラミングを身に付けたい方にとってはうってつけのコースといえるでしょう。
はじめてプログラミングを学ぶ時の3つの問題点【解決方法あり】
「プログラミング学習をしてみたことはあるけど難しかった」
「これまでHTML、CSSを勉強したことがない」
「ちゃんと理解できるか不安がある」
そんな方たちに向けて、問題となりうることが3つあるので先にお伝えしておきます。
「コードキャンプを実際に受講した人の評判・口コミを知りたい!」
「コードキャンプを受けるメリット・デメリットを知りたい!」
そんな方はこちらの記事もご覧ください。
1.プログラミングを学習する機会がない
身近にプログラミングについて相談できる人がいないと独学するしかありません。
プログラミングスクールは東京をはじめとした首都圏に集中していて、授業料が高額になるスクールが多いですよね。
テクノロジーリテラシー速習コースなら、オンラインレッスンでマンツーマン指導をしてくれます。
完全オンラインで講義を受講することも可能なので、地方住まいの人もネット環境さえあれば学習を継続することができます。
2.モチベーションが維持できず続かない
独学でプログラミング学習をすると、どこから始めていいかわからないし何がわからないのかもわからないような迷子状態になりがちです。
調べても答えにたどり着くまでにものすごい時間がかかったり、答えにたどり着けないことさえあります。
テクノロジーリテラシー速習コースなら、短期集中の14日間学習プログラムでレッスン時間を自由にカスタマイズできます。
仕事を続けながら空いた時間を有効活用して学習し、わからないところはオンラインレッスンで随時解決していくことが可能です。
分からないことや不安なことは包み隠さず伝えましょう。
モチベーションを保ちながら学習を進めることが可能です。
3.実案件で通用するかわからない
スキルを習得したとしても、実案件で通用しなかったら意味がありません。
「実際に案件で通用するかわからない」
「エンジニアとちゃんとコミュニケーションを取れるか不安」
初めてのプログラミング学習の場合、未経験だからこそ何もかもが難しく感じてしまいますよね。
テクノロジーリテラシー速習コースなら、プログラミング学習のエキスパートである講師陣が全面的に学習をサポートしてくれます。
満足度96.6%を誇る講師が、あなたを実務レベルに引き上げるサポートをマンツーマンで行ってくれます。
ご自身の努力ありきではありますが、スキルを身につける環境はかなり整っているといえるでしょう。
コードキャンプのテクノロジーリテラシー速習コース以外のコース
コードキャンプでは、本記事で紹介しているテクノロジーリテラシー速習コース以外にも複数のサービスを提供しています。
すべてのコースを比較してみて、どのコースを受講するか検討したいという方。
そんな方は以下の記事を参照ください。
プログラミングを学ぶ目的によって、選ぶコースや学習内容は変えていくべきです。
- 今の仕事を続けながら学びたい
- 育児・介護しながら学びたい
- 学校に通いながら学びたい
- 副業スキルを身に付けたい
- 起業準備をしたい
- 正社員としてエンジニア転職したい
などなど、目的や希望する学習スタイルはさまざまですよね。
受講してみたらイメージと違ったとなってしまうその前に。
受講前に一度ご自身の目的を振り返ってみることをオススメします。
テクノロジーリテラシー速習コースの受講の流れ
テクノロジーリテラシー速習コースに申し込んで、どういった流れで学習が進んでいくのかを紹介します。
1.無料カウンセリング~受講手続き
まずはコードキャンプのテクノロジーリテラシー速習コースサイトから申し込みをしましょう。
こちらよりHPにアクセスしたら、画面上部の「無料カウンセリング」ボタンをクリックしてください。
希望日時を選択し、会員登録をしたら申し込みは完了です。
必要事項を記入して無料カウンセリングに臨みましょう。
注意
記入したメールアドレス宛に連絡が来ますので、ドメイン受信設定の確認をしましょう。
設定によってはうまく受信できなかったり、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
無料カウンセリングを受けてみて受講を決めた場合、受講の契約を進めます。
実際に学習した時のことをイメージしながらレッスンを体験すると、より受講後の認識相違が少なくなります。
2.プログラミング学習(受講開始)
学習環境が整ったら、あとは学習あるのみです。
テクノロジーリテラシー速習コースでは、以下の学習カリキュラムを学ぶことができます。
学習、課題作成を進めていき、短期間でプログラミング教養を身に付けていきます。
わからないことがあれば、オンラインレッスンを駆使して疑問を解消しましょう。
わかるまで質問して、できなかったことができるようになっていくのがプログラミング学習の近道です。
コードキャンプでは、大手IT勤務、ベンチャー勤務、起業・独立経験者など厳正な選考を通過した現役エンジニアが指導に当たっています。
レッスンごとに講師を選べたり、お気に入り講師リストを作れたりと、自分に合う講師から学べるシステムが整っています。
ここまでサポートしてくれるのは非常にうれしいですよね。
テクノロジーリテラシー速習コースにかかる料金
【重要】料金は14日間で176,000円(税込)
テクノロジーリテラシー速習コースにかかる料金は以下の通りです。
推奨期間は14日間、目安として合計約42時間ほどの学習時間となっています。
かかる費用は全部で、
176,000円(入学金33,000円+コース料金143,000円)
となります。
プログラミング言語の習得には時間がかかるものです。
オンラインレッスンを有効活用して、習熟度を高めていきましょう。
ぶっちゃけ安いスクールを探そうと思えば、いくつか見つけることはできると思います。
ただ、実績充分で認知もされているコードキャンプなので、なにかと安心して受講することができそうです。
他スクールとの比較
前項でコードキャンプの料金とおすすめプランをお伝えしましたが、他のスクールと比較してコスパがいいのかも気になるところです。
比較してみると、コードキャンプはサポート体制に大きな強みがあることがわかります。
また、1レッスン当たりの料金もかなり安い部類に入るので、プログラミング教養を身に付けたい人にはうってつけと言えるでしょう。
テクノロジーリテラシー速習コースのコスパを計算
テクノロジーリテラシー速習コースは、入学金とコース料金合わせて176,000円かかります。
約18万円という金額は決して安いものではありません。
正直すぐに手が出るものではないですよね。
18万円とだけ聞くとぶっちゃけ高く感じるので、コスパがいいのかを計算してみましょう。
14日間で176,000円なので、1日当たりに換算すると約12,572円です。
将来の大きな結果を得るために、1日12,000円強の投資というのは決して高すぎはしないのではないでしょうか。
実際にテクノロジーリテラシーを身に付けることができれば収入アップも見込めるので、投資対象としては悪くないといえます。
おわりに【まずは無料カウンセリングから】
今回は、『【コードキャンプ】テクノロジーリテラシー速習コースでITを学ぼう』というテーマでお話してきました。
プログラミングをイチからはじめて習得するまではとても長く感じますし、はじめは特に難しくて挫折しそうにもなるでしょう。
しかし、毎日一歩ずつ学習を積み重ねれば確実にスキルアップしていきます。
本記事で紹介したことが、テクノロジーリテラシー速習コースの受講を検討している方にとって参考となっていたらうれしい限りです。
メモ
コードキャンプについて、もっと詳しく知りたい人は無料のカウンセリングを試してみてください。
カウンセリングを試すだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
\今なら1万円OFFクーポンがもらえる/
本記事は以上となります。