注意
そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
本記事でわかること
- アプリマスターコースの概要
- アプリマスターコースをオススメする人
- アプリマスターコースを学ぶ時の問題点
- アプリマスターコースの受講の流れ
- アプリマスターコースにかかる料金
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら同じエンジニアとして、コードキャンプの『アプリマスターコース』を紹介していきますのでよかったら最後までご覧ください。
Table of Contents
【コードキャンプ】アプリマスターコースで自由な働き方をしよう
今回紹介するのは、プログラミングスクール大手コードキャンプで展開されている『アプリマスターコース』です。
「副業スキルを身に付けたい」
「自分でiPhoneアプリ、Androidアプリを作ってみたい」
そんな方々の参考になれば幸いです。
アプリマスターコースとは
まずは『アプリマスターコース』とはどんなコースなのかを説明します。
特徴としては以下の通りです。
詳しくは後述もしていきますが、
- 未経験でもOK
- 最短2ヶ月でアプリ開発を基礎から学び、スマホアプリを開発できる
- オンラインレッスンでマンツーマン指導
- キャリアについて、現役エンジニアへ相談可能
という手厚い内容になっています。
アプリ開発未経験や初心者の方にとっては、SwiftやJavaを使った開発だとか言われてもとてもハードルが高いし、必要以上に難しく感じるものです。
これだけサポート体制が整っているのは不安な人にとってありがたいですね。
アプリマスターコースはこんな人にオススメ
ここからは、アプリマスターコースをオススメしたい人がどんな人なのかについてです。
1.アプリエンジニアとして活躍したい社会人の方
大小さまざまなアプリ制作の案件が、世の中にたくさん出されています。
アプリマスターコースでアプリ制作を学び、実践することは副業スキルの土台にもなるでしょう。
現在の会社で働きながらキャリアアップ、転職などの選択肢を広げていくことも可能です。
初めてさわると難しいと感じることもあるかもしれませんが、カリキュラムを進めることで確実にiOSアプリ、Androidアプリに関するスキルが身についていきます。
2.スキルを身につけ周りに差をつけたい学生の方
小学校でも必修化したプログラミングなので、周りと差を付けたい学生の方にもおすすめできます。
これからの時代に確実に求められるようになるクリエイティブなスキル、ソフトウェアを作り出す力が身につきます。
テクノロジー分野の素養があるとどんな分野にも生かせるので、同世代から一歩も二歩も抜き出ることが可能です。
3.時間と場所にとらわれない働き方をしたい方
アプリ開発で稼ぐことができると、いつでもどこでも自分のペースで仕事をすることが可能になります。
本業としてがっつり稼ぐことも、副業として月数万円プラスで稼ぐという選択もできます。
「自由な生き方をしたい」「自分で自分の人生をコントロールできるようになりたい」という方にオススメです。
4.アプリを開発して起業したい方
マイクロソフト創業者 ビル・ゲイツ、Facebook CEO マーク・ザッカーバーグなどなど、世界経済に大きな影響を与えている起業家でエンジニア出身者は数多く存在します。
日本でも「2ちゃんねる」を開設したひろゆきさん(西村博之)やホリエモンこそ堀江貴文さんなんかもエンジニア上がりです。
なんといってもiPhoneの生みの親でもあるスティーブ・ジョブズも、もともとはエンジニアです。
自分でサービスを作れるようになるということは、開発者になるかはともかく確実に将来的に役立つスキルとなるでしょう。
アプリ学習をする時の3つの問題点【解決方法あり】
「iPhoneアプリ開発をやってみたことはあるけど難しかった」
「これまでJavaを勉強したことがない」
「ちゃんとアプリが作れるか不安がある」
そんな方たちに向けて、問題となりうることが3つあるので先にお伝えしておきます。
「コードキャンプを実際に受講した人の評判・口コミを知りたい!」
「コードキャンプを受けるメリット・デメリットを知りたい!」
そんな方はこちらの記事もご覧ください。
1.アプリ開発を学習する機会がない
身近にアプリ開発について相談できる人がいないと独学するしかありません。
プログラミングスクールは東京をはじめとした首都圏に集中していて、授業料が高額になるスクールが多いですよね。
アプリマスターコースなら、オンラインレッスンでマンツーマン指導をしてくれます。
完全オンラインで講義を受講することも可能なので、地方住まいの人もネット環境さえあれば学習を継続することができます。
2.モチベーションが維持できず続かない
独学でアプリ開発を学習すると、どこから始めていいかわからないし何がわからないのかもわからないような迷子状態になりがちです。
調べても答えにたどり着くまでにものすごい時間がかかったり、答えにたどり着けないことさえあります。
アプリマスターコースなら、教科書で学習しつつわからないところはマンツーマンレッスンで確実に解消していくことができます。
分からないことや不安なことは包み隠さず伝えましょう。
モチベーションを保ちながら学習を進めることが可能です。
3.実案件で通用するかわからない
スキルを習得したとしても、実案件で通用しなかったら意味がありません。
「実際に案件で通用するかわからない」
「案件獲得にどんな準備をすればいいのかわからない」
初めてのアプリ開発学習の場合、未経験だからこそ何もかもが難しく感じてしまいますよね。
アプリマスターコースなら、プログラミング学習のエキスパートである講師陣が全面的に学習をサポートしてくれます。
満足度96.6%を誇る講師が、あなたを実務レベルに引き上げるサポートをマンツーマンで行ってくれます。
ご自身の努力ありきではありますが、スキルを身につける環境はかなり整っているといえるでしょう。
コードキャンプのアプリマスターコース以外のコース
コードキャンプでは、本記事で紹介しているアプリマスターコース以外にも複数のサービスを提供しています。
すべてのコースを比較してみて、どのコースを受講するか検討したいという方。
そんな方は以下の記事を参照ください。
【コードキャンプ】提供コースの選び方を目的別に総まとめ【比較してから選ぼう】
プログラミングを学ぶ目的によって、選ぶコースや学習内容は変えていくべきです。
- 今の仕事を続けながら学びたい
- 育児・介護しながら学びたい
- 学校に通いながら学びたい
- 副業スキルを身に付けたい
- 起業準備をしたい
- 正社員としてエンジニア転職したい
などなど、目的や希望する学習スタイルはさまざまですよね。
受講してみたらイメージと違ったとなってしまうその前に。
受講前に一度ご自身の目的を振り返ってみることをオススメします。
アプリマスターコースの受講の流れ
アプリマスターコースに申し込んで、どういった流れで学習が進んでいくのかを紹介します。
1.無料カウンセリング~受講手続き
まずはコードキャンプのアプリマスターコースサイトから申し込みをしましょう。
こちらよりHPにアクセスしたら、画面上部の「無料カウンセリング」ボタンをクリックしてください。
希望日時を選択し、会員登録をしたら申し込みは完了です。
必要事項を記入して無料カウンセリングに臨みましょう。
注意
記入したメールアドレス宛に連絡が来ますので、ドメイン受信設定の確認をしましょう。
設定によってはうまく受信できなかったり、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
無料カウンセリングを試してみて受講を決めた場合、受講の契約を進めます。
実際に学習した時のことをイメージしながらレッスンを体験すると、より受講後の認識相違が少なくなります。
2.プログラミング学習(受講開始)
学習環境が整ったら、あとは学習あるのみです。
アプリマスターコースでは、以下のスキルを学ぶことができます。
学習、課題作成を進めていき、短期間でのアプリ開発習得を目指します。
わからないことがあれば、オンラインレッスンを駆使して疑問を解消しましょう。
わかるまで質問して、できなかったことができるようになっていくのがアプリ開発学習の近道です。
3.転職活動
エンジニア転職を目指す方は、プログラミング学習のカリキュラムを終了したらいよいよ転職活動です。
せっかくスキルを身に付けたのに、転職活動がうまくいかなかったら元も子もありません。
コードキャンプでは、現役エンジニア・デザイナー講師、国家資格キャリアコンサルタントが今後の目標に合わせ最適な転職アドバイスを行ってくれます。
プログラミングにもスキルが必要なのと同じで、転職にもスキルがあります。
ここまでサポートしてくれるのは非常にうれしいですよね。
アプリマスターコースにかかる料金
【重要】料金は2ヶ月で198,000円(税込)
アプリマスターコースにかかる料金は以下の通りです。
期間は2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月という3種類のプランから選べます。
価格重視の方は、2ヶ月プランで198,000円(入学金33,000円+コース料金165,000円)。
じっくり学びたい方は、6ヶ月プランで363,000円(入学金33,000円+コース料金330,000円)。
となります。
おすすめプランは6ヶ月プラン
こんな疑問を持つ方も多いでしょう。
現役エンジニアの立場から見ると、6ヶ月プランがもっともおすすめです。
なぜなら、アプリ開発の流れの理解やプログラミング言語の習得には時間がかかるものだから。
サポートしてもらえる期間が長ければ長いほうが、習熟度は高くなる傾向にあります。
期間が長ければ長いほど、単位時間当たりの料金も安くなりますのでコスパはいいですよ。
もちろん合計金額は高くなるので、予算と相談しながらプランを検討してみてください。
ぶっちゃけ安いスクールを探そうと思えば、いくつか見つけることはできると思います。
ただ、実績充分で認知もされているコードキャンプなので、なにかと安心して受講することができそうです。
他スクールとの比較
前項でコードキャンプの料金とおすすめプランをお伝えしましたが、他のスクールと比較してコスパがいいのかも気になるところです。
比較してみると、コードキャンプはサポート体制に大きな強みがあることがわかります。
また、レッスン当たりの料金もかなり安い部類に入るので、本気でスキルを身に付けたい人にはうってつけと言えるでしょう。
アプリマスターコースのコスパを計算
安くても198,000円、おすすめした6ヶ月プランだと363,000円かかります。
約36万円という金額は決して安いものではありません。
正直すぐに手が出るものではないですよね。
36万円とだけ聞くとぶっちゃけ高く感じるので、コスパがいいのかを計算してみましょう。
6ヶ月(≒24週間)で363,000円なので、1週間に換算すると15,125円です。
1日当たりに換算すると約2,160円です。
将来の大きな結果を得るために、1日2,000円強の投資というのは決して高すぎはしないのではないでしょうか。
おわりに【まずは無料カウンセリングから】
今回は、『【コードキャンプ】アプリマスターコースで自由な働き方をしよう』というテーマでお話してきました。
アプリ開発をイチからはじめて習得するまではとても長く感じますし、はじめは特に難しくて挫折しそうにもなるでしょう。
しかし、毎日一歩ずつ学習を積み重ねれば確実にスキルアップしていきます。
本記事で紹介したことが、アプリマスターコースの受講を検討している方にとって参考となっていたらうれしい限りです。
本記事は以上となります。