そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
- 未経験から正社員エンジニアへ転職できるプログラミングスクール
- 年々需要増加するエンジニアと現場の実情
- 独学で社会人未経験がエンジニア転職は無理ゲーという話
僕自身、現在も現役のシステムエンジニアとして10年以上仕事をしています。
約7年正社員として勤め上げた後に、独立して現在はフリーランスエンジニアとなっています。
これまでに複数の現場でいろんな人と一緒に仕事をしてきた経験があるので、信憑性はそれなりにあるのではと思います。
本記事では、未経験から正社員エンジニアに転職できるプログラミングスクールをまとめています。
「エンジニア転職に興味がある」
「手に職を付けたい」
「今よりも収入を上げていきたい」
「正社員でエンジニアになりたい」
そんな方の参考になれば幸いです。
プログラミングスクール一覧
結論だけサクッとお伝えすると、本記事で紹介しているスクール一覧は以下の通り。
すべてのスクールで無料カウンセリング・無料相談を実施しているので、気になる方はこちらから申し込んでみましょう。
Table of Contents
社会人向けプログラミングスクールおすすめ7選|エンジニア転職希望者向け
未経験から正社員エンジニアへ転職できるプログラミングスクールをまとめてみました。
各スクールにはたくさんのコースがありますので、その中でも特に社会人未経験から正社員エンジニアになりたい人が受講すべきコースを選んでいます。
大手である程度知名度があり、過去の実績も充分なスクールのみを紹介しています。
中には転職保証まで付いているコースもあります。
現時点でスキルや過去の実績に不安がある方でも安心して受講できますね。
1.【テックアカデミー】エンジニア転職保証コース
まず紹介するのはTechAcademy(テックアカデミー)の『エンジニア転職保証コース』です。
エンジニア転職保証コースの特徴としては、
- 未経験でもOK
- 16週間で転職を目指せる
- 現役エンジニアのサポートあり
- 転職のサポートあり
という点が挙げられます。
テックアカデミーの特筆すべき点は、『パーソナルメンター制度』という制度です。
その名の通り、あなた専用のメンターがマンツーマンで学習をサポートしてくれます。
チャットで気軽に疑問点を解消できるので、挫折せずに学習を継続することができます。
もっと詳しく知りたい人は無料カウンセリングを受けてみてください。
カウンセリングだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
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2.【テックキャンプ】エンジニア転職コース
続いて紹介するのはTECH CAMP(テックキャンプ)の『エンジニア転職コース』です。
エンジニア転職コースの特徴としては、
- 未経験でもOK
- 10週間600時間の超短期集中学習
- プロの講師に質問し放題
- 転職のサポートあり
という点が挙げられます。
テックキャンプの特筆すべき点は、『14日間無条件返金保証』という制度です。
学習を開始して14日以内であれば、どんな理由であろうとも全額返金くれます。
プログラミングを学び始めたはいいけど、正直自分には合ってないと気づくこともあるでしょう。
そんな時に返金対応してくれるのは非常にありがたいですよね。
もっと詳しく知りたい人は無料カウンセリングを受けてみてください。
カウンセリングだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
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3.【DMM WEBCAMP エンジニア転職】専門技術コース
続いて紹介するのはDMM WEBCAMP エンジニア転職の『専門技術コース』(旧COMMIT)です。
専門技術コースの特徴としては、
- 未経験でもOK
- 4ヶ月の学習 + キャリアサポート付き
- プロの講師に質問し放題
- 転職のサポートあり
という点が挙げられます。
DMM WEBCAMP エンジニア転職で特筆すべきは、経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定され、厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付金制度の対象講座に認定されている点です。
なんと条件を満たすことで最大56万円の支給が受けられます!
90万円以上かかる受講費が実質34万円ほどになるのでかなりお得ですよ。
4.CodeCamp エンジニア転職コース
続いて紹介するのは『CodeCamp エンジニア転職コース』です。
CodeCamp エンジニア転職コースの特徴としては、
- 未経験でもOK
- 4ヶ月で転職を目指せる
- 現役エンジニアによるマンツーマンサポートあり
- キャリアアドバイザーによる転職のサポートあり
という点が挙げられます。
CodeCamp エンジニア転職コースの特筆すべき点は、『実践力を磨くチーム開発演習』です。
現役エンジニアからマンツーマンで手厚いサポートを受けられますので、実践に役立つスキルを手に入れることができます。
4ヶ月で実務レベルまで成長したいという人は、受講を前向きに検討してみてください。
もっと詳しく知りたい人は無料のカウンセリングを受けてみてください。
カウンセリングだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
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5.【ポテパンキャンプ】Railsキャリアコース
続いて紹介するのはポテパンキャンプの『Railsキャリアコース』です。
Railsキャリアコースの特徴としては、
- 未経験でもOK
- 5ヶ月(20週間)で転職を目指せる
- 現役エンジニアによる徹底レビュー
- キャリアカウンセラーによる転職のサポートあり
という点が挙げられます。
ポテパンキャンプで特筆すべきは、Ruby on Railsを基礎レベルから実務レベルまで学べることです。
Rubyとはプログラミング言語のひとつなのですが、短いコードで直感的にプログラムを書けるということで近年案件数も増えてきています。
特にWeb系のシステム開発に興味がある方にオススメです。
もっと詳しく知りたい人は無料カウンセリングを受けてみてください。
カウンセリングだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
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6.【侍エンジニア塾】転職保証コース
続いて紹介するのはSAMURAI ENGINEER(侍エンジニア塾)の『転職保証コース』です。
転職保証コースの特徴としては、
- 未経験でもOK
- 最短4週間で転職を目指せる
- 現役エンジニアによる専属マンツーマン指導
- 転職失敗した場合、受講料全額返金
という点が挙げられます。
侍エンジニア塾で特筆すべき点は、万が一転職に失敗した場合、受講料が全額返金されることです。
数ヶ月かけてプログラミング学習を実施したのに、転職に失敗したら受講料も払ってエンジニアにもなれずとても悲しいですよね。
転職保証をするくらいカリキュラムに自信があるということだと思いますし、それだけサポート体制も手厚くなっています。
「なるべくリスクを小さくしてエンジニア転職をしたい!」という意気込みの方はぜひ検討してみてください。
もっと詳しく知りたい人は無料カウンセリングを受けてみてください。
カウンセリングだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
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7.CODEGYM ISA(コードジム アイエスエー)
続いて紹介するのは『CODEGYM ISA』です。
CODEGYM ISAの特徴としては、
- 未経験でもOK
- 初期費用、在学中の支払い0円(日本初の「出世払い」型スクール)
- 就職率100%
- トップクラスの学習時間(1000時間)
- 毎週実施されるオリジナルコンテンツ、担当講師との1on1サポートあり
- 定期的な限定イベントを開催
という点が挙げられます。
CODEGYM ISAで特筆すべき点は、初期費用と在学中の支払いが0円という、日本初の出世払い型スクールであることです。
プログラミングスクールに通いたいけど、初期費用が払えないから通えないという方はいませんか?
就職成功した場合に、給与から天引きされる形で受講料の支払いがされるので、手持ちのお金がないという方にオススメのコースといえます。
「なるべく初期にかかるコストを小さくしてエンジニア転職を目指したい!」という方はぜひ検討してみてください。
もっと詳しく知りたい人は無料相談を受けてみてください。
受講相談だけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
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【悲報】年々需要増加するエンジニアと現場の実情
ここまでは、未経験から正社員エンジニアへ転職できるプログラミングスクールを紹介してきました。
しかし、いくらエンジニア転職が成功したとしてもIT業界やエンジニアの需要が廃れてしまっては元も子もありません。
エンジニアの需要は今後も高まっていくのか、という点についても話していこうと思います。
【重要】国内IT市場は2022年度124,000億円規模に
矢野経済研究所が2020年11月9日に発表したIT投資実態と今後の動向についての調査結果は以下の通りです。
引用元:EnterpriseZine
グラフを見ると2019年度実績と比べて、向こう3年ほどはだいたい横ばいの市場規模予想となっています。
これだけ見るとIT市場はオワコンなのかと感じそうですが、冷静に考えると12兆円規模の産業を継続できているということです。
今後テクノロジーが不要になる未来は考えにくいので、少なくとも12兆円規模の市場を維持していくような産業と考えればまだまだ業界に参入するメリットはありそうですね。
【悲報】転職失敗するスキル不足エンジニア増加という現実
これは知り合いのIT系キャリアコンサルタントの方に聞いた話ですが、エンジニアは需要が増えてる反面、未経験から実際に転職成功する人の数はそこまで増えていないそうです。
ソースもなく、あくまで肌感覚の話かもしれませんが、現役エンジニアの立場から見てもこれは納得できる話だなぁと感じています。
なぜなら、数ヶ月勉強したくらいでは、相当飲み込みが早い人でない限りプログラミングスキルは実務レベルまで高くならないからです。
スキルも未発達、実務経験もまったくないとしたら、あなたが採用担当なら採用しますか?
採用する企業側の目線で考えると、雇用するのにリスクを感じてしまいますよね。
だからこそ本気でエンジニア転職したいなら、転職保証をしてくれたり転職成功による報酬があったりするスクールを選ぶべきです。
【結論】独学で社会人未経験がエンジニア転職は無理ゲーという話
プログラミング言語は独学で学ぶことも可能ではありますが。
しかし、社会人未経験から正社員エンジニア転職はほぼ無理ゲーと言わざるを得ません。
独学でプログラミング学習は限界があります
プログラミング学習に関しての書籍は世の中にとんでもない量あるので、独学を開始すること自体は誰でも今すぐに開始できます。
ただ趣味でプログラミングを学びたいだけなら何も問題はありません。
しかし、エンジニア転職を目指すなら独学のみではほぼ不可能といってもいいでしょう。
- わからないことを聞ける人もいない
- 実務レベルになっているのかもわからない
こんな状態は相当しんどいです。
だだっ広い真っ暗闇の空間の中から、とっても小さなカギを探すくらい難易度が高いといえます。
また、参考書を買って勉強することは大切ですが、参考書を使った独学だけで完結することも難しいです。
質問できる環境を用意するのが、プログラミング言語習得には必須といえます。
【朗報】プログラミングスクール費用は1ヶ月弱で回収可能
そんな疑問が出てくる人もいるでしょう。
ということで計算してみました。
会社員システムエンジニアの平均年収は、賃金構造基本統計調査によると550.8万円とのことです。
あくまで平均なので、未経験から就職した場合を考慮して年収500万円として考えてみましょう。
今回紹介したプログラミングスクールの中から、代表してテックアカデミーのエンジニア転職保証コースを例に考えてみます。
エンジニア転職保証コースは、16週間プランで税込み437,800円という価格設定です。
年収500万円は、1ヶ月換算で約42万円です。
(面倒なのでボーナスは考慮対象外としました)
437,800 ÷ 420,000 ≒ 1.04(ヶ月)
ということで、1ヶ月もあれば余裕でスクール費用を回収できることがわかりました。
価格は各社それぞれですが、どのスクールでも1か月前後くらいで回収できると思ったらかなり投資対効率の高い投資といえるのではないでしょうか。
将来の大きなリターンのために一時的には財布がさみしくなりますが、充分元は取れる選択肢だということがわかりました。
まとめ【まずは無料カウンセリングを受けてみよう】
今回は、『社会人向けプログラミングスクールおすすめ7選|エンジニア転職希望者向け』と題して、7つのスクールを紹介しました。
さいごに改めてまとめておきましょう。
プログラミングスクール一覧
いずれのスクールも無料でできるカウンセリングや受講相談を用意しています。
迷っている方はまず話だけでも聞いてみましょう。
その一歩からすべてが始まります。
本記事が、
「エンジニア転職に興味がある」
「手に職を付けたい」
「今よりも収入を上げていきたい」
「正社員でエンジニアになりたい」
そんな方の参考になっていたら幸いです。
以上となります。