そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
本記事でわかること
- コードジムマンスリーの概要
- コードジムマンスリーをオススメする人
- コードジムマンスリーを目指す時の問題点
- コードジムマンスリーの受講の流れ
- コードジムマンスリーにかかる料金
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら同じエンジニアとして、『コードジムマンスリー』を紹介していきますのでよかったら最後までご覧ください。
Table of Contents
【CODEGYM Monthly】完全個別・オーダーメイド型スクールを徹底解説
今回紹介するのは、プログラミングスクール大手コードジムで展開されている『コードジムマンスリー』です。
「未経験からエンジニア転職したい」
「自分の状況に合わせたカリキュラムを受けたい」
そんな方の参考になれば幸いです。
コードジムマンスリーとは
まずは『コードジムマンスリー』とはどんなコースなのかを説明します。
詳しくは後述もしていきますが、
- 未経験でもOK
- 学習可能なプログラミング言語数50種類以上
- コーチの実務経験年数平均10.7年
- 挫折による解約率0%
- 入学金0円、月額24,970円から学習開始可能
- 「チャットサポート」「オンラインコーチング」「オンラインコミュニティ」の各種サポートあり
という手厚い内容になっています。
未経験や初心者の方にとっては、プログラミング学習と聞くととてもハードルが高く感じるものです。
これだけサポート体制が整っているのは不安な人にとってありがたいですね。
コードジムマンスリーはこんな人にオススメ
ここからは、コードジムマンスリーをオススメしたい人がどんな人なのかについてです。
1.あなた専用のカリキュラムで学習したい方
プログラミング学習の目的や状況は人それぞれです。
- 起業したい
- エンジニア転職したい
- 副業で稼げるようになりたい
- 教養としてプログラミングスキルを身に付けたい
- 今の仕事を続けながら学習に取り組みたい
- 育児・介護の合間の時間を有効活用したい
上記のようにさまざまな人がスクールに通う場合、一律のカリキュラムにするわけにはいきませんよね。
コードジムマンスリーなら、「完全個別」「オーダーメイド型」であなた専用のオーダーメイドカリキュラムを提案してくれます。
無料相談時にどんなカリキュラムにするのかをすり合わせてから学習開始することができますよ。
2.手に職をつけて安定したいと思っている方
「今のキャリアに不安がある」
「手に職を付けて安定したい」
そんな方にとってコードジムマンスリーはうってつけです。
ただ単に答えを教えてくれるだけでなく、「なぜ」「どうして」といった考え方から学べるので自走力が付きます。
一度スキルを身に付ければ長期間に及んで使えますし、需要が廃れる心配もないでしょう。
3.地方から東京の企業に転職したい方
エンジニア案件の多くは東京をはじめとした大都市圏に集中しています。
昨今はリモート案件も増えてきていますが、やはり東京勤めの案件が絶対的に多いです。
現在地方に住んでいて、東京で働きたい人の転職先としてエンジニアを検討するのもひとつの手です。
コードジムマンスリーを目指す時の3つの問題点【解決方法あり】
「プログラミング学習をしてみたことはあるけど難しかった」
「これまでプログラミングを勉強したことがない」
「ちゃんと理解できるか不安がある」
そんな方たちに向けて、問題となりうることが3つあるので先にお伝えしておきます。
ポイント
「コードジムマンスリーを実際に受講した人から話を聞きたい」
「受講生の評判・口コミってどうなの?」
そんな方はこちらも参考にご覧ください。
1.目標をうまく言語化できていない
「プログラミングスキルを身に付けたい思いはあるけど、具体的な目標はない」
「なんとなくだけどプログラミングを学習したい」
このように目標をうまく言語化できていない方はいませんか?
目標も明確でないのにスクールに通っていいのか不安になりますよね。
そんな方もご安心ください。
コードジムマンスリーなら、プロのコーチがあなたの目標設定を徹底サポートします。
直感的に学習したいと思った気持ちを素直に伝えることで、あなたのキャリアアップのお手伝いをしてくれますよ。
2.プログラミングを学習する機会がない
身近にプログラミングについて相談できる人がいないと独学するしかありません。
プログラミングスクールは東京をはじめとした首都圏に集中していて、地方住まいの人は学習する環境をなかなか整えづらいですよね。。
コードジムマンスリーなら完全オーダーメイドでカリキュラムを作るので、もちろん完全オンラインで受講可能です。
地方住まいの人もネット環境さえあれば学習を継続することができますよ。
3.モチベーションが維持できず続かない
独学でプログラミング学習をすると、どこから始めていいかわからないし何がわからないのかもわからないような迷子状態になりがちです。
調べても答えにたどり着くまでにものすごい時間がかかったり、答えにたどり着けないことさえあります。
コードジムマンスリーなら、「チャットサポート」「オンラインコーチング」「オンラインコミュニティ」で徹底的に学習をサポートします。
レベルの高い信頼できるコーチが在籍しているので、挫折せずに学習が進むでしょう。
分からないことや不安なことは包み隠さず伝えましょう。
モチベーションを保ちながら学習を進めることが可能です。
コードジムマンスリーの受講の流れ
コードジムマンスリーに申し込んで、どういった流れで学習が進んでいくのかを紹介します。
1.無料相談
申し込み前に、無料相談であなたの学習目標や学習内容のブラッシュアップを行います。
「思っていた内容と違った」
「もっと簡単にエンジニア転職できると思った」
実際に受講開始してからそんなことを思う前に、無料相談時に疑問を解消しましょう。
聞いてダメな質問はないので、後々後悔しないようにするのがポイントです。
もちろん無理に勧誘される心配はありません。
包み隠さず伝えることであなた自身の目標も明確になりやすいでしょう。
2.申し込み/支払い
無料相談後、実際にコース受講を決めたら申し込み、料金の支払いをしましょう。
プランによって料金やサポート内容は変わります。
詳しくは後述する『コードジムマンスリーにかかる料金』の項で確認してみてください。
3.プログラミング学習開始
申し込み、入金が完了するといよいよ学習スタートです。
実務経験豊富なコーチに学びながら、しっかりカリキュラムに取り組みましょう。
学習を進める ⇒ チャットやコーチングで疑問解消
あとは以上を繰り返して学習あるのみです。
コードジムマンスリーで学習可能なプログラミング言語数は50種類を超えます。
必要な学習を必要なだけ学習しましょう。
無駄なく必要なスキルを身に付けられるのがコードジムマンスリーの強みです。
わからないことがあれば、担任コーチのサポートを駆使して疑問を解消しましょう。
わかるまで質問して、できなかったことができるようになっていくのがプログラミング学習習得への近道です。
コードジムマンスリーにかかる料金
【重要】料金は月額24,970 円 (税込)~
コードジムマンスリーにかかる料金は以下の通りです。
プランによって料金が変わってきます。
上位プランになればなるほど価格は上がりますが、サポートはその分手厚くなります。
ライトプランは、月額24,970 円 (税込):月2回×25分のコーチング・技術相談を実施
スタンダードプランは、月額 38,280 円 (税込):月4回×25分のコーチング・技術相談を実施
スタンダードWプランは、月額 65,780 円 (税込):月4回×50分のコーチング・技術相談を実施
となっています。
おすすめプランはスタンダードWプラン
こんな疑問を持つ方も多いでしょう。
現役エンジニアの立場から見ると、スタンダードWプランがもっともおすすめです。
なぜなら、プログラミング言語の習得には時間がかかるものだから。
サポートが手厚ければ手厚いほうが、習熟度は高くなる傾向にあります。
長期的に考えれば、スキル習熟度が早くなるほうがコスパはいいですよ。
もちろん料金は高くなるので、予算と相談しながらプランを検討してみてください。
他スクールとの比較
前項でコードジムマンスリーの料金、おすすめプランをお伝えしましたが、他のスクールと比較して高いのか安いのかも気になるところです。
ということでこちらをどうぞ。
比較してみると、料金はもちろんサポート体制も他社に見劣りしないどころか、むしろかなり手厚い内容になっていることがわかります。
ぶっちゃけ安いスクールを探そうと思えば、いくつか見つけることはできると思います。
ただ、実績充分で認知もされているコードジムマンスリーなので、なにかと安心して受講することができそうです。
コードジムマンスリーのコスパを計算
コードジムマンスリーは、安くても月額24,970円、おすすめしたスタンダードWプランだと月額65,780円かかります。。
毎月65,780円という金額は決して安いものではありません。
正直すぐに手が出るものではないですよね。
毎月65,780円とだけ聞くとぶっちゃけ高く感じるので、コスパがいいのかを計算してみましょう。
1ヶ月(≒4週間)で65,780円なので、1週間に換算すると16,445円です。
1日当たりに換算すると約2,350円です。
将来の大きな結果を得るために、1日2,000円強の投資というのは決して高すぎはしないのではないでしょうか。
おわりに【まずは無料相談から】
今回は、『【CODEGYM Monthly】完全個別・オーダーメイド型スクールを徹底解説』というテーマでお話してきました。
プログラミングをイチからはじめて習得するまではとても長く感じますし、はじめは特に難しくて挫折しそうにもなるでしょう。
しかし、毎日一歩ずつ学習を積み重ねれば確実にスキルアップしていきます。
プログラミングの基礎を身に付けるために、しっかりカリキュラムに取り組みましょう。
本記事で紹介したことが、コードジムマンスリーの受講を検討している方にとって参考となっていたらうれしい限りです。
本記事は以上となります。