
そんな疑問に回答します。
本記事でわかることは以下の通りです。
本記事でわかること
- システムエンジニアに多いタイプの人
- 変わってる人ほど技術力高い傾向にあるという話
- 変人は変人の自覚がないという話
- 変人脱却のためにやめるべきたった1つの行動
10年以上もIT業界にいるといろんな会社に行くことがありますが、どこへ行ってもだいたいシステムエンジニアっぽい人という共通点があります。
IT業界で仕事をしている身として、業界内から見てる人間の立場で真実をお伝えしていこうと思います。
変人というか、変わり者が多いエンジニア業界ですが、仕事をするという観点でいうとメリットもあったりします。
最初に少しだけ自己紹介すると、僕自身はエンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
本記事ではプログラミング学習の先輩として、システムエンジニアは変人が多いという事実についてわかりやすく解説していきます。
ポイント
「変な人ばっかりいるシステムエンジニアから離れたい!」
「カッコよくてキラキラした業界に行きたい!」
そんな方はエンジニアから別業種に転職するというのも一つの手です。
転職を検討したいという方は、こちらからどうぞ。
目次
システムエンジニアは変人が多いという事実【できる人ほどかなり変】
みなさんなんとなくお察しの通り、システムエンジニアをやっている人はけっこうな割合でちょっと変です(笑)
カッコいい上司率がかなり低い
営業マンやコンサル業の人たち、あるいは美容系・アパレル系の人たちの中には、けっこう高い割合でシュッとしたカッコいい上司がいる印象です。
(あくまで僕のイメージなので、違ってたらごめんなさい)
見た目がすべてとは言いませんが、とはいえやっぱり見た目がカッコいい人たちが多いと、彼らに憧れる後輩たちの仕事にも精が出ますよね。
一方で、僕も所属しているIT業界、特にシステムエンジニアという職業を選んでいる人の中で、憧れるようなカッコいい人がいるかというと・・・お察しください。
僕の実体験&ちょっとした偏見ですが、エンジニアの上司ってガリガリの人かめっちゃ太ってる人の二分化するんです。
たぶんけっこうなエンジニアの人たちは、これ、共感してくれると思います。

上司や同僚たちがシュッとしてカッコいいから仕事頑張るというのも違う気はしますが、でもやっぱり大切ですよね。
『人は見た目が〇〇』みたいな漫画やビジネス書も出版されてるくらいなので。
変人は変人の自覚がない
鳥は空気が見れず、
魚は水が見えず、
人は自分が見えない。
なんてよく言われるように、人間というのは自分のことをなかなか客観視できないものです。
つまり自分が変人であるということはなかなか認識できなかったりします。
無自覚なのに周りからは変な奴だと思われるなんて、なかなかさびしいですよね・・・。
ひょっとしたら今ご覧のあなたも変人かもしれませんし、この記事を書いている僕も変人かもしれません。
勇気をもって周りの友人に聞いてみたら、真実がわかるかもしれませんよw
受け入れられるかはさておき、怖いもの見たさでやってみるのどうでしょうか。
【メリット】変人=技術力高い
システムエンジニアには変人が多いという話ですが、なにも悪いことばかりではありません。
たしかに変な人はたくさんいるのですが、総じて言えることは「変人ほど技術力が高い」ということです。

変人というとちょっとイヤな響きがしますよね。
だけど、変人ほどスキルに特化してると考えると、不思議と許せる気持ちになります。(なります・・・よね??)
ひとつの物事に集中できる人はシステムエンジニアに向いています。
変な人というのは一度集中するとひたすら作業をしたり、休憩なしで仕事ぶっ通しでやったりするような一面があります。
チームに一人くらいこういう人がいると、全体の進捗もいいんですよね。
さらに、スキル磨きながら実務経験を積み重ねている人は、フリーランスになるとさらに高収入になる可能性があります。
「フリーランスエンジニアに興味がある」
「はじめてのフリーランスだと何からやったらいいかわからない」
そんな方はこちらの記事も合わせてご覧ください。
>>【完全無料で利用可】20代・第二新卒・既卒向け転職エージェントのマイナビジョブ20's(トゥエンティーズ)
変人脱却するために必要なたった1つのやるべきこと
ポイント
- 自分は周りから変な奴だと思われてるかもしれない。
- 変人脱却したい。
- まともな人だと思われたい。
もしあなたがそう考えているなら、やるべき行動が1つあります。
それは、
家と会社の往復をやめる
ことです。

と思われた人もいるかもしれませんが、そんなことです。
考えてもみてください。
仮にあなたがエンジニアとして一つの企業に勤めていた場合、毎日家と会社の往復しかしていなかったらどうでしょうか。
仕事でも会話が少なく、仕事終わりにコミュニケーションを取る人もいなかったら、今の現状が変わるきっかけがありませんよね。
人間いきなり大きくは変わらないものです。
少しずつ、でも毎日確実に変化していく人が1年後や5年10年後の大変化になっていきます。
最初は仕事終わりにふらっとカフェに寄るだけでもかまいません。
カフェの店員さんとコミュニケーションをとったら、昨日までの自分ではやらなかった経験が1つプラスされます。
そうやってたくさんコミュニケーションを取っていくうちに、あなたの個性は生きつつ周りの人との共存ができていくことでしょう。
>>【完全無料で利用可】20代・第二新卒・既卒向け転職エージェントのマイナビジョブ20's(トゥエンティーズ)
おわりに【変人は多いけどメリットもある】
今回は、『システムエンジニアは変人が多いという事実【できる人ほどかなり変】』というテーマでお届けしました。
業界内部の人間からの発信とはいえ、気分を害された方がいたら申し訳ございません。
IT業界やシステムエンジニアという職業についての実情をより多くの人に知ってもらえればという思いで書いてますので、どうかご容赦くださいませ。
今後も、中にいる人間だからこそ言えるシステムエンジニアについて書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。
※これだけシステムエンジニアは変人が多いという話をしておいて、じつは僕もそんな変人の一人であるということは内緒です。
本記事は以上となります。
ポイント
「変な人ばっかりいるシステムエンジニアから離れたい!」
「カッコよくてキラキラした業界に行きたい!」
そんな方はエンジニアから別業種に転職するというのも一つの手です。
転職を検討したいという方は、こちらからどうぞ。