RUNTEQ(ランテック)でプログラミングを学ぶことを検討しています。
もし解約(キャンセル)した場合、支払ったコース料金は返金されるのでしょうか?
また、返金に条件などはありますか?
そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
本記事でわかること
- RUNTEQの特徴
- RUNTEQ解約時の注意点
- RUNTEQの利用料金に関する情報まとめ
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら先輩エンジニアとして、RUNTEQ受講を検討している方に向けて記事をまとめましたのでよかったら最後までご覧ください。
もっと詳しく知りたい人は無料キャリア相談会を受けてみてください。
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今のうちにさくっと利用させてもらいましょう。
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Table of Contents
【RUNTEQ(ランテック)】返金される?!解約時の注意点まとめ
今回紹介するのは、RUNTEQ解約時の返金有無、注意点についてです。
結論から言うと、解約した場合、支払った利用料金は返金されません。
ただし、利用開始を決める前に無料でキャリア相談を受けることができます。
どんな感じでカリキュラムが進むのか、まったくイメージができない状態で利用開始することはないのでご安心ください。
受講する際はいきなり申し込みをするのではなく、無料キャリア相談会で疑問点を解消してから臨むことをオススメします。
RUNTEQの特徴
RUNTEQとはどういったスクールなのか、その特徴について解説していきます。
RUNTEQは、Web系開発のノウハウを詰め込んだプログラミングスクールです。
特徴としては以下の点が挙げられます。
RUNTEQの特徴
- プログラミング完全未経験でもOK
- 自走力を養いながらWebエンジニアを目指せる
- サービス運用まで見据えた完全オリジナルのポートフォリオ作成サポート
- 困った時に何でも相談できるバディ制度
- キャリアアドバイザーによる就職サポート
コース内容についてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
【RUNTEQ(ランテック)】Webマスターコースでプログラミングを学ぼう
「RUNTEQを実際に受講した人の評判・口コミを知りたい!」
「RUNTEQを受けるメリット・デメリットを知りたい!」
そんな方はこちらの記事もご覧ください。
【必見】RUNTEQ(ランテック)の評判・口コミ調査&現役SEの考察
RUNTEQについてはYouTubeでも紹介動画が公開されていました。
どんなスクールなのか気になる方は、こちらの動画も合わせてご覧ください。
プログラミング未経験や初心者の方にとっては、Web制作だとか言われてもとてもハードルが高いし、必要以上に難しく感じるものです。
これだけサポート体制が整っているのは不安な人にとってありがたいですね。
RUNTEQ解約時の2つの注意点
RUNTEQ解約時には2つの注意点がありますので紹介します。
1.残存期間分の利用料金を含め返金されない
RUNTEQを途中で解約した場合も、支払った利用料金は返金されません。
体調不良ややむを得ない理由があったとしても、一度支払ったお金は戻ってこないことを注意ください。
2.第三者への譲渡不可
RUNTEQの受講権利を第三者へ譲渡することはできません。
譲渡だけでなく第三者への貸与することも不可です。
『申込者本人のみがサービス利用対象』ということですね。
当たり前ですが、カリキュラムの内容を公開することも本内容と同様だと考えられます。
情報管理をしっかりして、ご自身のスキルアップのためだけにサービス利用するようにしましょう。
RUNTEQの利用料金に関する情報まとめ
前述のとおり、RUNTEQは解約時にコース料金の返金を受けることができません。
追加で利用料金に関する情報をまとめましたので、しっかり確認した上で受講検討および解約をしましょう。
1.利用料金等の支払を遅滞した場合、遅延損害金がかかる
利用規約に以下のような文言が記載されていました。
RUNTEQ会員が利用料金等の支払を遅滞した場合、RUNTEQ会員は年14.6%の割合による遅延損害金を当社に支払うものとします。
特に分割払いした際に発生することが多いと予想されますが、支払いが遅れた場合は追加で料金がかかります。
年14.6%の割合というとピンとこないかもしれませんが、仮に一括料金437,800円が払えなかった場合、6万円強の遅延損害金になります。
しっかり計画を立てた上で申し込みをする必要がありますね。
2.自主退会した場合、残金は一括払いする必要がある
利用規約に以下のような文言が記載されていました。
退会にあたり、当社に対して負っている債務が有る場合は、RUNTEQ会員は、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
分割払いの途中で自主退会(中途解約)した場合、残金はただちに支払う必要があるようです。
支払期限はきっちり守って、申し込み後はカリキュラムをさいごまでやり抜くというのが余計なお金がかからない唯一の方法ですね。
まとめ【受講前に解約時の注意点を要チェック】
今回は、『【RUNTEQ(ランテック)】返金される?!解約時の注意点まとめ』というテーマで話していきました。
RUNTEQは解約した場合、支払った利用料金は返金されないことがわかりました。
解約時の注意点、利用料金に関する情報を最後にまとめておきます。
解約時の注意点
- 残存期間分の利用料金を含め返金されない
- 第三者への譲渡不可
利用料金に関する情報
- 利用料金等の支払を遅滞した場合、遅延損害金がかかる
- 自主退会した場合、残金は一括払いする必要がある
本記事では解約・キャンセルに関する情報をお伝えしましたが、基本的には解約せずにカリキュラムを最後までやり抜くことをオススメします。
迷っている方は、まずは無料キャリア相談会に参加するところから始めましょう。
熱意をもって学習に取り組めば、未経験からでも充分にエンジニア転職は可能ですよ。
本記事を読むだけではわからなかったことについては、無料キャリア相談会でしっかり確認することをオススメします。
決して安くはないお金をかけて学習するので、納得した上で申し込みをするようにしましょう。
「RUNTEQを解約した場合、支払ったコース料金は返金されるのか?」
「返金有無や解約時の注意点が知りたい。」
そんな疑問を解消できていたら幸いです。
もっと詳しく知りたい人は無料キャリア相談会を受けてみてください。
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本記事は以上となります。