そんな疑問に回答します。
本記事を読んでいただければ、以下のことがわかるようになります。
本記事でわかること
- リモートワーク可能なカフェに共通する3つの条件
- カフェでリモートワークする上で、絶対じゃないけどできれば満たしておきたい条件
- リモートワークするなら自宅・カフェ・コワーキングスペースどこがいいか?
本記事を書いている僕は、こんな人です。
自己紹介
- 35歳
- フリーランスエンジニア
- コロナ以降リモートワークにシフト
- リモートワーク歴約1年
ずっと在宅だと刺激も無くて疲弊しますよね。
カフェで仕事するってなんだか優雅ですし、セルフイメージも上がります。
とはいえ、どこのカフェでもいいというわけではありません。
本記事でリモートワークに適したカフェの条件について実体験付きで解説するので、読み終わった後はカフェでどこを見たら良いのかがわかるようになります。
それではさっそくまいりましょう。
ポイント
リモートワークで働きたい方にはWeb制作がオススメです。
副業で月数万~数十万円まで、稼げる可能性がありますよ。
興味のある方はWeb制作について学べるスクールについてまとめた記事をご覧ください。
Web制作プログラミングスクール6選|副業したい人におすすめ【2024年版】
Table of Contents
リモートワーク可能なカフェに共通する3つの条件【経験談あり】
約1年リモートワークを経験してみて感じる、リモートワーク可能なカフェに共通する条件を3つの観点でお伝えします。
これら3つの条件がすべて当てはまっていると、リモートワーク可能なカフェと言えます。
逆にいうと、どれか一つでも欠けていたらリモートワークするうえで不自由に感じる、またはできないなんてことさえあります。
初訪問のカフェに行った際はこちらの条件を満たしているかをまずは確認しましょう。
こちらのツイートでまとめておきましたので、これらについて詳しく解説していきます。
注意
店内でパソコン作業をすることを禁止するカフェもあります。
大前提として、ルールを守った利用をするようお願いします。
1.電源がある🔌
仕事をするわけですから、数時間作業ができることが大前提です。
最近のパソコンは充電の持ちがよくなっているとはいえ、ずっと動かしっぱなしだと電源がないと不安になります。
お店の入り口にわかりやすく『コンセントあります』みたいなことが書いてあると有難いのですが、多くのカフェは中に入ってみないとわかりません。
オーダーをする前に必ず電源があるかを確認しておくことは必須です。
また、電源があったとしても電源席が全席埋まっている場合もあります。
パソコンで作業したい人、ケータイを充電したい人、最近特に電気が必要なモバイル機器を持つことが増えてますので、電源席が空いてるかも事前に見ておきましょう。
2.座席数が多い
2つ目の条件は、『座席数が多い』ということです。
これは極端な例を出してみるとわかりやすいでしょう。
例えばコンセントがあるカフェだったとしても、お客さんの出入りが多いにもかかわらず5つしか席がないお店だとどうでしょうか。
自分が席にいることによって、お店を利用できない人の数が増えていきます。
2時間も3時間も席を陣取ってしまうのはなんだか気まずいですよね・・・。
というわけで、ある程度の座席数があるカフェを選ぶといいでしょう。
具体的な数字というのは、そのお店の混雑具合にもよるので明言は控えます。
【自分がある程度の時間そこにいても気まずくならないくらい】の座席数があるといいですね(笑)
3.空調設定が適切
意外に見落としがちな3つ目の条件は、『空調管理が適切』ということです。
この条件を上げる人はわりと少ないかもしれませんが、でもめちゃくちゃ大切です!!!
出入り口の近くの席しかなくて、やたら暑かったり、やたら寒かったり、そうすると集中できるものもできません。
分煙にはなってるけど喫煙席が近すぎて、タバコのにおいがけっこうすると非喫煙者からすると耐えがたいものです。
このように、空調がきちんと機能していないと仕事のパフォーマンスに多大なる影響を及ぼします。
自分の機嫌を自分で取ることがリモートワーカーにとっては必須命題です。
僕は特に体温の変化によってパフォーマンスに影響があるタイプなので、適切な温度が設定されているカフェであるとかなり喜びます(笑)
【おまけ】絶対じゃないけどできれば満たしておきたい条件
ここまでは、リモートワーク可能なカフェについて必ず満たしておきたい条件をあげました。
次にあげるのはおまけ的な内容です。
「必ず」とは言わないけど、できれば満たしておいてほしい条件です。
1.フリーWi-Fiがある📶
フリーWi-Fiがあるかどうかについては、「必須条件じゃないのか?」と思う人もいるでしょう。
ここは意見が分かれるところだと思います。
なぜ必須条件の中に入れなかったかというと、フリーWi-Fiはどうしてもセキュリティのリスクがあるんです。
要は自分の作業が誰かに傍受される懸念があるということですね。
趣味だけで使ってるパソコンならともかく、特に仕事用で使っている端末の場合は見逃せない懸念といえます。
以上の理由から、ネットワークに接続する際は自分で用意したモバイルWi-Fiすることをおすすめします。
それでもどうしてもフリーWi-Fiを利用したいという人は、前述のリスクを理解した上で使用しましょう。
2.客席間の距離が離れている💺
コロナ渦ということもありますが、できれば席と席との間隔は離れていてほしいです。
接触感染、飛沫感染など、避けられるなら避けたいですからね。
また、感染症の観点だけでなく、のぞき見による情報漏洩・電話が聞こえることによる情報漏洩防止の意味もあります。
のぞき見防止に関しては、こういった保護フィルターを使用するといいでしょう。
お持ちでない方は、使用しているPC画面サイズに合ったものを購入してみてください。
電話については、いくら席が離れていても大声で話していたら丸聞こえです。
周りのことも配慮して会話するようにしましょう。
リモートワークするなら自宅?カフェ?コワーキングスペース?【1年経験して感じること】
さいごに、1年間リモートワークを経験してきた僕から見て、仕事をする場所は自宅・カフェ・コワーキングスペースのどこがいいかをお伝えします。
あくまでも個人の主観と意見であり、「こうしなければならない」といった類の話ではありません。
あなたのライフスタイル、働き方、向き不向きに合わせてどちらかを選んでいただければと思います。
結論からいうと、僕の場合は【カフェ】☕を選びます。
メリット・デメリットを考えたうえで、今の自分の価値観に合っている場所をとしてカフェに決めました。
ちなみに僕が考えるそれぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。
自宅
メリット
- 移動しなくていい
- お金がかからない
- 準備が少ない
デメリット
- メリハリがつかない
- 誘惑が多い
- 集中しづらい
カフェ
メリット
- メリハリがつく
- 働く場所を選べる
- 少額で済む
デメリット
- 移動が必要
- 少額だがお金がかかる
- 周りに人がいる
コワーキングスペース
メリット
- メリハリがつく
- 集中しやすい
- 環境が整っている
デメリット
- 移動が必要
- 働く場所が固定される
- 時間単価が高くなりやすい
いずれにしてもメリット・デメリットはあります。
あとは自分がどこを優先して、どこを妥協するかです。
まずは全部体験してみて、良いところと悪いところを肌で感じた後に決めるといいでしょう。
まとめ【快適空間で仕事をしよう】
今回は、『リモートワーク可能なカフェに共通する3つの条件【経験談あり】』というテーマでお話してきました。
あらためて3つの条件を振り返っておきましょう。
メモ
- 電源がある
- 座席数が多い
- 空調管理が適切
また、絶対ではないけどできれば満たしておきたい条件として「フリーWi-Fiがある」「客席間の距離が離れている」という2点もあげました。
これらの条件を参考に、あなたのリモートワークライフが充実することを願っております。
本記事は以上となります。
ポイント
リモートワークで働きたい方にはWeb制作がオススメです。
副業で月数万~数十万円まで、稼げる可能性がありますよ。
興味のある方はWeb制作について学べるスクールについてまとめた記事をご覧ください。
Web制作プログラミングスクール6選|副業したい人におすすめ【2024年版】