RaiseTech(レイズテック)の受講を検討しています。
就職先・転職先の企業はどんなところを紹介してもらえるのでしょうか?
そんな疑問に回答します。
本記事でわかることは以下の通りです。
本記事でわかること
- レイズテックの特徴
- 就職先・転職先に紹介できる企業名はどこか?
- レイズテックの転職サポートの強み
本記事を書いている僕は、現役のシステムエンジニアです。
10年以上のシステム開発経験があり、現在はフリーランスエンジニアとして仕事をしています。
僭越ながら先輩エンジニアとして、今回はレイズテックの就職先・転職先について調査してみました。
本記事を読まないと、就職・転職先に不安を残したまま受講することになってしまいます。
ブラック企業に就職してしまわないかと思ってる方は、5分ほどで読み終わるので最後までご覧ください。
Table of Contents
【レイズテック】就職先・転職先の企業名は非公表【ただし支援制度は最強レベル】
レイズテック受講後の就職先・転職先どんな企業なのでしょうか?
その実態を徹底調査しましたので結果を報告します。
レイズテックの特徴
就職先・転職先の調査結果を見ていく前に、まずはレイズテックとはどういったスクールなのか、その特徴について振り返っておきましょう。
レイズテックは、最速で「稼げる」プロになるための実践的なWebエンジニアリングスクールです。
プログラミングスクールの受講を検討している方は、一度は聞いたことがありますよね。
それくらい業界内ではかなり規模の大きな部類に入るプログラミングスクールといえます。
特徴としては以下の点が挙げられます。
RaiseTechの特徴
- 未経験でもOK
- 完全オンラインで学習可能
- 講師は全員、月単価80万円以上の現役
- チャットや通話での質疑応答は無制限
- 状況に応じて補講の実施や動画教材を提供
- 希望者全員と個人面談を実施
- 受講生同士の繋がりを重視したコミュニティに参加できる
- 転職支援・案件獲得も無期限サポート
レイズテックのコース内容について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
※コース内容は2022年4月時点のものです。
最新情報は公式サイトで確認するようにしてください。
レイズテックの評判・口コミが気になる方はこちらの記事をどうぞ。
RaiseTechの評判・口コミ徹底調査!現役SEのぶっちゃけ考察アリ
業界最大級のスクールなだけあって、そのサービス内容はとても充実しています。
これだけサポート体制が整っているプログラミングスクールはなかなかありません。
他スクールに引けを取らないサービス内容であることは間違いないでしょう。
就職先・転職先に紹介できる企業名はどこか?
レイズテック受講者の就職・転職実績を調査しました。
詳しい実績内容については公式HPの転職・案件実績で紹介があります。
ただし、紹介されているのはあくまで「受託開発企業」「SES」といった形式のみであり、具体的な企業名については非公表となっていました。
日々変化する転職市場ですので、タイミングによって紹介できる企業は変わります。
「こんな企業に就職できます」
「あの企業への転職実績があります」
と回答するスクールもたくさんある中で、あえて具体的な企業名を明示しないことは個人的には好感を持てます。
結局はあなたの努力次第であり、就職・転職できる企業は多岐に渡るということでしょう。
どういった企業に転職したいか明確な方は、カリキュラム受講中から転職先企業を意識しているといいかもしれませんね。
【よくある疑問】ブラック企業に就職・転職することはない??
よくある疑問として、
ブラック企業に就職・転職することはないのでしょうか?
と思う人もいますよね。
この疑問について回答していきます。
結論から言うと、
『レイズテック受講後、ブラック企業に就職する可能性もある』
です。
そもそもブラック企業とはどんな企業なのかですが、厚生労働省のサイトでは以下のような記載がありました。
厚生労働省においては、「ブラック企業」について定義していませんが、一般的な特徴として、① 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す、② 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い、③ このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う、などと言われています。
このような企業に就職してしまった場合の対応としては、第一義的には会社に対して問題点の改善を求めていくことが考えられます。しかしながら、新入社員が単独で会社に問題点の改善を求めて交渉等をするのは現実的には非常に難しいと考えられます。したがって、問題点に応じて、外部の関係機関や労働組合に相談することも有効な手段と考えられます。
引用元:厚生労働省
上記の通り明確な基準自体は設けられていないようです。
無理な長時間労働を命令したり、
パワハラが横行してたり、
従業員を駒としてしか扱わない、
これらに当てはまる企業がブラック企業であると覚えておけば良さそうです。
就職先・転職先の実績が明示されていないので、場合によってはブラック企業に就職してしまう可能性もゼロとは言えません。
就転職活動が進んでいく前に、志望企業の評判・口コミを調べておきましょう。
ちなみに、納期前の残業や急な障害対応はエンジニアなら避けられません。
エンジニア転職を目指している方は、これらの対応がある可能性を知っておきましょう。
レイズテックの就職・転職支援制度3つの強み
ここからは、レイズテックの提供している就職・転職支援制度について、その強みを解説していきます。
1.半永久的に就職・転職をサポート
レイズテックの就職・転職支援制度は、受講期間終了後に受けられるサービスです。
あなたが就職・転職を成功するまでは、半永久的にサポートをしてくれます。
転職保証制度などは設けていないようですが、あきらめない限りはずっと支援してくれるので実質的な保証制度といってもいいでしょう。
最短でエンジニア転職したい方、働きながら転職したい方、実践的なスキルを身につけたい方など、さまざまな方にオススメできますよ。
実務経験が豊富な現役講師があなたの転職を徹底サポートしてくれます。
確実にエンジニアになりたい方は、まずは無料説明会に参加するところから始めましょう。
2.他社利用との併用も可能
レイズテックでは、『自社からの紹介しか受けてはいけない』というようなルールがありません。
企業の利益だけを考えると、他のサービスを利用して就職・転職されてしまうのは望ましくありませんよね。
本当に受講生のことを考えているからこそ、あなたの選択肢を広げることを優先してくれています。
世の中には数えきれないほどの企業及び仕事が存在します。
たくさんの選択肢の中から、あなたに合った就職先・転職先を見つけていきましょう。
もちろんキャリアに関する相談はいつでも、何度でも、あなたの納得がいくまで行えますよ。
3.ポートフォリオ、履歴書の添削、面談のコツまで徹底支援
レイズテックでは、就職や転職をするのに必要な全てをサポートしてくれます。
未経験からのエンジニア転職の場合、企業側からすると目に見える実績がほしいところですよね。
そのためのポートフォリオ作成、履歴書の添削もプロの力を借りれば安心です。
また、講師は全員、月単価80万円以上の現役エンジニア/デザイナー、マーケッターです。
今まさに現場で活躍中の講師に教えてもらえるのもレイズテックの強みです。
まとめ【理想のエンジニア転職をしよう】
今回は、『【レイズテック】就職先・転職先の企業名は非公表【ただし支援制度は最強レベル】』というテーマでお話ししました。
調査結果をまとめると、
- レイズテック受講後の就職先・転職先は非公表(タイミングによるため)
- レイズテックの就職・転職支援制度はかなり手厚い
- まずは無料の説明会に参加するところから始めよう
といった内容でした。
本記事が、
「レイズテック卒業後の就職先・転職先が気になる」
「ブラック企業に就職しないか不安」
といった思いを持った方の参考になれば幸いです。
以上となります。