そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
- Rubyが学べるプログラミングスクール7選
- Rubyが学べるプログラミングスクールの選び方
- Rubyをプログラミングスクールで学ぶメリット
- Rubyとはどんなプログラミング言語なのか?
本記事を書いている僕は、現役のフリーランスエンジニアです。
独立してから5年以上、エンジニアとしては歴10年以上経過しています。
これまで数多くのシステム開発に携わってきました。
今回は、そんな歴10年以上の現役エンジニア目線で選ぶ『Rubyが学べるおすすめのプログラミングスクール』について紹介します。
「未経験からRubyを学び始めたい」
「どうやって勉強したらいいのかわからない」
「Rubyの特徴やできることを知りたい」
そんな方の参考になれば幸いです。
本記事で紹介しているRubyが学べるプログラミングスクールは以下の通り。
リンクをクリックすると、スクールの紹介部分に飛びます。
Table of Contents
Rubyが学べるプログラミングスクールおすすめ7選【2024年版】
ここからは、Rubyが学べるプログラミングスクール紹介に移っていきます。
いずれのスクールもそれぞれの特徴がありますので、ご自身の希望する学習スタイルに合わせて選ぶようにしましょう。
また今回紹介したい全てのスクールでは、受講前に無料相談やカウンセリングを受けることができます。
受講前の不安や疑問点などを解消できるので、効果的に利用させてもらいましょう。
1.POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)★イチオシ
ポテパンキャンプでは、Rubyを学べる『Railsキャリアコース』が提供されています。
ポテパンキャンプは、あえて提供コースをRailsキャリアコースのみに絞っており、注力したいことが伝わります。
Rubyを学びたいなら特にオススメのスクールですよ!
Railsキャリアコースについては、公式サイトに以下のような説明がありました。
エンジニアになるために必要なカリキュラムが全て詰まったコースです。基礎から難易度の高い発展まで学習し、現役エンジニアによる細かい指摘と、キャリアカウンセラーによる転職サポートでエンジニア転職を成功させます。
引用元:ポテパンキャンプ - Webエンジニア輩出No1プログラミングスクール
Railsキャリアコースの特徴を下記にまとめておきます。
特徴
- 未経験でもOK
- 5ヶ月(20週間)で転職を目指せる
- 現役エンジニアによる徹底レビュー
- キャリアカウンセラーによる転職のサポートあり
ポテパンキャンプの評判・口コミが気になる方はこちらの記事をご覧ください。
ポテパンキャンプについて、もっと詳しく知りたい人は無料のカウンセリングを受けてみましょう。
カウンセリングを受けるだけなら一切料金はかかりませんのでサクッと利用させてもらいましょう。
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2.RUNTEQ(ランテック)
RUNTEQでは、Rubyを学べる『Webマスターコース』が提供されています。
Webマスターコースについては、公式サイトに以下のような説明がありました。
Web系企業から求められるプログラミングスキルや、
エンジニアとして必要なスキル習得に特化したコース。
プログラミング未経験から本気でWeb系企業就職を目指す方を支援します。
引用元:Webマスターコース | RUNTEQ [ランテック]
Webマスターコースの特徴を下記にまとめておきます。
特徴
- プログラミング完全未経験でもOK
- 自走力を養いながらWebエンジニアを目指せる
- サービス運用まで見据えた完全オリジナルのポートフォリオ作成サポート
- 困った時に何でも相談できるバディ制度
- キャリアアドバイザーによる就職サポート
RUNTEQの評判・口コミが気になる方はこちらの記事をご覧ください。
RUNTEQについて、もっと詳しく知りたい人は無料キャリア相談会を受けてみてください。
キャリア相談会に参加するだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
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3.TechAcademy(テックアカデミー)
テックアカデミーでは、Rubyを学べる『Webアプリケーションコース』が提供されています。
Webアプリケーションコースについては、公式サイトに以下のような説明がありました。
1人では続かない方のためのパーソナルメンターがつくプログラミングブートキャンプ。
週2回マンツーマンでのメンタリング、毎日15〜23時のチャット・レビューサポートで
短期間でオリジナルサービスを開発できるようになる学習プログラム。
あなたのオリジナルサービスをHerokuを使って公開することがゴールです。
引用元:Webアプリケーションコース | TechAcademy [テックアカデミー]
Webアプリケーションコースの特徴を下記にまとめておきます。
特徴
- 最短4週間でRuby/Ruby on Railsを基礎から学び、実際にWebアプリケーションを開発できる
- 通過率10%の選考を通過した現役エンジニアのサポートあり
- マンツーマンメンタリング、チャットサポートなど挫折させないサポートあり
テックアカデミーの評判・口コミが気になる方はこちらの記事をご覧ください。
テックアカデミーについて、もっと詳しく知りたい人は無料の『メンター相談』を受けてみてください。
メンター相談はいつまで続くかわかりません。
無くならないうちにサクッと体験させてもらいましょう。
\当日1時間後から予約できる/
副業サポートについて詳しく知りたい方は、こちらのページにすべての情報がまとまっていますよ。
4.DMM WEBCAMP(DMM WEBキャンプ)
DMM WEBキャンプでは、Rubyを学べる『Webアプリケーションコース』が提供されています。
Webアプリケーションコースについては、公式サイトに以下のような説明がありました。
Webアプリケーション開発を基礎から学べるコースです。週2回のメンタリング、毎日15〜23時のチャットサポートで、1人では続かない方でも短期間でのスキル習得が可能。オリジナルサービスをHerokuを使って公開することを目指します。
引用元:Webアプリケーションコース | DMM WEBCAMP学習コース(旧SKILLS)
Webアプリケーションコースの特徴を下記にまとめておきます。
特徴
- 未経験でもOK
- 最短4週間でRuby / Ruby on Railsを基礎から学び、Webサービスを作ることができる
- マンツーマンメンタリング、チャットサポートでメンター(現役エンジニア講師)に質問できる
- ライフスタイルに合わせた学習が可能
DMM WEBキャンプの評判・口コミが気になる方はこちらの記事をご覧ください。
5.ディープロ(DPro)
ディープロでは、Rubyを学べる『4ヶ月短期集中コース』が提供されています。
4ヶ月短期集中コースについては、公式サイトに以下のような説明がありました。
4ヶ月短期集中コースは、最短の期間で確実にプロのスタートラインに立てる人材の育成を目的としています。
現場で使われている知識や技術をできる限り網羅し、現場の知見を持った人材を育成することに重きをおいています。
Webエンジニアになるための第一歩を踏み出しましょう。
4ヶ月短期集中コースの特徴を下記にまとめておきます。
特徴
- 未経験でもOK
- 4ヶ月フルタイムでプログラミングの基礎を学び、Webエンジニア就職を目指せる
- 実践の研修課題、コードレビュー、チーム開発といった実践型カリキュラム
- 経験豊富なキャリアアドバイザーによる就職サポートあり
ディープロの評判・口コミが気になる方はこちらの記事をご覧ください。
ディープロについて、もっと詳しく知りたい人は無料のオンライン個別相談会を試してみてください。
オンライン個別相談会に参加するだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
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6.SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)
侍エンジニアでは、Rubyを学べる『エキスパートコース』が提供されています。
エキスパートコースについては、公式サイトに以下のような説明がありました。
プログラミングの基礎学習からオリジナルアプリ開発までを習得。週1回のマンツーマンレッスンに加え、専属の講師が入塾から卒業まで徹底指導。講師にいつでもチャットで相談ができ、学習のつまづきから案件獲得の悩みまで自由に相談可能です。
エキスパートコースの特徴を下記にまとめておきます。
特徴
- 未経験でもOK
- 完全オーダーメイドカリキュラムで作るオリジナルサービス
- プロの現役エンジニアがマンツーマン指導
- 学習コーチによるトータルサポートあり
- 現役エンジニアにいつでも質問できる環境あり
- あらゆる人にあわせた学習スタイルが選択可能
侍エンジニアの評判・口コミが気になる方はこちらの記事をご覧ください。
侍エンジニアについて、もっと詳しく知りたい人は無料カウンセリングを受けてみてください。
カウンセリングだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
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7.CodeCamp(コードキャンプ)
コードキャンプでは、Rubyを学べる『Rubyマスターコース』が提供されています。
Rubyマスターコースの特徴を下記にまとめておきます。
特徴
- 未経験でもOK
- 最短2ヶ月でRuby/Ruby on Railsを基礎から学び、実際にWebアプリケーションを開発できる
- オンラインレッスンでマンツーマン指導
- キャリアについて、現役エンジニアへ相談可能
コードキャンプの評判・口コミが気になる方はこちらの記事をご覧ください。
コードキャンプについて、もっと詳しく知りたい人は無料のカウンセリングを試してみてください。
カウンセリングを試すだけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
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Rubyが学べるプログラミングスクールの選び方
Rubyが学べるプログラミングスクールの選び方について、ポイントは以下の3つです。
スクールの選び方
- カリキュラムで選ぶ
- 講師の質で選ぶ
- 学習スタイルで選ぶ
- 習熟度で選ぶ
- 口コミで選ぶ
1.カリキュラムで選ぶ
Rubyを学ぶだけでなく、Web開発やアプリケーション開発などに必要な知識やスキルも学べるプログラミングスクールを選びましょう。
基本を学ぶだけならProgateなどの無料オンラインサービスで十分です。
2.講師の質で選ぶ
講師の質が高いプログラミングスクールを選ぶことも大切です。
講師が現役エンジニアであることや、Rubyについての実務経験が豊富であることを確認しましょう。
3.学習スタイルで選ぶ
オンライン完結のスクールに通うか、オフラインで直接学びたいかで決めましょう。
オンラインでも充分なサポートを受けられるので、あなたの好みで決めてOKです。
4.習熟度で選ぶ
得たいスキルに見合ったプログラミングスクールを選びましょう。
エンジニア転職を目指している場合、スキルだけでなく転職に関するサポートも受けられるかも見ておく必要があります。
5.口コミで選ぶ
プログラミングスクールを利用した人の口コミを参考にすることも大切です。
実際に受講した人がどのように学び、どのような結果を得られたかを知ることで、自分に合ったスクールを選ぶことができます。
Rubyをプログラミングスクールで学ぶメリット
Rubyをプログラミングスクールで学ぶメリットは、以下の5つです。
スクールで学ぶメリット
- 正しい基礎を習得できる
- 講師のサポートを受けられる
- ペアプログラミングやグループワークができる
- 実践的なスキルを身につけることができる
- 就職や転職に役立つ
1.正しい基礎を習得できる
プログラミング学習は我流だと変な癖がついたりしがち。
実務で役立たないスキルを身につけても意味がないですよね。
プログラミングスクールに通うことで、Rubyの文法や構文を正しく理解し、実践的なスキルを身につけることができます。
2.講師のサポートを受けられる
プログラミングスクールでは実務経験豊富な講師が学習をサポートしてくれるので、わからないことや質問があったときにすぐに聞くことができます。
3.ペアプログラミングやグループワークができる
スクールによっては、他の受講生と一緒にプログラミングをすることができたりもします。
お互いに学ぶことができますし、コミュニケーションを取りながら学習ができるので、より実務に近い環境でシステム開発ができるでしょう。
4.実践的なスキルを身につけることができる
実際にWebサイトやアプリケーションを開発することで、実践的なスキルを身につけることができます。
実務がどんな流れで進んでいくのかを知れることも大きなメリットといえるでしょう。
5.就職や転職に役立つ
エンジニアとして働くために必要なスキルを身につけるだけでなく、就職・転職に関するサポートを受けられるスクールもあります。
面接対策やポートフォリオ作成でプロの手を借りられるのはかなり有利に働きますよ。
Rubyとはどんなプログラミング言語なのか?
ここからは、Rubyを学びたい方向けに『Rubyとはどんなプログラミング言語なのか?』をお伝えしていきます。
特徴やできることをまとめましたので、学習前の情報収集として利用していただければと思います。
Rubyとは?【特徴を解説】
Rubyとはどんなプログラミング言語なのかを解説していきます。
読み方は、【ルビー】と読みます。
コトバンクには以下のような説明がありました。
1993年にまつもとゆきひろ氏が開発したオブジェクト指向のスクリプト言語。テキスト処理能力に優れており、Perlからの乗り換えユーザーが多い。はじめからオブジェクト指向言語として開発されているため、データ構造はすべてオブジェクトとして扱われ、オブジェクトに対するインターフェースが統一されているなどの特徴を持つ。UNIX、Linux、Windows、Mac OSといった、主要なOSで利用できる。
引用元:コトバンク
また、テックアカデミーの公式YouTubeチャンネルでもより詳しい解説動画がありました。
ここまでRubyはプログラミング言語であると説明してきましたが、正確にいうとスクリプト言語に分類されます。
Rubyを学ぶ上で特に意識が必要がことではありませんので、本記事では引き続きRuby=プログラミング言語として解説を続けていきます。
Web系のシステムやアプリケーション開発でよく使用されているため、近年特に人気の言語であることを知っておきましょう。
Rubyの特徴をまとめると以下の通りです。
Rubyの特徴
- コンパイル不要のスクリプト言語
⇒手軽にプログラミングができる - オブジェクト指向言語
⇒読みやすく作業効率の良いプログラミングができる
トレンドのWebアプリケーション開発に利用されることが多いこともあり、Rubyを習得したい人も多いのではないでしょうか。
副業として利用したい方も、
正社員として転職に利用したい方も、
フリーランスエンジニアとして独立したい方も、
Rubyをマスターすることで目的に応じたキャリア形成ができますよ。
Rubyでできること
ここからはそんな疑問に回答していきます。
Rubyを使ってできることは下記の通りです。
Rubyでできること
- Webサイト、Webアプリケーションの作成
- スマホアプリの作成
- Webスクレイピング
たくさんできることがありますね。
ひとつずつ解説していきましょう。
1.Webサイト、Webアプリケーションの作成
現在数多く利用されているのが、WebサイトやWebアプリケーションの作成です。
みなさんが普段よく使っているあのクックパッドも、じつはRubyを使って作られているんです。
Ruby on RailsというWebアプリケーション用のフレームワークがあるため、効率よく開発できることが普及している理由といえます。
「Rubyを使って開発してる」=「Ruby on Railsを使って開発してる」と思ってもらっていいくらい、数多くの企業で利用されているのが特徴です。
2.スマホアプリの作成
RubyでiOS アプリを開発するためのRubyMotionという製品があります。
これを利用することでスマホ用のアプリケーションを作成することができます。
他の言語でももちろんスマホアプリ作成はできるのですが、「慣れ親しんだRubyでスマホアプリを作りたい」というニーズは確実にあるでしょう。
3.Webスクレイピング
Webページの情報を加工・蓄積するWebスクレイピングにもRubyは多く利用されています。
「Nokogiri」という有名なパッケージがあるため、Webスクレイピングを簡単に行うことができるのです。
業務を効率化したり、ルーティン作業を自動化したり、効率的に情報収集したいというニーズに応えることが可能となります。
まとめ【Rubyを学んでエンジニアデビューしよう】
今回は、『Rubyが学べるプログラミングスクールおすすめ7選【2024年版】』というテーマで話を進めてきました。
最後に改めて紹介したプログラミングスクールをまとめておきましょう。
本記事のまとめ
本記事で紹介しているRubyが学べるプログラミングスクールは以下の通り。
リンクをクリックすると公式サイトに飛びます。
Rubyが学べるプログラミングスクールについて、理解が深まったでしょうか。
記事内でも触れましたが、RubyはWebサイトやWebアプリ開発の現場でたくさん利用されているプログラミング言語です。
今後も需要は続くことが予想されるので、今から学び始めても充分に間に合うでしょう。
「未経験からRubyを学び始めたい」
「どうやって勉強したらいいのかわからない」
「Rubyの特徴やできることを知りたい」
そんな方の参考になっていたらうれしい限りです。
以上となります。