CODEGYM Monthly(コードジムマンスリー)でプログラミングを学ぶことを検討しています。
現在30代なのですが、今からでは遅いでしょうか?
年齢制限があるのか知りたいです。
そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
本記事でわかること
- コードジムマンスリーの特徴
- コードジムマンスリーに年齢制限はあるのか?
- コードジムマンスリーを30代から受講する際にやるべきこと
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら先輩エンジニアとして、コードジムマンスリーに年齢制限があるのかを徹底調査しましたのでよかったら最後までご覧ください。
Table of Contents
【コードジムマンスリー】年齢制限あり?!30代からでも受講できる?!
今回紹介するのは、プログラミングスクール『コードジムマンスリー』の年齢制限についてです。
結論から言うと、
- コードジムマンスリーは年齢制限がある(18歳以上)
- コードジムマンスリーは30代でも受講可能
- 30代から受講する場合、やるべきことがある
となっています。
受講できるのは原則18歳以上の方となっています。
上限は特にないので、30代はおろか40代や50代でも受講できないということはありません。
ただし、未経験からのエンジニア転職市場を鑑みると、30代以降の転職は正直なかなか難しいといえます。
受講する際は目的・目標を明確にしてから臨むことをオススメします。
コードジムマンスリーの特徴
評判・口コミの調査結果を見ていく前に、まずはコードジムマンスリーとはどういったスクールなのか、その特徴について振り返っておきましょう。
コードジムマンスリーは、完全個別・オーダーメイド型のオンラインプログラミングスクールです。
プログラミングスクール業界の中でもさほど規模の大きなスクールではありませんので、知らない方も多いでしょう。
コードジムマンスリーについては、公式HPで以下のように紹介されていました。
CODEGYM Monthlyは、従来のプログラミングスクールのように集団最適されたカリキュラムはありません。プログラミング学習において重要なのは、コツコツと試行錯誤し、エラーと向き合いながら成長する「独学」のプロセスです。
CODEGYM Monthlyは、あなたの独学の効率を最大化するための現役エンジニアによる「コーチング」を提供します。
特徴としては以下の点が挙げられます。
コードジムマンスリーの特徴
- 未経験でもOK
- 学習可能なプログラミング言語数50種類以上
- コーチの実務経験年数平均10.7年
- 挫折による解約率0%
- 入学金0円、月額24,970円から学習開始可能
- 「チャットサポート」「オンラインコーチング」「オンラインコミュニティ」の各種サポートあり
コードジムマンスリーのコース内容について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
「受講生の評判・口コミを見てから受講したい」
「コードジムマンスリーを受講するメリット・デメリットを知りたい」
そんな方はこちらの記事をご覧ください。
完全個別指導で受講できて、
オーダーメイドでカリキュラムを作ってくれて、
通いやすい月謝制を採用しているなんてぶっちゃけかなり手厚すぎますよね。
これだけサポート体制が整っているプログラミングスクールはなかなかありません。
他スクールに引けを取らないサービス内容であることは間違いないでしょう。
コードジムマンスリーには年齢制限がある【18歳以上】
前述のとおり、コードジムマンスリーには年齢制限はあります。
公式サイトの『よくある質問』内でも下記のような回答がありました。
年齢制限はありますか?
サービスの性質上、原則18歳以上をご対象とさせていただいております。
上記回答の通り、年齢制限はありますが18歳以上という制限内容です。
上限の設定はないので30代はおろか40代、50代でも受講することは可能です。
学び始めるのに遅すぎるということはないので、何歳からでもあなたの努力次第でキャリアアップを目指せますね。
ただし、エンジニア転職を目指している場合は転職市場も考慮に入れましょう。
30代以降は基本的に即戦力を求められるので、未経験からの転職を希望する場合は相当の努力と覚悟が必要です。
30代以降でコードジムマンスリー受講を検討している方は、
- 相応の努力が必要であることを認識したうえで転職活動をする
- 副業で月数万円稼ぐためにプログラミングスキルを身に付ける
- 教養としてプログラミングを学ぶ
といったように、目的によって受講コースを考えるようにしましょう。
コードジムマンスリーを30代から受講する際にやるべきこと
年齢制限がないコードジムマンスリーですが、30代から受講する場合はやるべきことがあります。
というわけでここからは、現役のフリーランスエンジニア目線で、
コードジムマンスリーを30代から受講する際にやるべきこと
について解説していきます。
複数のシステム開発現場でさまざまな人とプロジェクトを遂行してきた経験から、エンジニアとして活躍できる人の特徴を考えてみました。
その特徴から、「30代からコードジムマンスリーを受講する場合、こういうことをやる必要がある」という方法を提示していきます。
もしよかったら参考にしてみてください。
1.エンジニア転職の目的・目標を明確にする
30代からコードジムマンスリーを受講する場合、エンジニア転職の目的・目標を明確にすることがかなり重要です。
- 「なんとなく・・・」
- 「エンジニアは稼げそうだから」
- 「今流行りの市場だから」
こういった理由が悪いわけではありません。
しかし、もしあなたがコードジムマンスリーの講師だった場合、こういった理由を伝えられたらどう思うでしょうか?
カリキュラムを最後までやり抜けるのか、
本気でキャリアチェンジのために勉強に励むのか、
ちょっと心配になりますよね。
- 「エンジニア転職をして一生使えるスキルを身に付けたい」
- 「35歳までに年収1000万円を達成して家族を養っていきたい」
- 「単純作業ではなくクリエイティブな仕事をしていきたい」
上記はあくまで一例ですが、このようになるべく明確な受講理由があるとカリキュラムを最後までやり抜きやすいでしょう。
現時点で明確な目的や目標が無い方も問題ありません。
今から目的・目標をしっかり考えていきましょう。
2.学習時間を確保する
コードジムマンスリーは、「完全個別」「オーダーメイド型」であなた専用のオーダーメイドカリキュラムを提案してくれるプログラミングスクールです。
受講期間中は、集中してプログラミング学習をしていく必要があります。
30代になるとどうしても仕事において重要な役割を任されることも増えるので、今の仕事を続けながらでも学習時間を確保することが継続の鍵です。
今の仕事は残業も多くて、休日出勤もしばしばある
そんな状態からプログラミングを学ぶのは決して簡単なことではありません。
時間をうまく確保できず途中で挫折してしまったり、
スキル習得に時間がかかっていることをスクールのせいにしたり、
お互いにとってメリットがあまりありませんよね。
- 残業しないように調整済み
- 休日出勤はない
まずはそんな状態にして、学習時間を確保しましょう。
あなたが本気でエンジニア転職したい思いはこういった準備で伝わります。
まとめ【30代でも受講可能なオーダーメイド型スクール】
今回は、『【コードジムマンスリー】年齢制限あり?!30代からでも受講できる?!』というテーマで話していきました。
コードジムマンスリーの年齢制限に関して、特に30代でも受講できるかという観点で調査してみました。
まとめると、以下の通りです。
本記事のまとめ
- コードジムマンスリーは年齢制限がある(18歳以上)
- コードジムマンスリーは30代でも受講可能
- 30代から受講する場合、やるべきことがある
20代はもちろん、30代でも受講することは可能です。
迷っている方は、まずは無料で相談するところから始めましょう。
熱意をもって学習に取り組む姿勢が伝われば30代や40代、50代からでも充分にエンジニア転職は可能ですよ。
本記事を読むだけではわからなかったことについては、無料相談の際にしっかり確認することをオススメします。
相談するだけなら完全に無料なのでやらない理由はありませんね。
決して安くはないお金をかけて学習するので、納得した上で申し込みをするようにしましょう。
「コードジムマンスリーには年齢制限はあるのか?」
「30代からでもコードジムマンスリーを受講することはできるのか?」
そんな疑問を解消できていたら幸いです。
本記事は以上となります。