- 迫佑樹（さこゆうき）ってどんな人？【経歴を紹介】
- 迫佑樹の現在の肩書き
- 迫佑樹の年収はどれくらい？
- 迫佑樹が手掛ける事業一覧
結論から言うと、迫佑樹氏はブログ、プログラミングスクール運営やタピオカ屋、美容室などの実店舗経営などを手掛ける実業家です。
若くして複数事業を軌道に乗せ、Twitterで約15万人のフォロワー（※執筆時点）を持つインフルエンサーとしての顔も持ち合わせています。
※余談ですが、迫”祐”樹ではなく迫"佑"樹が正しい表記です。
- 迫佑樹ってどんな人なの？
- 迫佑樹は本当に稼いでるの？
- 迫佑樹はどんな事業をやっているの？
本記事をさいごまで読んでいただくと、上記の悩みがすべて解消できます。
迫佑樹氏が提供する事業・サービスを購入するか迷っている方は、さいごまでしっかり読んで信用できる人なのか知った上で買うようにしましょう。
最初に少しだけ自己紹介すると、僕自身はエンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
本記事では同じプログラミング学習に携わる者として、迫佑樹氏のこれまでの経歴や事業一覧についてわかりやすく解説していきます。
目次
迫佑樹ってどんな人？【経歴を紹介】
まずは、迫佑樹氏がどんな人なのかを紹介します。
自身が運営するブログ『迫佑樹オフィシャルブログ』や、本サイトでも紹介しているプログラミング講座『スキルハックス
』を創業したことで知名度も高い経営者です。
どんな経歴をたどってきた人物なのでしょうか。
スキルハックスMediaやWikipediaを参考にまとめてみました。
立命館大学理工学部ロボティクス学科でプログラミングを学習
小学生の頃からロボット作りに熱中して、そのまま立命館大学理工学部ロボティクス学科へと入学します。
学業と両立して、在学中にプログラミングを勉強したことをきっかけにフリーランスエンジニア・ブロガーとして活動を始めました。
その後、「時間が足りなくなった」「学歴が重要でなくなった」「収入源を複数確保していた」「スキルで食べていく自信があった」という理由から大学を中退。
ブロガーとしての顔
迫佑樹氏は、大学入学とともにブログを始めており、運用歴4年で「月間18万PV」「広告収入が月150万円」とブロガーとしての顔もあります。
ロボット作り、プログラミング学習の傍らでブログにも取り組み、これだけの結果を作っているのはとてつもないことですね。
スキルハックスを販売開始
大学を中退した後、動画でプログラミングが学べる講座「スキルハックス」を販売しました。
スキルハックスの特徴は以下の通り。
Skill Hacksの特徴
- 未経験でもOK
- 1本10〜20分の分かりやすい動画教材
- 回数無制限 LINEでの丁寧な質問対応
- 業界最安クラスの受講料金
- 追加料金なしの買い切り価格
スキルハックスは爆発的に売れ、最高月商3750万円というとんでもない数字をたたき出したそうです。
現在も手掛ける教育事業はここからスタートしました。
タピオカ屋や美容室などの実店舗経営
Web系のビジネスで事業を拡大してきた迫佑樹氏ですが、実店舗の経営にも進出しています。
事業の分散化や広告運用による勝算もあったようで、タピオカ屋や美容室などまったく別ジャンルにも参入。
事業の柱を複数作ることに成功しました。
彼女はいる？結婚はしてる？
迫佑樹氏の彼女はちんともさんと言う方が有名だったようですが、現在は別れているという情報も見つかりました。
別れた後もビジネスパートナーとして一緒に仕事はしているようですが、その真意は定かではありません。
また、これまで未婚だと思われていた迫佑樹氏ですが、2度の結婚歴があることをサラッと報告。
2回してます https://t.co/T0ewBbHgZh
— 迫 佑樹@Brain社長 | 年11億の流通額、ユーザ数20万人突破のプラットフォーム運営 (@yuki_99_s) June 14, 2023
迫佑樹の現在の肩書き
迫佑樹氏は、本記事執筆時点でフォロワー約15万人ほど。
その肩書きには、『知識共有プラットフォームBrainの社長』とあります。
Brain（ブレイン）は、知識をコンテンツとして販売できるプラットフォーム。
大きな特徴は、コンテンツ販売に紹介機能（アフィリエイト）が付いていることです。
詳細は後述しますが、現在はBrainの普及にリソースを割いていることが伺えますね。
迫佑樹の年収はどれくらい？
迫佑樹の年収はどれくらいなのでしょうか？
先ほどのTwitterプロフィールを見てみると『メイン法人3期目年商10億突破』という記載が・・・！
じゅ、10億円？！！
年商つまり売上なので、そこから経費を差し引いたものが利益なわけですが、オンライン系のビジネスを主体としているため利幅はかなり大きくなることが予想されます。
人件費や家賃などの固定費を差し引いたとしても、余裕で年収1億円くらいはいってそうですね。。
いやはや、恐ろしい限りです。
迫佑樹が手掛ける事業一覧
迫佑樹氏が手掛ける事業は以下の通りです。
事業一覧
- オンライン教育事業【スキルハックス】
- 知識共有プラットフォーム【Brain】
- 実店舗経営【タピオカ屋、ジェラート屋、美容室】
- メディア運営【スキルハックスMedia】
- 不動産事業
- 書籍出版
- YouTube
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
1．オンライン教育事業【スキルハックス】
迫佑樹氏は、オンライン教育事業「スキルハックス」を展開しています。
スキルハックスは、プログラミング講座を含めた20個もの講座があります。
講座一覧（一部）
- スキルハックス：プログラミング講座
- ブログハックス：ブログ講座
- ムービーハックス：動画編集講座
- デザインハックス：デザイン講座
- ヘルスハックス：健康講座
- インスタグラムハックス：インスタグラムマネタイズ講座
- ユーチューブハックス：YouTube講座 マネタイズ講座
- ライティングハックス：ライティング講座
すべての講座が「動画講義」であり「質問が回数無制限」というのが特徴。
受講者数は累計2000人を突破しており、テレビなど各種メディアにも取り上げられています。
2．知識共有プラットフォーム【Brain】
「Brain」は、2020年1月にリリースされた知識やノウハウをコンテンツとして販売するプラットフォームです。
- プログラミング
- 動画編集
- メディア運営
- マーケティング
- 恋愛
- 物販
上記のようにさまざまなジャンルのコンテンツが販売されており、今この瞬間も新しい知識が蓄積されています。
また、少し変わった取り組みとして「紹介機能（アフィリエイト）」が付いています。
Aさんの販売したコンテンツをBさんが紹介したとして、売上が出たら紹介したBさんにも紹介料が入ります。
さまざまな商品があるので、気になる方は一度ご覧になってみてください。
3．実店舗経営【タピオカ屋、ジェラート屋、美容室】
タピオカ屋、ジェラート屋、美容室などの実店舗経営も行っています。
4．メディア運営【スキルハックスMedia】
個人ブログに加えて、会社としてもWebメディア『スキルハックスMedia』を運営しています。
5．不動産事業
不動産事業として、「地方戸建て」と「都心新築」を行っています。
- 地方の戸建て物件を購入しリフォームして賃貸
- 都心の土地を購入しゼロから建物を建築
上記のようにかなりガッツリ不動産事業にも参入しているようです。
6．書籍出版
KADOKAWA出版より『人生攻略ロードマップ』という書籍が出版されています。
Amazonのビジネス書ランキングで1位獲得を取った実績もあり。
『時間的・経済的自由を手に入れるための方法論」が10ステップで解説されています。
7．YouTube
「迫 佑樹 スキルをつけて人生を攻略する」というYouTubeチャンネル運営もしています。
最近はあまり更新されてませんが、登録者数は2万人超もいます。
まとめ
今回は、『迫佑樹の経歴って？結婚してる？Brain、スキルハックスなど展開する実業家』というテーマでお話ししました。
迫佑樹氏の経歴、提供している事業についてわかっていただけましたでしょうか。
「迫佑樹ってどんな人なの？」
「迫佑樹は本当に稼いでるの？」
「迫佑樹はどんな事業をやっているの？」
そんな疑問を解消できていたら幸いです。
本記事は以上となります。
