本記事でわかること
- 給付金制度の概要・給付条件【結論:受講料の最大70%もらえます】
- 給付金の申請~受給までの流れ
- 専門実践教育訓練給付金制度に関するよくある質問
- Aidemy(アイデミー)の特徴
結論から言うと、Aidemyの給付金制度は受講料の最大70%もらえる超お得な制度です。
「自分は給付金を受け取る対象になっているのか?」
「Aidemyの給付金制度について知りたい」
本記事をさいごまで読んでいただくと、上記の悩みがすべて解消できます。
対象者は絶対にやらなきゃ損なので、さいごまでしっかり読んで理解した上で利用するようにしましょう。
最初に少しだけ自己紹介すると、僕自身はエンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
本記事ではプログラミング学習の先輩として、Aidemyの給付金制度についてわかりやすく解説していきます。
「実際に受講した人がどうだったか生の声が聞きたい」
「受講するメリット・デメリットを知りたい」
そんな方はこちらの記事もご覧ください。
Aidemyについて、もっと詳しく知りたい人は無料オンライン相談を受けてみてください。
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Table of Contents
Aidemyで給付金をもらう方法
Aidemyの給付金をもらう方法を徹底的に解説していきます。
「これだけ読んだら完璧に理解できる」というところまで丁寧に解説していきますね。
給付金制度の概要・給付条件【結論:受講料の最大70%もらえる】
- 概要を理解
- 給付条件を理解
- 注意事項を理解
給付金制度について理解するために、上記3ステップでひとつずつ解説していきます。
1.給付金に関するざっくり概要説明
Aidemyの給付金制度は、後述する条件を満たした方を対象に最大70%支給される制度です。
税込528,000円かかる受講料金がなんと実質158,400円になるという破格なものなので、多くの方が検討しているのではないでしょうか。
経済産業省、厚生労働省が認可および指定した『専門実践教育訓練給付金制度』というのが正式名称。
AI、IoT、データサイエンス、クラウドといった今後の日本を担うスキルを習得をしたいという方をサポートしてくれます。
画像引用元:厚生労働省
まずは管轄のハローワークで支給に関する手続きを進め、カリキュラムを受講して、修了後に給付金を受け取るというのがかんたんな流れとなります。
「何から始めていいかわからない」
という方は、まずは『ハローワークに行くところから』と覚えておきましょう。
2.給付条件【詳しくはハローワークで確認しよう】
厚生労働省のホームページを参考に、給付金を受け取れる人の条件をまとめました。
まずはこちらの表をご覧ください。
画像引用元:厚生労働省
上記表をもとに、給付金を受け取れる人は以下の通りです。
給付金をもらえる人
- 初めて受給する場合
- 受講開始までに通算2年以上の雇用保険に加入していること
- 在籍中、または離職後1年以内であること
- 2回目以降の受給の場合
- 前回の受講開始日から次の受講開始日まで通算3年以上、雇用保険に加入していること
自分が対象かわからないという方は、まずは管轄のハローワークに行きましょう。
給付が受けられるかをより詳しく調べることができますよ。
3.給付金に関する注意事項
給付金制度には注意しなければならないことがあります。
ここまで解説してきたことも含め、改めてまとめておきますね。
注意事項
- 給付金を受給するための受給対象条件等は、ご自身で最寄りのハローワークにてご確認いただく必要があります。
- 給付金制度を利用するためには、受講開始の1か月前までにハローワークにおける「支給申請手続」が必要です。
- 給付金制度を利用するためには、個人名義で申し込み・受講料振込をする必要があります。
- 給付金制度の利用に関してAidemyは一切責任を負えないので、不明点は最寄りのハローワークに問い合わせてください。
- 支給申請手続に申請した学習期間(修了期間)でコースを修了することが受給条件となります。
せっかく受給対象の条件に当てはまってたのに、注意事項を守らないことで給付金を受け取れなかったなんてこともありえます。
70%の機会損失は大きすぎるので、必ず漏れのないように対応するようにしましょう。
給付金対象の講座
ここまで給付金制度について解説してきましたが、Aidemyの給付金制度対象は以下の通りです。
その他のコースを受講しても給付金は一切もらえませんので注意しましょう。
講座 | 期間 | 指定番号 |
---|---|---|
AIアプリ開発 | 3ヶ月 | 1310246-2020011-3 |
AIアプリ開発 | 6ヶ月 | 1310246-2020021-6 |
データ分析講座 | 3ヶ月 | 1310246-2020031-9 |
データ分析講座 | 6ヶ月 | 1310246-2020041-1 |
自然言語処理講座 | 3ヶ月 | 1310246-2020051-4 |
自然言語処理講座 | 6ヶ月 | 1310246-2020061-7 |
E資格対策講座 | 3ヶ月 | 1310246-2120011-3 |
給付金の申請~受給までの流れ
ここからは、給付金の申請をしてから実際に受給するまでの流れを解説していきます。
先にお伝えすると、以下のような流れで申請~受給まで進んでいきます。
申請~受給までの流れ
- ハローワークで給付が受けられるかを確認する
- ハローワークで給付手続を行う
- 対象講座を受講する
- 受講修了後、1ヶ月以内にハローワークにて受給申請を行う
- (受講修了後1年以内に被保険者として雇用された場合)ハローワークにて再度受給申請を行う
各項目について詳しく解説していきますね。
1.ハローワークで給付が受けられるかを確認する
まずはお近くのハローワークに行って、給付が受けられるのかを確認するところからはじめましょう。
給付条件は以下の通りです。
給付金をもらえる人
- 初めて受給する場合
- 受講開始までに通算2年以上の雇用保険に加入していること
- 在籍中、または離職後1年以内であること
- 2回目以降の受給の場合
- 前回の受講開始日から次の受講開始日まで通算3年以上、雇用保険に加入していること
自分が対象かわからないという方は、ハローワークに行って聞いてみてください。
給付が受けられるかをより詳しく調べることができますよ。
2.ハローワークで給付手続を行う
給付が受けられることがわかったら、ハローワークで給付手続を行います。
申込みはコース受講開始1ヶ月前までに行う必要があります。
期限を過ぎてから申込むと、給付金を受け取れなくなってしまいます。
余裕を持って手続きを行うようにしましょう。
3.対象講座を受講する
給付手続ができたらAidemy公式サイトから対象講座に申し込みましょう。
受講修了までに以下2つの条件を満たす必要があるので、事前に確認しておいてください。
- Aidemyによる本人確認を受けていること
- 学習期間内に添削課題をすべて提出し、成果物の得点・評価が基準点以上であること
4.受講修了後、1ヶ月以内にハローワークにて受給申請を行う
対象講座のカリキュラムが修了したら、1ヶ月以内にハローワークにて受給申請を行いましょう。
1ヶ月以内に申請することで、給付額の50%が受けとれます。
5.(受講修了後1年以内に被保険者として雇用された場合)ハローワークにて再度受給申請を行う
受講修了後1年以内に被保険者として雇用された場合、再度申請を行うことで追加給付金が受け取れます。
エンジニア転職に成功して正社員になった場合はもちろん、アルバイトやパートタイマーであっても雇用保険の被保険者であれば対象になりますよ。
追加給付金を含めて、最大で70%受け取れるというのが「専門実践教育訓練給付金制度」です。
Aidemyについて、もっと詳しく知りたい人は無料オンライン相談を受けてみてください。
オンライン相談だけなら完全に無料なので、さくっと利用させてもらいましょう。
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専門実践教育訓練給付金制度に関するよくある質問
ここからは、専門実践教育訓練給付金制度に関するよくある質問とその答えを紹介していきます。
Q.給付金はいつもらえますか?
コース終了後1ヶ月以内にハローワークで受給申請をすることで受け取れます。
Q.給付額の50%と70%の違いは何ですか?
受講終了後、1ヶ月以内にハローワークで申請すると給付額の50%が受けとれます。
また、受講修了後1年以内に被保険者として雇用された場合、申請すると追加で20%の還付が受けられます。
(具体的な条件に関してはハローワークへ問い合わせるようにしましょう。)
Q.受講料を分割払いにした場合、給付金はもらえますか?
分割払いにした場合でも給付金は受けとれます。
ただし、給付金の対象となるのは実際に支払った分のみとなります。
分割払いが残っている状態で申請してしまうと給付金額が減ってしまうのでご注意ください。
Q.法人も利用できますか?
制度の利用は個人名義でのお申し込み、ご本人様名義でのお支払いに限ります。
Q.教育訓練経費は何が該当しますか?
ご本人様名義でお支払いただいた受講料が該当します。
友達紹介等の特典は差し引きます。
Aidemyってどんなスクール?
Aidemyとはどんなプログラミングスクールなのか、その特徴や料金体系を紹介します。
Aidemyの特徴
Aidemyの特徴を紹介します。
Aidemy Premiumは、"3ヶ月でAI人材になる" Python特化型プログラミングスクールです。
公式HPでは以下のように紹介されていました。
会員数100,000人以上の日本最大AI学習プラットフォームによる、 初心者でも始められるPython特化型プログラミングスクール
引用元:Aidemy Premium
特徴としては以下の点が挙げられます。
Aidemy Premiumの特徴
- 未経験でもOK
- 最短3ヶ月でAI人材を目指せる
- Python特化型プログラミングスクール
- チャットで質問し放題
- 完全オンラインで、時間や場所に縛られず学習できる
- オンラインカウンセリング、マンツーマン学習サポート、バーチャル学習室などの充実した学習サポートあり
- 転職相談あり
コース内容についてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
【Aidemy Premium】たった3ヶ月でAIスキルが身に付くスクール紹介
-
【Aidemy Premium】たった3ヶ月でAIスキルが身に付くスクール紹介
続きを見る
グノシーでも今注目のスクールとして取り上げれています。
日本最大級のAI学習プラットフォームなだけあって、そのサービス内容はとても充実しています。
これだけサポート体制が整っているプログラミングスクールはなかなかありません。
他スクールに引けを取らないサービス内容であることは間違いないでしょう。
Aidemyの料金
各コース、期間によって料金は変わります。
一覧でまとめてみましたのでこちらを参考にしてみてください。
※最新情報は公式サイトから確認ください。
講座 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 9ヶ月 |
---|---|---|---|
AIアプリ開発 | 528,000円 | 858,000円 | 1,078,000円 |
データ分析 | 528,000円 | 858,000円 | 1,078,000円 |
自然言語処理 | 528,000円 | 858,000円 | 1,078,000円 |
実践データサイエンス | 528,000円 | 858,000円 | 1,078,000円 |
E資格対策 | 327,800円 | - | - |
機械学習マスター | 528,000円 | 858,000円 | 1,078,000円 |
ビジネスAI活用 | 330,000円 | - | - |
組織を変えるDX | 330,000円 | - | - |
まとめ【給付金をもらってお得に受講しよう】
今回は、『Aidemyで給付金をもらう方法|受講料最大70%がキャッシュバックされる』というテーマでお話ししました。
Aidemyの給付金制度は、受給対象者に最大70%支給される超絶お得すぎる制度です。
税込528,000円かかる受講料金が実質158,400円になるという破格な制度なので、受講前にしっかり確認してくださいね。
「自分は給付金を受け取る対象になっているのか?」
「Aidemyの給付金制度について知りたい」
そんな疑問を解消できていたら幸いです。
Aidemyについて、もっと詳しく知りたい人は無料オンライン相談を受けてみてください。
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本記事は以上となります。