
今回は、僕の心の叫びを解放します(笑)
本記事は、僕自身の、いやシステムエンジニアの男性たちの声を表に出す回です。
女性が増えたほうが仕事にもいい影響があるという面もあるので、役に立ちそうな内容も一応触れていきます。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
ポイント
- エンジニアの職場環境の理想と現実
- 職場環境改善で見込めるメリット
本記事を書いている僕はこんな人です。
筆者の経歴
- 大学では機械工学専攻で、社会人1年目未経験からシステムエンジニアとして就職。
- 新卒正社員で入社した1社目に約7年勤務。
- 8年目から独立してフリーランスエンジニアになる。
- 2021年6月でフリーランスエンジニア歴5年以上。
あなたがエンジニアなら、思い当たる節がある内容になっているでしょう。
非エンジニアの方は、「こんな職場もあるんだ」という参考になればと思います。

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目次
【切実】華やかな女性がたくさんシステムエンジニアになってほしい!
今回言いたいことは、男性の多い職場をもっと変えていきたいということです。
システムエンジニア以外でも、男性が多い職場の方は激しく共感してくださることと想像します。
【現実】男性9割の職場
まずはエンジニアの職場が、今現在どうなっているかというところをお伝えしていきましょう。
僕自身、これまで複数の現場で仕事をしてきましたが、どの現場もだいたい男性が9割ほどいるのが現実です。
かなしい!!
かなしすぎる!!!
日本全体の男女比率は、だいたい半々くらいいるはずなのに、なぜIT業界、特にエンジニア界隈ではこんなに女性が少ないのでしょうか・・・。
この悲しみを例えるなら、
チャーシュー麺を頼んだのに、思ったよりチャーシューが乗ってなかった
というくらいの悲しみです。
わかってくれますでしょうか?
きっとわかってくれるでしょう。
いや、わからないとしてもわかる努力をしてほしい!(笑)
【理想】男女半々の職場
理想は、
男女半々の職場
です!
女性が多すぎても居場所がなくなるので(汗)、同じくらいの比率の職場が理想です。
僕自身は、高校も理系を専攻し、大学も工学部だったので、かなり男性比率が多い世界でずっと生きてきました。
それはそれで楽しい思い出なのですが、どうしても生活に潤いが出にくいんですよね。
仕事だから割り切れと言われればそれまでなのですが、やっぱり華がほしいです・・・。
「特に」華やかな女性希望
そしてもし願いが叶うなら、「特に」華やかな女性が職場にいることを望みます。

せっかくの機会なので、もうぶっちゃけちゃいますね。
システムエンジニアの世界にも女性は一定数いるはいるのですが、かなりの高確率で・・・(やっぱり言葉にはできません)な人が多いんです。
華が、、華が足りないんです。
いやらしい気持ちは一ミリもありません。
ただ職場にいてくれるだけで僕ら(男性陣)はいいのです。
職場環境改善で見込める3つのメリット
一方的な感情をぶつけたり、思いの丈をただただ綴るのみですみません。
ここまで言うからには、男女比率を半々(かつ華やかな女性希望・・・)にするという、職場環境改善のメリットも提示しなければならないでしょう。
間違いなく会社にとっても良い話です!
①社員のモチベーションアップ
男性というのは単純な生き物です。
男性というのはカッコつけたい生き物です。
女性が近くにいるというだけで、
いつもの約2.7倍(サカイ調べ)の作業効率を発揮します。
それはちょっと冗談ですが、間違いなくモチベーションはアップします。
少し仕事ができる男性を採用するくらいなら、仕事はあんまりだけど華やかな女性を雇った方が、トータル的にコスパは良いです。
冗談のようで、コレまじです。
②会社の業績アップ
社員のモチベーションがアップするので、必然的に会社の業績アップにもつながります。
今現在、エンジニアが男女半々で運営しているIT企業を僕は知りません。
もしかしたらあるかもしれませんが(イケイケのベンチャー系企業や外資系企業とかはあるのかも?)、目立たないくらいわずかしかないということです。
もし実現したら、コーポレートイメージも変わりますし、年々女性エンジニアが入りやすい文化が作れます。
一般的には収入が高い部類に入るシステムエンジニアなので、
1.稼ぐ女性が増える
↓
2.華やかな職場で働きたい男性も増える
↓
3.会社の売上が上がって宣伝効果がある
という良いループに入っていくでしょう。
③業界のイメージアップ
勢いはひとつの企業だけにとどまりません。
ゆくゆくは、ITエンジニア業界全体のイメージがアップすることにもつながるでしょう。
今現在、システムエンジニアのイメージというのは、
- オタク
- ダサい
- むずかしそう
といったところがあります。
こんなイメージのところに女性は入りにくいですよね。
でも頑張って女性比率を増やす企業が増えたら、
- 華やか
- オシャレ
- 取り組みやすそう
に変化していくことも夢じゃありません。
僕は業界のイメージがこうやってアップしていくことを夢見て発信しているのです。
けっして己の欲望のために、私利私欲のために、華やかな女性を増やしてくれと言っているわけじゃないんです。
心から、業界のためを思って・・・ぐすん。
まとめ
今回は、「華やかな女性がたくさんシステムエンジニアになってほしい!」という僕の切実な思いを吐露させていただきました。
どれだけ心のこもった思いなのかは、文章だけでも十分伝わったことと思います。
最後に改めて、男女半々の職場にすることでメリットもあるんだということをまとめておきますね。
メリット
- 社員のモチベーションアップ
- 会社の業績アップ
- 業界のイメージアップ
副業などでプログラミングの需要も増えてきたので、これからより良い職場環境になることを願ってます。
実現に向けて、またちょくちょく発信していきますね。
共感してくださる方がいたらSNSでの拡散をお願いしますw
本記事は以上となります。
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