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力を借りるのがヘタクソなボクへ【仕事に役立つマインドセットの話】

「力を借りるのがヘタクソ」

「なんでも自分一人でやってしまいがち」

「人にモノを聞くのが苦手」

「一匹狼」

「わからないことを聞くのは恥ずかしいことだ」

これらに当てはまるボク、そして同じような状況のあなたに本記事を贈ります。

 

仕事やチームプレイで行うすべてのことに当てはまることなので、ぜひ最後までご覧ください。

本記事をご覧になると、

メモ

  • 力を借りることの大切さ
  • チームで何かを行うパワフルさ
  • 仕事をする上での目的意識

について知ることができます。

 

抽象度の高い話になりがちですが、なるべく具体例を入れてわかりやすく書いていくようにしますのでご安心ください。

力を借りるのがヘタクソなボクへ【仕事に役立つマインドセットの話】

特に男性に多いような気がします。

「力を借りるのがヘタクソ」な人。

仕事の目的は社会貢献である

まずは仕事をする上での大前提から話していきましょう。

企業、個人に限らず仕事をしていく大前提は、『社会貢献』をしていることと言えます。

 

社会や周りの環境に良い影響を与えたり、生活が豊かになるようなサポートをしたり、誰かの役に立つようなサービスを展開したりするのが仕事です。

ただお金を稼いでいれば仕事だというのは間違いだと僕は思います。

近年問題視されている転売ヤーなんかはその典型ですよね。

 

本来転売とは商品を安く仕入れて高く売り、商品の流通を促すことで社会貢献していくビジネスのはずです。

しかし、悪質な転売ヤーたちは商品を大量に買い占め、不当な利益を載せて商品を販売しています。

ここには喜ぶ人は誰も存在せず、ただただ転売ヤーたちだけが儲かるような仕組みになっています。

 

もう少しかみ砕いてかんたんに言うと、「誰かに感謝されつつ利益を出している」行いを仕事だとここでは定義します。

遠くへ行きたければ、みんなで行きなさい

仕事とは社会貢献であるという大前提を踏まえた上で、どういった仕事をするとより大きな貢献になるのかについて話していきます。

 

アフリカのことわざにこんな言葉があります。

「If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. 」

直訳すると、『早く行きたければ、一人で行きなさい。遠くへ行きたければ、みんなで行きなさい。』という意味です。

 

「1か月がんばって仕事をしました!」と意気揚々と主張したとしても、実態は利益5円だとすると貢献の度合いは少ないですよね。(わかりやすくするためにあえて極端に話してはいますが)

売上をたくさん上げて、利益を最大化して、社会に貢献するためには一人の力は微々たるものです。

 

インターネットが普及して、一人でもレバレッジを利かせて仕事がしやすくなりましたが、それでもやはり100人、1000人で取り組む場合と比べるとその成果は大きく変わってきます。

「自力でやる」という気概自体はとてもすばらしいものですし、なんでもかんでも人に頼ってしまえということではありません。

しかし、限度を超えて全部自分一人でやろうとすると、その結果は大きなものにはなりにくいでしょう。

力を借りることで得られる3つのメリット

ここからは、力を借りることで得られるメリットについて、3つの観点で話をしていきます。

1.効率的に仕事を進められる

人には長所や得意分野が存在します。

全部ひとりで抱え込んで仕事をすることに比べて、それぞれの持ち味を生かして仕事を進めるとより効率的に作業は進むでしょう。

 

組織で動いていくような仕事やスポーツなんかを例にとってみるととてもわかりやすくなります。

例えば野球でいうと、「ピッチャー」「キャッチャー」「ファースト」・・・とお互いの守備範囲が決まっています。

守備範囲が決まっているからこそ、自分の守る範囲に集中できますし、他の人のサポートもしやすくなりますよね。

 

あれもこれもやりたくなる気持ちは痛いほどわかりますが、「自分の担当範囲はどこなのか?」「守るべき場所はどこなのか?」をまずは明確にしましょう。

一見遠回りなようで、長期的に見れば効率よく仕事が進められるということに気づくはずです。

2.組織内のコミュニケーションが円滑になる

誰かに力を借りるということは、その瞬間そこにはコミュニケーションが生まれます。

無言で「あの人に俺の質問が伝われ!」と念じたとしても、その思いが相手に伝わることはありませんよね(笑)

会話をしながら仕事を進めることは、自分以外にも周りにも大きな影響を与えます。

 

自分が聞きたいことを相手に伝える際には、伝わるようにコミュニケーションを取ろうという工夫が生まれますし、他の人にもコミュニケーションの連鎖が生まれます。

近年では組織内での雑談が大切であるという話もよく聞きますが、人の力を借りて仕事を円滑に進める以外にもこういった派生した効果が得られます。

話し過ぎて周りに迷惑になってしまったら元も子もありませんが、適度にコミュニケーションを取りながら行う仕事はかなり有益だといえるでしょう。

3.知らない知識を知ることができる

人一人が覚えられる知識には限界があります。

どんなに天才でもGoogleには知識量は負けますし、どんなに計算が早い人も電卓には劣りますよね。

自分の知らない知識をすばやく知りたかったら、既にその知識を知ってる人から聞いてしまうのがもっとも手っ取り早い方法です。

 

自力で検索して、誰の手も借りずに知識を蓄える方法もあるにはありますが、効率やスピードなど考えるとやはり聞いてしまった方が圧倒的にかんたんです。

人から聞く場合、その人の解釈や考え方も同時に聞くことができるので、脳内にも入りやすく記憶に残りやすかった体感もあります。

自力のみで進めようとする人のたった一つの落とし穴

ここまで話をしても、「いや、でも自分は誰の力も借りずに一人でやっていきたいんだ!」と主張する人は少なくないでしょう。

この考え自体を完全否定するつもりは毛頭ありませんし、僕はその立場にもありません。

 

しかし、自力のみで進めようとする人には落とし穴もあるということを把握したうえで仕事をしてもらったほうがよいかもしれません。

その落とし穴とは、『周りの足を引っ張る』ということです。

かなしい現実ですが、これは事実です。

 

どんなに優秀な人でも、どんなに飲み込みが早い人でも、やっぱり限界があるんです。

スティーブジョブズでさえ、マークザッカーバーグでさえ、ジェフベゾスでさえ、何兆円も資産がある人も結局は一人の人間です。

彼らは事業を起こして、チームを組み、レバレッジを利かせて仕事をしているからこそ今の地位や資産があります。

こんな天才たちでさえ、周りの力を借りて上り詰めているんです。

 

僕含めた多くの凡人ならなおのこと、力を借りてでも仕事を早く効率よく進める必要があるでしょう。

むしろこれさえできれば、会社員なら出世が早くなりますし、個人事業主なら売り上げが上がり、経営者なら事業規模が大きくなります。

任せて、任されて、お互いの力を補完しあって、仕事を進めていくことは誰にとってもうまくいく一つの方法といってもいいでしょう。

まとめ

今回は、『力を借りるのがヘタクソなボクへ【仕事に役立つマインドセットの話】』というテーマでお話ししました。

僕自身、今でもやっぱりムダに自分一人で進めていこうという気持ちがまだ残っています。

同じような状況の人や、自分自身への自戒の意味も込めて今回の記事を書いてみました。

 

本記事がお役に立てていたらうれしいです。

以上となります。

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