
そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
本記事でわかること
- Webサービス開発者コースの概要
- Webサービス開発者コースをオススメする人
- Webサービス開発者コースを学ぶ時の問題点
- Webサービス開発者コースの受講の流れ
- Webサービス開発者コースにかかる料金
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら同じエンジニアとして、インターネット・アカデミーの『Webサービス開発者コース』を紹介していきますのでよかったら最後までご覧ください。
インターネット・アカデミーについて、もっと詳しく知りたい人は無料のカウンセリングを受けてみましょう。
カウンセリングを受けるだけなら一切料金はかかりませんのでサクッと利用させてもらいましょう。
\最短1分で申し込み完了/
活き活きと働き続けたいと願う女性向けのプロジェクトはこちらです。
特にシングルマザーの方は、受講料よりも給付金額の方が大きくなる可能性あり!
目次
【インターネット・アカデミー】独立・起業するならWebサービス開発者コース
今回紹介するのは、プログラミングスクール大手インターネット・アカデミーで展開されている『Webサービス開発者コース』です。
「エンジニアとしてキャリアの幅を広げたい」
「Webサービスを開発して独立・起業したい」
そんな方の参考になれば幸いです。
Webサービス開発者コースとは?
まずは『Webサービス開発者コース』とはどんなコースなのかを説明します。
インターネット・アカデミーの公式HPでは以下のように紹介されていました。
Webサービスの開発では、システム構築はもちろん、ユーザーの操作性を考慮した設計も求められます。ITエンジニア総合コースの内容に加え、ユーザーインターフェースの構築に欠かせないJavaScriptも習得、Webサービス開発の現場で求められるスキルを網羅しています。あらゆるビジネスの場でWebサービスが関わってくる現在、独立・起業をしたい方にもオススメのコースです。
引用元:Webサービス開発者コース | インターネット・アカデミー
詳しくは後述もしていきますが、
- 未経験でもOK
- 最短10ヶ月でWebサービスを立ち上げるスキルを身に付け、独立・企業を目指せる
- 各分野に精通したプロであるインストラクターのサポートあり
- 授業スタイルは「ライブ授業」「マンツーマン授業」「オンデマンド授業」の3タイプから選択可能
- 就職や転職、在宅ワーク、副業などのサポートあり
という手厚い内容になっています。
未経験や初心者の方にとっては、Web制作だとかプログラミング学習と聞くととてもハードルが高く感じるものです。
これだけサポート体制が整っているのは不安な人にとってありがたいですね。
また、Webサービスを作って独立・起業したいという方にとっては、じっくり期間をかけてWebについて学べるのでオススメです。
Webサービス開発者コースはこんな人にオススメ
ここからは、Webサービス開発者コースをオススメしたい人がどんな人なのかについてです。
1.Webエンジニアとして活躍したい社会人の方
大小さまざまなWeb制作の案件が、世の中にたくさん出されています。
Webサービス開発者コースでシステム開発を学び、実践することはWebエンジニアとして活躍する土台となるでしょう。
現在エンジニアだけどPHPやWordPress未経験だという方は特に、今後のキャリアの幅を広げるきっかけにできます。
初めてさわると難しいと感じることもあるかもしれませんが、カリキュラムを進めることで確実にWeb制作スキルが身についていきます。
2.スキルを身につけ周りに差をつけたいエンジニアの方
Webサービス開発者コースでは、以下のようなプログラミングを実際に作りながら学ぶことが可能です。
- お問い合わせフォームや掲示板などのWebシステム
- WordPressによるサイト構築
- 顧客管理システム
- ECサイト
- ファイル共有システムの構築
- SNS・コミュニケーションアプリ
実務ではなかなか自分の思った通りのスキルが身につくとは限りません。
上記のようなシステム構築のスキルを身に付けたい現役エンジニアの方は受講を検討してみてはいかがでしょうか。
3.時間と場所にとらわれない働き方をしたい方
Webサイト開発で稼ぐことができると、いつでもどこでも自分のペースで仕事をすることが可能になります。
本業としてがっつり稼ぐことも、副業として月数万円プラスで稼ぐという選択もできます。
「自由な生き方をしたい」「自分で自分の人生をコントロールできるようになりたい」という方にオススメです。
4.独立・起業を目指したい方
Apple創業者 スティーブ・ジョブズ、Facebook CEO マーク・ザッカーバーグなどなど、世界経済に大きな影響を与えている起業家でエンジニア出身者は数多く存在します。
日本でも「2ちゃんねる」を開設したひろゆきさん(西村博之)やホリエモンこそ堀江貴文さんなんかもエンジニア上がりです。
自分でサービスを作れるようになるということは、開発者になるかはともかく確実に将来的に役立つスキルとなるでしょう。
Webサービス開発者コースを学ぶ時の3つの問題点【解決方法あり】
「HTML、CSSをやってみたことはあるけど難しかった」
「これまでPHPを勉強したことがない」
「WordPressでサイト開発できるか不安がある」
そんな方たちに向けて、問題となりうることが3つあるので先にお伝えしておきます。

「インターネット・アカデミーを実際に受講した人の評判・口コミを知りたい!」
「インターネット・アカデミーを受けるメリット・デメリットを知りたい!」
そんな方はこちらの記事もご覧ください。
1.プログラミングを学習する機会がない
身近にプログラミングについて相談できる人がいないと独学するしかありません。
プログラミングスクールは東京をはじめとした首都圏に集中していて、授業料が高額になるスクールが多いですよね。
Webサービス開発者コースなら、現場を熟知したプロフェッショナルたちがインストラクターとしてマンツーマンでサポートする体制も整っています。
完全オンラインで講義を受講することが可能なので、地方住まいの人もネット環境さえあれば学習を継続することができます。
2.モチベーションが維持できず続かない
独学でプログラミング学習をすると、どこから始めていいかわからないし何がわからないのかもわからないような迷子状態になりがちです。
調べても答えにたどり着くまでにものすごい時間がかかったり、答えにたどり着けないことさえあります。
Webサービス開発者コースなら、オンライン質問対応サービスがあります。
Zoomを使用し、自宅からインストラクターに授業やテキストの質問ができます。
分からないことや不安なことは包み隠さず伝えましょう。
モチベーションを保ちながら学習を進めることが可能です。
3.仕事の獲得方法がわからない
スキルを習得したとしても、どうやって案件を獲得すればいいかわかりませんよね。
「実際に案件獲得できるかわからない」
「案件獲得にどんな準備をすればいいのかわからない」
初めてのプログラミング学習の場合、未経験だからこそ何もかもが難しく感じてしまいますよね。
Webサービス開発者コースなら、学習サポートに加えてキャリアサポートも行ってくれます。
なんと受講生一人ひとりに専任のキャリアプロデューサーがつくんです。
受講中や受講後も、就職や転職、在宅ワーク、副業などのサポートを担当してくれます。
ご自身の努力ありきではありますが、ここまでサポートが手厚いと未経験からスタートしても安心ですね。
Webサービス開発者コースの受講の流れ
Webサービス開発者コースに申し込んで、どういった流れで学習が進んでいくのかを紹介します。
1.無料カウンセリング~本申し込み
まずはインターネット・アカデミーのWebサービス開発者コースサイトから申し込みをしましょう。
こちらよりHPにアクセスしたら、画面上部の無料カウンセリングボタンをクリックしてください。
アクセスすると申込フォームがありますので、必要事項を記入して申し込み完了まで進めます。
注意
フォームで記入したメールアドレス宛に連絡が来ますので、ドメイン受信設定の確認をしましょう。
設定によってはうまく受信できなかったり、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
カウンセリングは、校舎に来校しての実施か、オンライン上でのビデオ通話かを選べます。
当日の所要時間は約90~120分です。
ポイント
「思っていたのと違った」「そんな話は聞いてない」とならないように、カウンセリング時に聞きたいことは事前にまとめておきましょう。
何も考えずに当日を迎えると双方にとって無駄な時間になってしまいますよ。
2.プログラミング学習開始
学習環境が整ったら、あとは学習あるのみです。
まずは、Web制作の基礎から学習を進めていきます。
Webサービス開発者コースでは、具体的に以下のスキルを学ぶことができます。
どの技術もWeb制作に欠かせない要となるものなので、わかるまで繰り返し学習して自分のものにしていきましょう。
ここまで学習を進めてWebサイトを作る経験を積んでいくと、Web制作の楽しさがわかってきます。
自分の作ったサイトが、自分の思った通りに表示されたり、自分の思った通りに動くと感動しますよ。
3.Web制作の実案件に挑戦
Web制作学習のカリキュラムを終了したらいよいよ実案件に挑戦です。
せっかくスキルを身に付けたのに、実案件がうまくいかなかったら元も子もありません。
Webサービス開発者コースでは、専門スクールならではの充実のキャリアサポートがあります。
ここまでサポートしてくれるのは非常にうれしいですよね。
Webサービス開発者コースにかかる料金

【重要】料金は¥1,174,250(税込)
Webサービス開発者コースにかかる料金は以下の通りです。
受講期間の目安は10~12ヶ月、受講時間は計302時間で、ご自身のペースで学習を進められます。
一括払いで1,174,250円
分割払いで月々36,190円(頭金3万円・36回払いを利用の場合)
のいずれかかで支払い手続きを行いましょう。
おすすめは10ヶ月で集中して学習

こんな疑問を持つ方も多いでしょう。
現役エンジニアの立場から見ると、10ヶ月で集中して学習するのがもっともおすすめです。
なぜなら、どうせ学ぶなら短期間に集中したほうが成長スピードは早いから。
プログラミング言語の習得には時間がかかるものです。
サポートしてもらえる期間が長いほうが習熟度はたしかに高くなる傾向にあります。
しかし、受講時間が302時間と決まっているならなるべく短い期間で集中したほうが結果的に早く習得できるでしょう。
Webサービス開発者コースのコスパを計算
前述の通り、Webサービス開発者コースの料金は1,174,250円です。
約120万円という金額は決して安いものではありません。
正直すぐに手が出るものではないですよね。
一括払いはなかなか難しい方も、分割払い対応してるので安心ください。
月々36,190円、36回払いでも支払いはできます。
120万円とだけ聞くとぶっちゃけ高く感じるので、コスパがいいのかを計算してみましょう。
302時間で1,174,250円なので、1時間当たりに換算すると約3,888円です。
将来の大きな結果を得るために、1時間4,000円弱の投資というのは決して高すぎはしないのではないでしょうか。
ぶっちゃけ安いスクールを探そうと思えば、いくつか見つけることはできると思います。
ただ、実績充分で認知もされているインターネット・アカデミーなので、なにかと安心して受講することができそうです。
おわりに【まずは無料カウンセリングから】
今回は、『【インターネット・アカデミー】独立・起業するならWebサービス開発者コース』というテーマでお話してきました。
プログラミング学習をイチから習得するまではとても長く感じますし、はじめは特に難しくて挫折しそうにもなるでしょう。
しかし、毎日一歩ずつ学習を積み重ねれば確実にスキルアップしていきます。
本記事で紹介したことが、Webサービス開発者コースの受講を検討している方にとって参考となっていたらうれしい限りです。
インターネット・アカデミーについて、もっと詳しく知りたい人は無料のカウンセリングを受けてみましょう。
カウンセリングを受けるだけなら一切料金はかかりませんのでサクッと利用させてもらいましょう。
\最短1分で申し込み完了/
活き活きと働き続けたいと願う女性向けのプロジェクトはこちらです。
特にシングルマザーの方は、受講料よりも給付金額の方が大きくなる可能性あり!
本記事は以上となります。