
そんな疑問に回答します。
本記事を読むと以下のことがわかるようになります。
本記事でわかること
- データベース講座の概要
- データベース講座をオススメする人
- データベース講座を学ぶ時の問題点
- データベース講座の受講の流れ
- データベース講座にかかる料金
本記事を書いている僕は、エンジニア歴10年以上の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとしてシステム開発をしています。
僭越ながら同じエンジニアとして、インターネット・アカデミーの『データベース講座』を紹介していきますのでよかったら最後までご覧ください。
メモ
目次
【インターネット・アカデミー】データベース講座でSQLマスターになろう
今回紹介するのは、プログラミングスクール大手インターネット・アカデミーで展開されている『データベース講座』です。
「データベースの運用ノウハウを学びたい」
「SQLの基礎を身に付けたい」
そんな方の参考になれば幸いです。
データベース講座とは
まずは『データベース講座』とはどんなコースなのかを説明します。
インターネット・アカデミーの公式HPでは以下のように紹介されていました。
近年、ビックデータや人工知能分野の発達により、膨大なデータを扱うサービスが増加しています。膨大なデータを適切に管理することはもちろん、プログラムから論理的かつ効率良くデータを検索・更新するためのテクニックを学ぶことは、ITサービスを提供するにあたって最も重要と言っても過言ではありません。インターネット・アカデミーのデータベース講座では、基礎から応用まで実務の流れに沿って学ぶことができます。Webシステム開発における小規模なデータベース構築からビッグデータ活用のための大規模なものまで、実践的なノウハウを確実に身につけることができます。
詳しくは後述もしていきますが、
- 未経験でもOK
- 19時間でデータベースを基礎から学び、運用に必要なノウハウを習得できる
- 各分野に精通したプロであるインストラクターのサポートあり
- 授業スタイルは「ライブ授業」「マンツーマン授業」「オンデマンド授業」の3タイプから選択可能
- 就職や転職、在宅ワーク、副業などのキャリアサポートあり
という手厚い内容になっています。
未経験や初心者の方にとっては、データベースだとかSQLと聞くととてもハードルが高く感じるものです。
これだけサポート体制が整っているのは不安な人にとってありがたいですね。
データベース講座はこんな人にオススメ
ここからは、データベース講座をオススメしたい人がどんな人なのかについてです。
1.データベースを基礎から学びたい方
世の中にあるほぼすべてのWebシステムは、データベースからデータを取得して動いています。
データベース講座を受講することで、データベースの運用知識を基礎から学ぶことができます。
現在エンジニアだけどデータベースを触ったことがないという方は特に、今後のキャリアの幅を広げるきっかけにできます。
初めてさわると難しいと感じることもあるかもしれませんが、カリキュラムを進めることで確実にデータベースの運用スキルが身についていきます。
2.エンジニア知識を身につけたいWeb担当者の方
Webサイトは制作して終わりではありません。
日々使用していくなかで、さまざまなトラブルが発生したりします。
データベース講座では、データベースの操作や高度なSQLを学ぶことができます。
エンジニア知識を身につけて、他の担当者と差を付けたいWeb担当者の方にはおすすめです。
3.リッチなWebサイトをつくりたい方
データベースを利用することで、よりリッチなWebサイトをつくることができるようになります。
日々大きくなってきているユーザーのニーズに応えるために、SQLの基礎を理解して運用するスキルを身に付けておくべきです。
「Web制作で長期的に稼いでいきたい」
「単価の高い案件を獲得したい」
そんな方にとって必要な講座といえます。
4.一生使えるスキルを身につけたい方
プログラミング言語は時代によって流行りがあったりします。
一方でデータベース系の知識は時代の移り変わりがあまり見られません。
つまり、一度習得したスキルが長期間にわたって実務で通用するということです。
かなりコスパの良いスキルなので、データベース設計や高度なSQLを書ける人材は多くの現場で重宝されるでしょう。
データベース講座を学ぶ時の3つの問題点【解決方法あり】
「SQLをやってみたことはあるけど難しかった」
「これまでデータベースを運用したことがない」
そんな方たちに向けて、問題となりうることが3つあるので先にお伝えしておきます。

「インターネット・アカデミーを実際に受講した人の評判・口コミを知りたい!」
「インターネット・アカデミーを受けるメリット・デメリットを知りたい!」
そんな方はこちらの記事もご覧ください。
1.運用保守を学習する機会がない
身近にデータベース運用について相談できる人がいないと独学するしかありません。
プログラミングスクールは東京をはじめとした首都圏に集中していて、授業料が高額になるスクールが多いですよね。
データベース講座なら、現場を熟知したプロフェッショナルたちがインストラクターとしてマンツーマンでサポートする体制も整っています。
完全オンラインで講義を受講することが可能なので、地方住まいの人もネット環境さえあれば学習を継続することができます。
2.モチベーションが維持できず続かない
独学でSQL学習をすると、どこから始めていいかわからないし何がわからないのかもわからないような迷子状態になりがちです。
調べても答えにたどり着くまでにものすごい時間がかかったり、答えにたどり着けないことさえあります。
データベース講座なら、オンライン質問対応サービスがあります。
Zoomを使用し、自宅からインストラクターに授業やテキストの質問ができます。
分からないことや不安なことは包み隠さず伝えましょう。
モチベーションを保ちながら学習を進めることが可能です。
3.仕事の獲得方法がわからない
スキルを習得したとしても、どうやって案件を獲得すればいいかわかりませんよね。
「実際に案件獲得できるかわからない」
「案件獲得にどんな準備をすればいいのかわからない」
初めてのデータベース学習の場合、未経験だからこそ何もかもが難しく感じてしまいますよね。
データベース講座なら、学習サポートに加えてキャリアサポートも行ってくれます。
なんと受講生一人ひとりに専任のキャリアプロデューサーがつくんです。
受講中や受講後も、就職や転職、在宅ワーク、副業などのサポートを担当してくれます。
ご自身の努力ありきではありますが、ここまでサポートが手厚いと未経験からスタートしても安心ですね。
データベース講座の受講の流れ
データベース講座に申し込んで、どういった流れで学習が進んでいくのかを紹介します。
1.無料カウンセリング~本申し込み
まずはインターネット・アカデミーのデータベース講座サイトから申し込みをしましょう。
こちらよりHPにアクセスしたら、画面上部の無料カウンセリングボタンをクリックしてください。
アクセスすると申込フォームがありますので、必要事項を記入して申し込み完了まで進めます。
注意
フォームで記入したメールアドレス宛に連絡が来ますので、ドメイン受信設定の確認をしましょう。
設定によってはうまく受信できなかったり、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
カウンセリングは、校舎に来校しての実施か、オンライン上でのビデオ通話かを選べます。
当日の所要時間は約90~120分です。
ポイント
「思っていたのと違った」「そんな話は聞いてない」とならないように、カウンセリング時に聞きたいことは事前にまとめておきましょう。
何も考えずに当日を迎えると双方にとって無駄な時間になってしまいますよ。
2.データベース学習開始
学習環境が整ったら、あとは学習あるのみです。
まずは、実際にシステムを実装しながらカリキュラムを進めていきます。
データベース講座では、以下のカリキュラムを学ぶことができます。
- データベース基礎
- 複雑な問い合わせとリレーション
- SQLによる高度な処理
- データベース設計
データベースの基礎知識や操作方法から始まり、高度の処理やデータベース設計まで多岐にわたって学びます。
運用方法やノウハウなど、ビッグデータを活用するうえで必須のスキルが学べます。
どの技術もデータベース運用・保守を仕事にする上で欠かせない要となるものなので、わかるまで繰り返し学習して自分のものにしていきましょう。
ここまで学習を進めてデータベースを運用する経験を積んでいくと、大規模データの処理や高度な処理をしっかりマスターできます。
自分の作ったサイトを、自分で運用できるようになるとうれしいですよ。
3.実案件に挑戦
データベース講座のカリキュラムを終了したらいよいよ実案件に挑戦です。
せっかくスキルを身に付けたのに、実案件がうまくいかなかったら元も子もありません。
データベース講座では、専門スクールならではの充実のキャリアサポートがあります。
ここまでサポートしてくれるのは非常にうれしいですよね。
データベース講座にかかる料金

【重要】料金は¥92,400(税込)
データベース講座にかかる料金は以下の通りです。
受講時間は計19時間でご自身のペースで学習を進められます。
一括払いで92,400円
分割で月々払い(詳しくは無料カウンセリング時に問い合わせしてみてください)
のいずれかかで支払い手続きを行いましょう。
おすすめは短期学習

こんな疑問を持つ方も多いでしょう。
現役エンジニアの立場から見ると、なるべく短期集中して学習するのがもっともおすすめです。
なぜなら、どうせ学ぶなら短期間に集中したほうが成長スピードは早いから。
データベースの習得には時間がかかるものです。
サポートしてもらえる期間が長いほうが習熟度はたしかに高くなる傾向にあります。
しかし、受講時間が19時間と決まっているなら短期で集中したほうが結果的に早く習得できるでしょう。
例えば、1日2時間学習すると決めると、
19時間 = 2時間 × 9.5日
ということで、約10日かければカリキュラムが終わります。
学習する時間をしっかり確保して、データベーススキルをしっかり身に付けましょう。
データベース講座のコスパを計算
前述の通り、データベース講座の料金は92,400円です。
約10万円という金額は決して安いものではありません。
正直すぐに手が出るものではないですよね。
10万円とだけ聞くとぶっちゃけ高く感じるので、コスパがいいのかを計算してみましょう。
19時間で92,400円なので、1時間当たりに換算すると4,864円です。
将来の大きな結果を得るために、1時間5,000円弱の投資というのは決して高すぎはしないのではないでしょうか。
ぶっちゃけ安いスクールを探そうと思えば、いくつか見つけることはできると思います。
ただ、実績充分で認知もされているインターネット・アカデミーなので、なにかと安心して受講することができそうです。
おわりに【まずは無料カウンセリングから】
今回は、『【インターネット・アカデミー】データベース講座でSQLマスターになろう』というテーマでお話してきました。
データベースやSQLスキルをイチから習得するまではとても長く感じますし、はじめは特に難しくて挫折しそうにもなるでしょう。
しかし、毎日一歩ずつ学習を積み重ねれば確実にスキルアップしていきます。
本記事で紹介したことが、データベース講座の受講を検討している方にとって参考となっていたらうれしい限りです。
メモ
本記事は以上となります。